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主人公とライムの作戦。の物語

投稿遅れてすいませんでした。m(_ _)m土下座

(あと2人か。ロイはまだ動く気はない。ということは、オルドが次の相手かな。)

と思っていたらオルドがこっちにきた。

「君とは一対一で戦いたかったよ。この状態ではあっちの方も警戒しないといけないからね。」

「そうですね。」

「これは最後まで取っておきたかったのだけどね。僕のとっておきのスキルを使うよ。神速。」

すると僕の前からオルドが消えた。

(えっ?どこ行った?神速のスキルは知っているけど早すぎて一心同体の状態でも見えない。しょうがないこれ使うか。攻撃予測。)

「右後ろからの横切り。」

それを盾で止める。

「なぜわかった?」

「まあ、そういうスキルですよ。そしてその神速は10秒しか効果がないですよね。」

「それも知っているのか。」

「左前薙ぎ払い。」

次は剣で止める。

「もう10秒だったんじゃないですか?」

といってオルドの足をひっかけ、倒す。

「どうします。僕はあまり人を切りたくないのですが。」

と言いながら相手に剣を向ける。

「わかった。完敗だ。」

[これはすごい、あのオルドさんの神速についてこれるなんて。これであと2人になりました。それにしても最初の魔法を撃ってから全くロイさんは動いておりませんが大丈夫でしょうか。]

[まあ、ロイにも考えがあるのだろう。まずクロムとの接近戦では勝てないだろうしな。]

「スキルディスペル。」

「え?」

ロイが何かスキルを使ったと思ったら急に一心同体の効果が切れた。

[ なんだ?ロイさんが何かスキルを使ったと思ったら急にクロムさんの青い状態がなくなりました。]

「これを待っていたんだよ。クロム。」

「ロイ、何をしたんですか?」

「君、転生者でしょ。」

「っ!」

「なぜわかったかっていう顔してるね。覚醒進化でもないような強いスキルを持っていて、その歳でたくさんの知識を持っていれば転生者だってわかるよ。君もあの電車の事故でしょ。」

「そうですよ。僕はあの電車の事故で死んでこの世界に転生しました。ロイ、この話をほかの人に聞かれないように魔法で防音してますね?分かりますよ。」

「やっぱりクロムはすごいね。僕も転生してからどうやったら強くなれるかを考えてたんだけど通常の状態でも僕のスキル、適性判断が危険と判断してるよ。でもね、もうさっき使ってたスキルは使えなくしたよ。」

「そのようですね。でもまだ戦えますよ。」

「だから僕はこれからさらに強くなるよ。」

ロイがそういうと、防音の魔法を解除して、

「覚醒進化。」

ロイの目の色が金色に変わる。

[なんと今まで2人とも何いっているのか聞こえませんでしたが、ロイさんが覚醒進化しました。]

[まさかロイが覚醒進化出来るとは…。俺より強いかもしれん。]

「これで僕も接近戦ができるかな。」

「…」

(やばい、これは負けるかもしれない。一心同体と攻撃予測が使えないし。)

「ライム、作戦があります。まず…。」

「あの青い剣は使わないのかい?」

「作戦がありますのでこの短剣で行かせていただきます。」

「いくよ。すぐにやられないでね。」

覚醒進化したロイがこっちに向かってくる。

と思ったら急に速くなり、

「っ!」

(どこからくる?右か?左か?)

「もう降参したら?」

後ろから剣を突きつけられる。

「いつのまに?まあ手間が省けましたよ。」

「この状態で何を言えるのかな。」

「ロイ、君は強いよ。でもね、僕を鑑定していないでしょう。忘れているんじゃないですか?僕は魔物使いですよ。」

と同時にロイの後ろからライム(ライトニングウルフ)が、

「ライム、雷撃。」

「?!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


[勝負が決まりました。勝者は…クロムさんです。]

[最後の使い魔を使うという作戦が上手くハマったな。]

「ライム、よくやりましたね。あとでご褒美なんでもいいですよ。」

「・・・♪」

「いたた、ちょっと威力高くないか?」

「ロイ、すいません。ライムはレベルがすごく高いので…。」

「まさかあそこでスライムを使うとは、迂闊だった。レベルもあまり高くないと思ったよ。」

「そういえばロイって宿で寝泊まりしているんですよね。」

「そうだよ。ちっちゃい村からここまできたからね。冒険者でお金稼いで宿泊まりだよ。」

「よかったら僕の家来ますか?凄く広いですよ。」

「え?いいのかい。ぜひお願いするよ。転生者としていろいろ話したいし。」

「今日はもう帰るだけですし、行きますか。」

次回、クロムがいろいろします。

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