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主人公本気で戦う。の物語

評価ありがとうございます。m(_ _)m土下座

嬉しくて2話目連続で書いちゃった。

朝、僕は教室に着いた。

「クロムくん、おはようございます。」

「あっリリス、おはようございます。」

(リリス、いつも僕を見つけるの早いなぁ。)

「おはよークロムくん。」

「マリーもおはようございます。」

「そういえば2人っていつも一緒ですけど同じ家に住んでいるんですか?」

「いえ、私たちは家が隣同士なんですよ。」

「そうだよー。」

「そうだったんですか。」

がらがら

「おう、おはよう。お前ら全員いるか?よしいるな、早速授業を始めるぞ。最初の授業はまずお前らの実力を知りたい。今から練習場に移動だ。付いて来い。」

「行きますか。リリス、マリー。」

僕たちはゴローさんについていった。

「着いたぞここが練習場だ。覚えておけよ。実力が一番分かるのは戦うことだ。」

「「「「「「「「「えっ?」」」」」」」」」

クラス全員の声が揃った。

「えっまじ、学園長と戦うの?」

「学園長と戦うなんて無理だよう。」

「学園長ってギルドマスターだったよね。」

「確か元Aランクだったはず。」

っとクラスのみんなが騒いでいる。

(まあ、そうなるよ。ゴローさん。僕は一度戦っているからいいけど。みんなは戦っているところも見たことないんだよ。って言うか入学2日目なのにみんな仲良くね?)

「何も1人で戦うわけじゃない。全員で来い!」

そういうと、ゴローさんは剣を構えた。

「全員?」

「全員ならいけるかも。」

「よしみんな行くぞー。」

「「「「「「「「「「おー!」」」」」」」」」

(いつのまにか全員、一致団結してるし…。)

剣で突っ込んで行くみんなをゴローさんは受け流し、避け、峰打ち(といってもほとんど寸止め)を決めていく。途中で魔法が飛んでいくがそれも避ける。

(ゴローさんあれでまだ本気じゃないんだよね。身体強化使ってないし。)

「ってあれ?」

気づいた時には全員疲れ果てて地面に座っていた。

「大体お前らの実力はわかった。そして、クロム。お前最後まで待ってたな?」

「いや、待っているつもりはなかったんですけど。それにゴローさんあれ本気じゃないですよね。」

「はあはあ、あれで本気じゃないのかよ。」

「もう、MPない…。」

「無理よ…。」

「ゴローさん、僕戦わなくていいですか?」

「俺はいいが、こいつらはどう思うかな。」

ゴローさんは他の疲れ果てたみんなを見た。

「えっあいつだけ戦わないのか。」

「ずるい…。」

「私たちはこんなに疲れたのに。」

「うっわかりましたよ。戦えばいいんでしょう。」

「そうだな俺も本気出そうか。」

「やっぱり、ゴローさん本気じゃなかったんですね。あの時も。」

「あいつ学園長の本気と戦うのかよ。」

「戦わないとかいった罰だな。」

「身体強化、覚醒進化。」

するとゴローさんの髪の色がオレンジから赤に変わる。

「ゴローさん覚醒者だったんですね。」

「試験官のときは使用禁止にされていたからな。」

「えっ覚醒者ってあのレベル150になるとできるっていうあれ?」

「覚醒者…初めて見た…。」

(やっぱりクラスのみんな仲良いなぁ。)

「では、準備はいいか?」

「いいですよ。」

「ではいくぞ!」

「スキル発動、攻撃予測って早!」

10mは離れていたのにもう目の前にいる。

「くっ!」

僕は間一髪ゴローさんの攻撃を避けた。

「ほう、やっぱりこれを避けたか。」

「早すぎですよ、ほとんど見えないです。」

他のみんなは、

「えっ何があったの?」

「いつのまにか学園長があいつの前に。」

「全く見えなかった。」

このような騒ぎようだ。

(まずいな、攻撃予測していても早すぎて追いつかない。久しぶりに鑑定してみるか。鑑定、って弾かれた!)

「ん?鑑定してきたな。今の俺は覚醒してステータス2倍だ。そして身体強化で1.5倍だ。さすがのお前でもステータス負けしたな。」

(覚醒、そんなにステータス上がるのか。さて、勝つすべがもうほとんどない。どうしたものか。もうそろそろ攻撃予測の効果が切れるんだよな。切れると10分のクールタイムがあるし、というか切れた瞬間やられるよな。今だってギリギリで予測して剣で受けてるしな。予測ないと早すぎてどこから来るかわからないしなぁ。しょうがない。みんなにバレるけどいいか。)

「ライム、盾。」

クロムの剣が縦に変わる。

「む、剣が消えて盾にかわった?」

僕はゴローさんの剣を盾で受けて、

「スキル、一心同体。」

するとクロムの盾は消え、クロムの周りが青く光る。そして黒目黒髪のクロムが青髪青目になった。さらにクロムの手には剣と盾がある。

「なんなんだ、いきなりあいつが青く光ったと思ったら髪の色と目の色が変わったぞ。」

「あいつも覚醒者なのか?」

「覚醒者は髪か目どっちかしか色が変わらないはず。」

「クロム、何をした?覚醒ではないな?」

いつのまにかゴローさんは僕を警戒して下がっていた。

「秘密ですよ。」

「っ!」

僕は一瞬でゴローさんの後ろへ周りゴローさんの剣を払いのけた。

「武器がないなら戦えませんよね?」

「…そうだな、これで終わりにするか。」

ゴローさんが覚醒進化をといた。

「ふう、久しぶりにすると疲れるなこれ。」

「これで僕の実力わかりました?」

「十分すぎるほどわかった。お前ら今日はこれで終わりだ。寄り道しないで帰るんだぞ。」

「何があったんだ…。」

「いつのまにかあいつが学園長の後ろにいて、いつのまにか戦いが終わった…。」

「あの人、学園長に勝ったの?」

(あっやばいこれみんなから質問責めにされるやつだ。)

僕は一心同体を解いてそう思った。

「リリス、マリー、帰りましょう。」

「は、はい。」

「うん。」

ぼーと僕の方を見ていた2人を連れ出して外に出た。

もう言っておきますが、クロムはまだ覚醒できません。また今度、今のクロムのステータス書いておきます。感想、評価待ってます!次回はクロムの戦いの別視点のお話です。

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