羨みとか妬みとか
どこまで行っても
羨みとか妬みとか
消えないでついて回る
悔しいも
もちろん
でも
もうそれでいいんだと思う
僕の中にあるものは
それだけじゃなくて
それらにだけ支配される季節は
もう過ぎていったと思いたいから
積み重ねたこと
やるべきこと
乗り越えないといけないこと
苦しいことたくさん
今までが悪かった
今は悪い
そういうわけでもない
ずっと
あがいてきたからこその
今
だから
消えなくても
それだけじゃない
たくさんある感情の中にある
一つ
全てじゃない
呑み込まれないように
あっても
もっと自然に
旧友にばったり出会ったときのように
振る舞えたら
まだ
そんなレベルには
到達できてなくて
迎えられる自身も
中々ないんだけどさ