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俺は執事として過ごせるだろうか…

「はぁ…マジでどうなってんだよ、」

俺はさっきまで有名なRPGゲーム 空想の転生をしていたそしてクリアをしたと思ったら謎の光に包まれ

目を覚ますと知らない森にいた、でも俺には見覚えがあるそう俺がさっきまでやっていた空想の転生のゲームの世界に似ているのだ

「本当にあのゲームに転生してきたのか?」

「でも転生は自分が死んだ時なはず…」

「なら、転移の方が濃厚か、、」

「まさか、!世界を救ってくれ的なやつか!?」

「う〜ん、それならまずは自分の姿を確認しないとな」

「自分の姿を確認する場所、、、」

「…無い、周りを歩いたのに何故池が無いんだ!」

「待てよ、もしここが空想の転生の世界なら…」

「森に池は無かったよな、ならどうやって姿を確かめよう…」

「そうだ!なぜ俺は気が付かなかったんだ」

「自分の手で確かめたら良いだけではないか」


そう言い俺は確かめた…分かったことは

「おいおい、嘘だろ?」

「なんで俺が悪役の執事に…」

俺はその真実を認めたくないだからもう1回確かめた…だが何回確かめても同じ結果…

「はは、マジかぁ執事って確か最後のほうで出てくるキャラなはず」

「俺が1番苦戦したキャラだ、」

「確かコイツは魔王城に居るお嬢様に仕えていてお嬢様を殺されないように努力してたはずだ、、、」

「なら俺の目標はお嬢様を守ることか」

「今は何時だろうか、太陽を見る感じ夕方頃だ」

「なら、急いで帰らないと行けなくねぇか?」

「夕方はお嬢様の夜ご飯の準備なはずだ、、、」

「なら急いで帰らないとだッ!」


俺は走って魔王城に向かったここからそう遠くないはずだ、、、

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