〜現在のハヤテ達〜
キリがいいので、前回の紹介回以降に登場したキャラとかを載せます〜
風月の群狼
・ハヤテ
カザミ村出身。双子の兄と同じアザを左肩に持つ俊足の持ち主。
勇者・陰、風を持っていたが、ミナモが持つ魔族の血を受け入れた事で勇者・嵐を会得する。
聖装に選ばれ、更にラナスティアから受け取った槍を扱う。
モーラの墓が荒らされた事で怒りが爆発し、聖勇教会を滅ぼした。
・ロウエン(初登場1話)
ハヤテの最初の仲間。
家族を失ったり再会したりと色々と忙しい人。
勇者を争いを止めるための抑止力にしようと考えていたり、一部の方からラスボス候補とされていたりする。
何を考えているのかよく分からない。
本来の名はカイナだと言われていたが、リカエンだった。
・ミナモ(初登場5話)
ハヤテのハーレムの一人。
本当の名はティヤキ・セクトラ・エルシェント。
救うためとはいえ、自らの身をハヤテに与えて半人半魔に変えた。
エルフの血を引いている。
ハヤテと恋人となってから、育ったらしい。
・エンシ(初登場5話)
ハヤテのハーレムの一人。
群狼内の女性の中では精神的には一番大人。
恋愛に関しては自称肉食系。
・ユミナ(初登場7話)
ハヤテのハーレムの一人。
群狼の中では一番ハヤテとの付き合いが長い。
ミナモに胸を抜かれた。
・フー(初登場5話)
スワローワイバーンのメス。
最近出番が無いのが悩み。
・ウルとルフ(初登場16話)
レイブウルフの兄妹。
・ウル
レイブウルフのオス。
黒い毛の割合が更に増えた。
幼体の頃と比べるとかなり凛々しくなっている。
・ルフ
レイブウルフのメス。
成長しており、ウルに負けないぐらいには大きくなっているが、可愛さが残っている。
・マリカ(初登場58話)
父親の企みに利用された結果、ハヤテのハーレムの一人になりました。
剣聖ではなく、討伐者という、手に持って使う刃物の威力を上げる祝福を持っている。
そのためか、群狼内では一番薪割りの効率が良い。
ハヤテの腕枕が好きらしい。
・カガリ(初登場78話)
元々は敵だったが捕らえられ、復讐のために隷属の首輪を着けられ、ハヤテと主従契約を結ばされる。
その後ハヤテ自身が傷に鈍感な事に気付いてからは彼を支えようと思い、彼のハーレムに加わる。
今では群狼内に溶け込んでおり、マリカとメイド対決のような事をするぐらいには仲良し。
・セラ(初登場2話)
とりあえず、コイツが引き金を引いたせいでハヤテとカラトが被害に遭ったと言って問題ない。
元はセーラという名だったが、魔族になり、ハヤテ達に捕らえられ、ラナスティアによって体を弄られた結果、ハヤテからの魔力供給が無いと生きられない体になる。
その後ハヤテによってどっちが上かを体に教え込まれ、更には恋に関する記憶も弄られていたりする。
現在は魔力によって尻尾と獣耳を生やしている。
・カラト(初登場1話)
ハヤテの双子の兄で、ハヤテと同じアザを右肩に持つ。
勇者・陽の祝福を持つが、ハヤテのように力を使えない事を悩んでいる。
・エラス(初登場2話)
シスターの少女。
出番が全然無いのが悩み。
地味にブラッシングが上手く、ウル達が催促するほど好まれている。
協力者
・ラナスティア(初登場多分87話)
エルシェントの姓を持つ魔族の女性。
ハヤテとの間に子を作る事を条件に協力関係となる。
が、ハヤテを体良く利用しようとしていたのがバレてしまい……
・フェリル(初登場多分100話)
ラナスティアに使えるレイブウルフ。
既に成体になっている。
カザミ村
・アル(初登場19話)
クラング王国の城にてローザに仕えていた騎士。
フルネームはアル・ ヘントッカ。
ロウエンからの要請でカラト達の見張りをしていた。
現在はハヤテ達の故郷であるカザミ村に出産を控えた妻を移し、ローザの下で働いているが、ちょくちょくカザミ村に帰ってきている。
未来視の力を持っており、これのおかげで村人の全滅を免れた。
・ラウ(初登場24話)
アルの弟。
フルネームはラウ・ヘントッカ。
現在はカザミ村の統治を任されており、慣れないながらも懸命に仕事をこなしている。
最近の悩みは村の子ども達の遊び相手をする事だとか……
結界を張る事に特化している。
カザミ村が襲撃された際に村民を守るために結界を張りながら戦った。
・モーラ(初登場2話)
格闘家の少女。元勇者パーティーのメンバー。
ハヤテを異性として好意を持っていたが、その気持ちをセーラもヒモリに実験材料として利用される。
二人に裏切られ、記憶を失いハヤテに拾われ、彼に好意を抱く。
後に記憶を取り戻すも時すでに遅く、現在はカザミ村にて眠っている。
が、その墓を荒らされ、それが原因でハヤテが……
ローライズ教国
・教王(初登場67話)
名をバダム・アエル・ローライズ。
貫禄のある爺さんだが、いまだに現役である。
ルクスィギスに毒を盛られるが、ハヤテ達によって復活する。
・第一王子(初登場52話)
名はルクスィギス・ネーロ・ローライズ。
セーラに利用され、魔獣化するもハヤテのおかげで鎮圧される。
噂では幽閉されているらしい。
・第二王子(初登場52話。ただし、まだ名前だけ)
名はハルフェス・アズーロ・ローライズ。
兄と違って国民からの人気が高く、父からは王の器と言われている。
現在は次期王となるために修行中。
魔族側
・エンジ(初登場52話、名前だけなら1話から)
ロウエンの父親にして家族と仲間の仇。
常に飄々とした様子の男性で、ロウエンと同じく刀を使用する。
教国の遺跡で何かの実験をしていた。
子沢山だが、全員に対して愛情を持っている訳では無いようだ。
・セッカク(初登場95話)
ロウエンの双子の姉。
兄弟内では纏め役的ポジション。
・キガン(初登場95話)
ロウエンの弟。
セッカクに懐いており、裏切ったロウエンを嫌っている。
・スイコ(初登場107話)
ロウエンの妹。
エンジの言葉からすると回復系が得意らしい。
・ライエン(初登場107話)
ロウエンの妹。
できる事ならロウエンに戻って来て欲しいと思っている。
・カクロウ(初登場107話)
ロウエンの弟。
黒髪に浅黒い肌、そして右頬から喉元にかけて傷が走っている。
一見するとヤバい見た目をしている。
・ロウヒョウ(初登場108話、名前だけ)
今の所名前しか出ていないので不明。
エンジの言葉からすると、ロウエンの次が同じぐらいに強いため、名を与えようとしている。
・アビルギウス
魔王の息子。
クーデターを起こして王座を奪った。
ラナスティアに仲間になるよう迫ったが、面白みが無いと言われて断られた。
ラナスティアやミナモと同じくエルシェント。
聖勇教会
・スティラ・アウローラ(初登場68話)
聖勇教国の聖女の中でハヤテに一番最初に接触した。
聖勇教会がカザミ村を襲った際にモーラの墓を荒らしてしまい、それが原因でハヤテの怒りの矛先を向けられてしまう。
・幹部達
聖勇教会の幹部として好き勝手していたが、ナサリアの手にかかる。
遺体を調べられた際に、祝福が抜き取られている事が判明した。
リスリー
・カナト(初登場62話)
オーブ王国出身の魔術師。
元は勇者パーティーの一員だったが、恋人の裏切りを見て脱退する。
ステラと共にリスリーという新しいパーティーを結成する。
・ステラ(初登場62話)
オーブ王国出身の女騎士。
本名はステラ・レビエル。
元は勇者パーティーの一員だったが、カナトを追いかけて脱退。
彼と合流してからは恋人となり、リスリーというパーティーを結成する。
勇者パーティー時代はガリア・スティンガーと名乗り、男として振る舞っていた。
オーブ王国
・マリナ(初登場62話)
オーブ王国第二王女にして勇者パーティーのリーダー。
本名はマリナ・フィーリア・オーブ。
一言で言うならわがまま箱入り娘である。
実は彼女が持つ祝福は勇者ではなく、優者という別物。
それを本人は知らずに勇者だと思っている。
・リナシア(初登場62話)
オーブ王国出身の勇者パーティーの一員。
カナトの恋人だったが、一人合点したマリナに迫られ、結果的にカナトを裏切る事になる。
最終的にはカナトにはパーティーを抜けられ、宿で出会った女性に寝取られたと逆恨みする事になる。
シキシーズン
・シキ(初登場91話)
ハクガネ皇国に住む少年。
ホノカと付き合っていたが裏切りに遭い、幼馴染四人とパーティー・シキシーズンを組んで旅立つ。
・ハルカ(初登場91話)
シキの幼馴染。
シキの事が大好きであり、フリーになった彼の事を狙っている。
・ミナツキ(初登場91話)
シキの幼馴染。
幼い頃からおてんばで、同年代では男女問わず喧嘩に負けた事がない。
ハルカと同じくシキの事が大好きなため、フリーになったシキを狙っている。
・アキト(初登場91話)
シキの幼馴染。
魔族の血を引いており、まだ性別が固定されていない。
シキの事が好きなのだが、ライクなのかラブなのかがまだ分からないでいる。
・トウカク(初登場91話)
シキの幼馴染
アキトの兄。
性別が決まる前にシキと出会っていたら女性になっていたと断言するぐらい、シキに好意を抱いており、そのレベルは自分の幸せより彼の幸せを優先するほど。
・ホノカ(初登場91話)
シキの恋人だったがフグリに迫られ、結果シキを裏切る事となる。
今はシキのパーティーに在籍しながら償いを続けている。
・フグリ(初登場91話)
シキからホノカを奪うが、色々あってある組織に捕らえられる。
その後は炭鉱に放り込まれているらしい。
モフランティカ獣国
・レオン(初登場109話)
本名レオン・モフランティカ獣王。
ハヤテに対して友と呼び、ハヤテの夢である魔族と人類が共に笑える世界ができればレオンと同じく獣人達の地位向上に繋がると考え、協力を申し出ている。
パルメチズ王国
・マスカルピネア(初登場109話)
マスカルピネア・パルメチズ王妃。
手荒れした事がないと言われても信じられるぐらい綺麗な肌をしている。
・モッツァリナ(初登場109話)
モッツァリナ・パルメチズ第一王女。
母に負けないほど綺麗な肌をしている。
ハナイ王国
・ナナイ(初登場109話)
ナナイ・リンリ・ハナイ王女。
ワガママ娘で、そのせいで国が……
・サラミ(初登場112話)
サラミ・イセンク・ハナイ国王。
娘可愛さのあまりに戦を起こした結果、妻と二人の娘をフリジシア皇国に人質として奪われる。
哀れ。
・マリヤ(初登場112話)
マリヤ・マリア・ハナイ王妃。
二人の子と共にフリジシア皇国に人質として旅立つ。
・リディア(初登場112話)
ハナイ王国の王子。
母とナナイと共にフリジシア皇国に人質として連れて行かれる。
多分、一番の被害者。
勢力不明
・ナサリア(初登場75話)
多分劇中最年長者。
ハヤテの為に聖勇教会に潜り込み、工作をしたりしており、挙げ句の果てにはハヤテが何かに目覚める事を望んでいたりする。
エルシェント
血の繋がりを持たない魔族の長達。
エルシェントは姓であると同時に一種の称号のようなもの。
かつてはそれなりに数がいたが、今では両手で数える程度しかいない。
その影響力、そしてそれぞれが持つ力が強力な事もあり、魔族版勇者とも言われている。
それほど強力な力を持っている。
本当に、皆様のおかげでここまで続ける事ができました。
眠いです!!
本当に、ありがとうございます。
書きながらね、こんな設定あったな〜とか、こんな設定入れたのに書き忘れてたな〜とか思いながら書きました〜
次回もお楽しみに〜!!