モンスターと盗賊
朝、ヘッポコ亭で朝食を取り
屋台でオーク肉の串なんかを買ったりした後に
宿場町を出立した。
街道沿いに馬車を走らせて要ると
クロエやクレアが
『モンスターが近くに居る』と言ってきた。
緊張が走る！
出て来たのは！小鬼だ！
五匹の小鬼が錆びれた剣や棍棒を持って襲ってきた！
初めてのモンスター戦だ！
クレアとクロエが左右の小鬼を弓で射って攻撃した
俺は残った小鬼を剣で斬り伏せた。
少しは強くなった、だろうか？
『魔石を回収しておいて！』
クレアの話によるとモンスターには、魔石が有るとか、魔石は冒険者ギルドで売れるらしいので
回収しておいた
また、街道沿いに馬車を走らせて要ると
今度は、クレアとクロエが『鉄錆の臭いがする』と
言い出した！
血の臭いだ！
馬車を臭いの方へ急いで走らせて観ると
商隊の馬車が盗賊達に襲われている
所だった！
30人位は居るだろうか？
クロエとクレアが弓で精霊魔法で攻撃した！
弓で射るクレア一人また、一人と命中していく
クロエは精霊魔法で、
水矢流星を放ち！
俺も拙い剣技で敵を斬り伏せていった！
ようやく敵を倒す事が出来た！
『皆様危うい所を有り難うございました』
『私は商業ギルドのマルコーと申します』
『私達は商いの帰りで次の宿場街に拠点を構えております何か御入り用の際はこの度の御礼も兼ねて勉強させて戴きます』
盗賊達は縄で縛り近くの街に連行するそうだ！
商隊の人は多少被害も有った様だけど、
概ね 無事の様だ。
また、街道沿いに馬車を走らせる
ようやく次の宿場街に着いた様だ。
検問所で金を払い衛兵に聞いた宿屋に泊まった。
少し大きな街だ、人で溢れている、
屋台やら大道芸人の人達に冒険者。
此処が地方都市に近いだけあってか、人通りが
多いようだ。明日は次の街には少し遠いから
下手をすると野宿かも知れない、買い出しを多目に
しておかないと
宿屋満月に泊まった。夕方にラム肉を食べた。
割り込み投稿便利ですねf(^_^)
仕様のお陰で助かりました！Σ(×_×;)!
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