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93話
宇宙の脅威を取り除いたとして、宇宙の各勢力から何故か大絶賛される俺。
何もやっていないのだが。
誰か他の奴の仕業じゃないか?
異界から遊びに来てた猫がやったんじゃなかろうか。
連日の面会やらパーティー招待やら、とても鬱陶しくなったので、逃げることにした。
きっとこれからも俺は、こうやって逃げ続けるのだろう。魔人達にはお世話になったが、お別れの挨拶などしようものなら付いてきかねない。
ひっそりと魔技で岩を纏って擬態し、宇宙へそっと飛び出る。
あとは時間をひたすら進めれば良い。
1億年くらい経過した。
惑星も多くは寿命を迎え、新しい星が散見される。
俺は惑星の1つに目星を付け、岩を蹴飛ばし反作用で惑星へと向かうのだった。
〜FIN〜
たまには筆を暴走させて書くのも楽しいですね!
応援してくださった方々、ありがとうございました!




