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51話

王都の跡地というだけあって、魔道具や魔導機関の残骸は各地に見つかる。

それらを持ち帰り、分解して(魔技なら補助具の手袋を付ければ細かい操作が出来る)、仕組みを見てみる。

図書館で習った通り。多少の技術の進歩はあったようだ。


魔導機関は、魔獣の魔力生成、スキル使用を模倣して作られている。ある意味、人工魔獣と言っても良い。


しかし、材料がな……。魔獣の体、顔、眼、骨、内臓など……。魔獣から見ればドン引きの所業だ。知恵のある魔獣なら、怒る奴がいるかもしれない……あぁ、さっきのドラゴンもそうだったのかもな?


俺はさすがにそこまではしない。

せいぜい鱗や爪など、再生がそこまで難しくないパーツで、ほどほどの魔導機関、魔道具が作れたらそれで良い。そもそも、そんなもの無くても生活出来るし。


俺は魔導機関、魔道具から回収しなかった不要な魔獣素材を、地面に埋める。

魔獣も可哀想に、死んでなお働かされるとは。

せいぜい安らかに眠ってくれよ。

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