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神の王になった理由  作者: ねね
3/3

2話

一次創作は初めてなので、まだおかしい所がいっぱいあるかもしれません。

「おはようございます。葵様」


『ええ、おはよう、、、、』


「今日の予定は〜」


あぁ今日という日が”また”始まってしまった。これで何回目だ?何回も思う。


ここでは、1日の区切りが曖昧なのだ。だからこそ分からなくなる。今日が何年目の何月何日なのか?と。




あ、なんかミステリーみたいな考えになってしまった。まぁ私自身はあまり気にしていないが、ふと考えてしまう内容なだけだ。


ちなみにさっきから今日の予定や朝起こしに来てくれた子は私の”側近”の1人空という子だ。空はずっとそばに居る私の補佐だ。ちなみに見た目は灰色の髪に紺色の眼をしている。


ちなみに私は空の髪の色がかなり明るくなった白銀の髪を持っている。何故か知らないが太陽の光や月の光に当たると、金色に光る謎の髪だ。眼は赤色と金色のオッドアイだ。


余談だが”魔力”を使うと普通は眼が光る。それに例外はほとんど居ない。しかし何故か私だけが髪も光る。

この原理はよく分からない。ちなみに”魔力”を使った”魔術”は人それぞれ能力が違う。能力を変えるのは至難の業だ。もしやりきった人が居るのならば私はその人のことを少し尊敬する。まぁ能力を変えるではなく、応用で違うことをするのならば簡単に出来るが、、、


「葵様!聞いていましたか?」


『すまん。聞いてなかった☆』


「、、、はぁ、要約すると今日は”十神”と会議があります。」


『分かった。』



十神

それは最上位神に属する者たちのことだ。


神にはそれぞれの位がある。

下から、下神、中神、上神、最上位神とある。

最上位神と言ってもグループがあり、分けられる。

下から、十神、三神、四神そして神王だ。

まぁ、神王は四神の中にも属している。



神は名前を持ち、二つ名を持つことによってやっと下神になれる。神になれない者たちの事を天使などと言う。





そして今ここは、神々達が暮らす宇宙の外に浮いている島”天宮城”神王を初めとした様々な神達が住むところである。


まぁ、私が休みたいだけに創ったところが色々あって国になってしまっただけだが。






私の生まれた所とはかなり遠くに作ったから魔力に当てられて悪影響は起きないであろう。

何せこの私が生まれた所。濃すぎる魔力は時に神達に害をもたらしてしまう。ある意味ここに創って良かったのかもしれないな。








『さて、会議を始めよう』



「「「「「「「「「「はっ!」」」」」」」」」」




これから始まるのは十神との会議。

はっきりいってダルいが、まぁ頑張ろうとするか。





ここまで読んで頂きありがとうございます。これからも更新頑張ります。

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