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ハジマリの声

前回の話とまったくかみ合いません

というか誕生辺です

 声が聞こえる

 何を言っているかわからないけど、何かが聞こえる

 いや・・・聞こえるというよりも、いやでも耳に入ってくる


 「           、     ?」


 「       、         、       。」


 何を言っている?まったくわからない

 それより、自分は何なんだ?

 僕は誰だ?

 俺は誰だ?

 私は誰だ?

 まったくわからない。

 







 時間がたった 

 なにがあったのかはわからないが、今1つだけ言えることは、声と光が近くなった。


 「   こし、  ば    だ い。」


 「が  ば 。   す  だ !」


 わからない。

 何なんだこれは?

 いったい何をされてるんだ?

 







 時間がたった

 頭に激痛が走る

 とても痛いが、それでも痛みは治まらない

 そのとき、僕は生まれた

 そう、この世の中に生まれた

 そう理解した


 「おめでとうございます。元気な赤ちゃんですよ」


 「おお、やったぞ!よくがんばったな!」


 そんな声が聞こえてきて

 唐突に理解した

 自分は異常だ

 なぜ母親の腹の中で意思を持っていた?

 おかしい

 可笑しい

 犯しい

 楽しい

 愉快だ

 笑えてくる

 腹の底から笑いが止まらい

 意思がある

 親はきっと驚くだろう

 それがどうした?

 世間で騒がれるかもしれない 

 何も問題ない

 危険視されるかもしれない

 論外だ

 僕は危険だ

 実に危険だ

 表沙汰には出ないであろう人間だ

 だからこそ、僕は裏から世界を見る

 そして変えていく

 何があってもいい

 困難があろうと、つらい日々が続こうと

 せっかく生まれた命だ、有効活用をしないといけない

 今のこの世界をよりよくしていく

 何気ない現代を美しくしていく

 そう






















 僕が、世界を変える

 

 


まだこのころは世の中を良くしていきたいという気持ちがあるようです

ならなぜあんなに狂ってしまうのか

そのうち書きますww


次もがんばります

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