32.中学生式テロリスト対策
やっべ寝落ちしてた
風邪でみんとがいない以外はいつもどおりにゆたかとしょーごは駄弁る。
「そういえば、お前ってなんで学校に銃器持ってきてんだったっけ?」
「んーとね、もしも学校にテロリストが襲撃してくるかもしれないからね」
「んなことあるわけねえだろ。ここド田舎のどこにでもある公立中学校だぞ?」
「いやいや、実はこの学校がゾンビパンデミックの避難所になってるかも知れないじゃん?」
「うちの学校の窓は割れてないからな?そういう妄想は中学生までだろ」
「 ?何言ってんの?私たち現役中学生ですぜ?」
「あっ、そうだったわ」
「なになにー?もう中学卒業しちゃったのー?それともまだ小学生気分?ランドセルからってかわいいでちゅねーーーw!」
「ハっっっっっラ立つぅーーーーー!違うからな!ネットだと大体年齢偽るだろ!?それでちょっとバグってたんだよ!」
ここぞとばかりに煽るしょーごに腹を立てながらも何とか弁明を行うゆたか。
「なに?またレスバしてたん?この戦闘民族め」
「自分より年上のやつに勝ったら気持ちいいだろ?いいストレス発散になるんだよ」
「暇なん?」
「ちゃんと課題だとか諸々終わった上でやってますぅー…というか、どっかのバカタレ共がストレスかけて来なきゃストレス発散の必要はないと思うんだがな?」
「話を戻して、私がどれだけテロリスト対策に本気か説明してあげようじゃないか!」
「雑な話題のすり替えしやがって……」
しょーごは学校支給ではないタブレットの電源をつけ、ゆたかに見せる。
「これがこの学校の図面ね」
「よくこんなもん持ってんな……」
「で、この点はそれぞれ赤が自爆ドローン、青が地雷、黄色が毒ガス、緑が大岩の配置場所だよ」
「待て待て待て待て!ここを地獄絵図にするつもりかお前!というか最後何つった?」
「え?大岩って言ったよ?ほら、古代遺跡で転がってくるやつ」
「イ●ディ・ジョー●ズじゃねぇかよ」
「星のカ●ビィ3の方がモチーフのつもりだったんだけど……」
「んな細かいことはどうでもいいわ!ったくなんでそんな知識を持ってんだか…」
「まぁ、そういう設定だからね」
「設定言うな。で?その毒ガスとかの成分は?俺ら生徒は無事なんか?」
「毒ガス(どくガス、英: poison gas、独: giftgas)は、生物に有害な気体やエアロゾルのこと[1][2][3][4]。その毒性の程度・態様は、成分によって様々である。
化学兵器 - 軍事用に利用されるもの[5]。化学兵器一般の俗称として……」
「おい待て、その[]はなんだ[]は!W⬤kiでしか見ねぇよなそれ!」
「さぁ何のことやら?」
「とぼけてんじゃねぇよテメェ」
ゆたかは肩をすぼめながらすっとぼけるしょーごに詰め寄る。
「麻雀回でゆたかが言ったとおり、小説って作者の知識以上のことは書けないんだよ」
「そうだな。で?」
「どれだけ私がミリタリーだとかに詳しい設定でも、作者にその知識がなかった細かい描写なんてできないよね?ってお話」
「……使えねーなこの作者」
「ちなみにどのくらい?」
「神●川県警くらい」
「草」
「1週間近く投稿してなかったけど、いっそ半年くらいROMった方がいいんじゃねぇの?コイツ」
「www自分が作ったキャラに散々バカにされるの面白すぎwww」
2人はひとしきり笑ったあと、話を続ける。
「あーーー笑った笑った!矢木ちょっとトイレ行ってくるわ。矢木も来る?」
「んー俺も行っとこうかな」
2人は教室の扉を開け、一歩踏み出したところで地面に置いてあったバナナの皮ですっ転んだ。
そして、尻もちをついた2人の頭にトタン製のたらいが落ちる。
「「痛!!!」」
「なんでバナナの皮があんだよ!私立直●津高校かここは!」
「ねぇ矢木、私たらい設置した覚えないよ?」
「「……………………」」
「あのクソ野郎やりやがった…」
「自分で書いた話だよ?それにキレるとかみっともなくない?」
2人はぶつくさ文句は言いながらトイレに向かった。
作「ざまぁ!」ピースピース
ゆ「寝落ちして投稿忘れたアホがなんか言ってらw」
作「おいコラ!生みの親に向かってなんて口聞くんだ!ありがたみを持てありがたみを!」
ゆ「どっかのバカが書いた設定のせいで親に対する敬意とか持ってないんだよね残念」
しょ「誰が生めと頼んだ?
誰が作ってくれと願った?」
ゆ「ミュウ●ーで草」
作「ふぁっきゅー!ふぁっきゅふぁっきゅ!ふぁっきゅー!」




