二話
なんだここ、、
もふもふしている
目を覚ましてみるとあたりは森で下にでかい犬のようなものがいた
「犬、、なのか?でも犬にしてはデカすぎるか」
自身の身長の2倍はありそうな勢いで寝そべっている大きな犬、、実に大きい、もふい
触っても良いのだろうか
そんなことを思いながら思わず手が伸びてしまう
ふわっ
なんだこれは、!?新触感である
なんとも言えない触り心地に夢中になっているとふと話しかけられた
「おぬし、そんなに我の触り心地が良いのか?」
急に話しかけられ、体が固まってしまう
「急に話しかけたのはすまないな。こう触られたのは初めてで我も驚いているのだよ」
「、、い、いえこちらこそ許可なく触ってしまって、、って犬が喋ってる!?」
大きな犬はムッとして
「おぬし我を犬と言ったか。そうか、犬とな、、。我は高貴なるフェンリルだというのにおぬしはそれを犬と、、。初めてだそんなふうに言われたのは。とにかく我は犬ではなくフェンリルだ。フェンリル!覚えておくが良い。そして喋れるのは神がなんかくれたのではないか?ギフテットか何かをな。」
そうだ、確かに神に平凡に生きれるような能力が欲しいと言った。
いやでもこれすごい能力じゃないか?
「確かにもらったと思うけど、すごい抽象的に言ったのでどうなったのかは分かってないんです。」
「そうか、それはおぬし贅沢な能力を神に頼んだものだな」
はははっと豪快に笑いながらいうのでこちらは驚くしかない。だって平凡に暮らせるように頼んだだけなのだから
「まああやつも珍しいことでこの状況を楽しんでるのだろう。おぬし運が良いな。それでだが我は神におぬしに仕えろと言われているんでな。仕えるためには名が必要
なのだよ。おぬしが決めておくれ」
神をあやつ呼び、、相当すごいのだろうかこのフェンリルというのは
「名前を決めるのか、?
「そうだ、かっこいい名前にしておくれよ」
んー、何かいい名前があるだろうか、
はち、ぽち、、、、名付けとは難しいものである
そうだ、!
「ブリランテなんてどうですか、?僕が住んでいた世界の違う国の言語で華やかにという意味なんです。ぴったりではないですか?」
「確かに気に入ったぞ!実に我にぴったりの名である。おぬしはこれから敬語を外し普通に話すといい。なんてったって我の主人であるからな」
気に入ってくれてよかったと思ったのも束の間、あたりが光に包まれた。ブリランテによると契約完了の演出だそうだ。
「ところで、我が主の名を聞いていなかったな。おぬし、名をなんという」
「あおい、小鳥遊碧だ。気軽にアオイと呼んでくれ」
「ではアオイ。旅を共に始めよう。まずは、勇者の街「レーヴェ」だ」




