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その後



なるほど…ステータスが上がるのか



俺はかなりいいスキルがでたぞと実感した。

しかし凶や大凶が出た時はいったいどれほどの変化になるのだろう。

諸刃の剣にもなりうるスキルだな。




そして俺は

アヤとリクを探すため人混みへと向かった。



「あっ、いた!カルロー

リク、カルロいたよー」



「ごめんよ2人とも。探したよなー」



「どーせ、願ってたスキルじゃなくて、1人でいたかったんだろ?でも、あまり落ち込まなよカルロ」



「そーよ!リクの言うとおりよ。あまり気落ちしちゃダメよ!」



リクとアヤは俺があまりにも遅いから

悪いスキルが出て落ち込んでると思ってるようだ。




「2人ともありがとう。でもそんなに悪いスキルじゃなかったよ」





「そうなのか?俺はてっきり!心配したじゃないか~」




「リク心配してたもんね笑

カルロはこれからどーするの?」



「俺は今から宿に泊まって明日また村に戻るよ」



「そうか…じゃあ、お別れかー

また機会があったら会おうよ!遊びに来てくれよな!またなカルロ!」



「うんうん、私たちの村に遊び来てね!またねカルロ!」



「おう!アヤもリクもありがとう!機会があったら会おうな!またなー」



そう言って

2人と別れた。



そして宿で一泊した。




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