表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
二十四の季節 ~うつろひ~  作者: こまくさ
2/29

2/4[春:正月節気] 立春

 お決まりのご挨拶

「暦の上ではもう春です…」


 で、お決まりのツッコミ

「んなことあるかい! ごっつ寒いやんけ!」



 昨日は節分。冬の終わり。一年の終わり。

 イワシの頭を刺したヒイラギの枝を門柱に掲げ、

玄関に豆を撒いて邪気を祓った。


 そして、立春は春の始まり。一年の始まり。

 冬を耐え、冬を越えた自然の息吹をほんの少し感じて、

希望とともに新たな年の入り口に立つ。 


================================

 ♪早春賦(唱歌)

 信州・安曇野の早春のようすをうたった唱歌。

 しかし、立春のころの信州は冬の真っただ中。

 春の訪れを感じられるのは、

 少し雪が重くなる3月に入ってから。

================================


 立春(四立の一つ)

  ├ 太陽黄経:315°

  ├ グレゴリオ暦:2月4-5日

  └ 七十二候

     ├ 初候:東風解凍はるかぜこおりをとく

     ├ 次候:黄鶯睍睆うぐいすなく

     └ 末候:魚上氷うおこおりをいずる


2/5追記

北京オリンピックの開会式のカウントダウンが二十四節気でした。

ちょっとびっくり。


2/9 タイトル変更しました

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ