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二十四の季節 ~うつろひ~  作者: こまくさ
12/29

6/11[雑気] 入梅

 『にゅうばい』と読みます。

 梅雨入り(つゆいり)が転じて『つゆり』とか『ついり』とも読むそうです。


 この時期の長雨に「梅」を当てるのは、ちょうど梅の実が()る頃だから。

 他にも昔から長雨には二つ名が与えられてきました。

 春の長雨は「菜種(なたね)」、秋の長雨は「(すすき)」、初冬の長雨には「山茶花(さざんか)

 雨に、折々の植物の名を冠した愛称をつけて、それぞれの季節を感じると、少しは心も豊かになります。

 

 日本の雨の表現は驚くほどたくさんあります。

 「小糠(こぬか)雨」「青葉(あおば)雨」「紅雨(こうう)」「甘雨(かんう)」「月時雨(つきしぐれ)」「洒涙雨(さいるいう)」「五月雨(さみだれ)」「夕立(ゆうだち)」「神立(かんだち)」「氷雨(ひさめ)」などなど。

 「狐の嫁入り」も雨の呼び名の一つだとか。


 そういえば、大ヒットとなった鬼退治マンガの登場人物に「栗花落(つゆり)」という名前の子がいました。

 梅の実が()る季節は、栗の花が散り落ちる季節でもあります。


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 ♪つゆのあとさき(さだまさし)

 水をたっぷり含ませた絵筆で、淡い色を重ねた水彩画。

 そんなビジュアルが感じられる曲です。

 詩の内容は比喩表現が多く、というより、

 すべてが比喩、暗喩で表現されているようです。

 一つ一つの表現は様々な解釈ができますが、答えは1つではなく、

 聞いた人それぞれが、その時々の感覚に合わせて受け止められる、

 自由度の高い世界観が魅力です。 

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