夢の旅
父「よし、しゅん海釣り行くか。」
俊「うん、行こう父さん。」
俺は車に乗り海まで行った。
あ、申し遅れました僕の名前は杉原俊輔と申します。えーこれから続いて行く内容は父さんと僕と愉快な仲間達と旅に出て行くお話しです、それではご覧ください。
ブーン
父「よーし、今日はでっかいのつってやっかんな」
俊「うん、楽しみにしてるよ!」
そうして俺と父さんは海に向かった。
行きはいつもの行き方で行ったのだが、、、
父「よーし、釣るぞ。」
俊「俺で負けねぇぞ、それ」
そうして3時間ほどやり帰ることにした。
父「か〜大漁、大漁!」
俊「それにしても凄かったなーあのクロダイ。」
父「じゃー帰るか。」
俊「そうだね、もうクタクタだよ。」
車にもどろうとした時、偶然友達にあった。
俊「よ〜。」
綾「あ、俊、よ!」
俊「偶然だな〜今日歩き?」
綾「そうだよ。」
俊「じゃー乗って来なよ」綾「でもな〜ただって分けにはいかないんだよな〜。」
俊「じゃーイカあげるよ。」
綾「何だよ、食い物があるなら先に言えよ、パクパク、よしいいよ」
そうしてよくわからないが綾は着いてきてくれた。
そしてしばらくすると、
俊「よ〜優魔!」
その時偶然にも又友達にあった。そして優魔も同じ方法で着いてきてくれた。
すると又々、
俊「よ〜本火」
その時又々偶然にも友達にあった。
そうして車に戻り帰る事にした、しかし、それが悪夢の始まりだった。
ブーン
父「よし、近道していくか」
俊「え〜大丈夫?」
父「父さんを信じるんだ。」
俊「ん〜ま〜いいか!」
父「よしきまり、レッツラゴー!」
そして、謎の林に入って行った。
俊「ね〜この道でちゃんとあってるよね〜?」
父「大丈夫だよ、父さんをしんじろ!」
っと言いながらも父さんは汗をかいていた。
なぜか、その時嫌な予感がしたから窓から顔を出して見た。
すると、綾「うお〜!」
俊「わぁー、ストップ、ストップ、ストーップ。」
ききー!
その時俺は死を覚悟した。俊「あ、あぶなかったー。」
父「ありがとう、俊、ふーとりあえず真っ直ぐ進むぞ。」
俊「とにかくここから出よう。」
父「おう、そうだな。」
しばらく、走っていると、俊「父さん、もうすぐ6時だよ。」
父「、、、見ろ、出口だ」俊達「やったー!」
そして林を抜けると、
俊「海じゃん。」
父「でも、これで帰れるな。」
俊「うん、一時期はどうなるかと思ったよ。」
しかし、ずっと砂浜を抜けないまま走り続けていた。すると、
俊「ね〜何かずっと同じとこ走ってない?」
父「何かバチャバチャいってないか。」
俊「たしかに。」
っと言いながら俺は下を見た、そして下には何と、
俊「水だ。しかもどんどん深くなってる、どうなってるんだよ。」
そして、水が車を飲み込んだ。
俊「おぼ、溺れる。」
俊《息が出来ない、助けて。》
っと思った時バシャーっとゆう音がなった。
俊「ぶはー。助かった。いったいなんなんだよ。」
父「俊、もうすぐ家だぞ。」
俊「え、あ、あれ、今さっき水が大漁に入って来なかった?」
父「は?何いってんの?」俊「?、よくわかんないけどまぁいいや。」
そして家の前まで来た、いつの間にか綾達も帰っており、今日は不思議な日だな〜っと思いながらも、家の前まで来て安心していた、そして、
俊「父さん早く家に入ろう、ねぇ父さん!」
父「、、、俊、俺の顔をよくみてみろ。」
俊「ん〜?別に何も無いじゃん」
そしてとうとう、父さんまでが、、、
父「俊。」
俊「何?」
父「あぁー!」
俊「ギャーー」
俊「は!なんだ夢か、良かった。」
父「俊、やっと起きたか。ニヤ」
俊「ギャーー」
どうでしたか、僕の夢のお話しは、面白かったですか、ちょっと自分のほっぺをつまんでください。
もしかしたら、あなたは
まだ、夢の中かもしれないですよ。