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ウィルバード目線
結婚式でのベルは本当に美しかった。柔らかなシルエットに白い肌。潤んだ瞳。女性を見ただけでこんなに心を揺さぶられたことはかつてない。顔が美しい人、妖艶な女性、様々な女性に出会ってきた。ベルはそのような人たちに比べると凡庸な見た目なのだ。それなのに心が動く。何故なのだろう。
初めて唇に触れた時、柄にもなく緊張した。体を震わせたベルはもっと緊張していたのだろう。初心な様子を可愛らしいと思った。
自分とベルの年齢は10離れている。彼女は気にしていないのだろうか。この手で触れることをいやだとは思わないだろうか。不安と期待を膨らませながら、寝室に向かった。




