作者転生~なんか設定と違うんですけど!~
最新エピソード掲載日:2026/02/26
【導入部のあらすじ】
会社の方針でシナリオライターとしてのデビュー作となるはずだったゲームが制作中止になった。
その上、新しいPは中止させたRPGの素材をリサイクルして乙女ゲーを作れと言い出した。
嫌々だけど了承した。生きるために。
そしたら今度は別案を出せとか言い出し、コメディー・バトル・BL・ホラーの設定案を追加で提出させられた。
全ボツ。元のテンプレ案継続……。
殺意を押さえながらなんとかシナリオを書き終えたら、最後に使いもしない激モブの設定まで書かされた。
もうたくさんだ。
私は週明けに辞表を出すことを決意しつつ、会社を出て居酒屋の生中に向かって歩き出した。
そんで事故って死んだ。
転生に気づいたのは9歳。
そこは私が書いた乙女ゲーの世界だった。
私はゲームの激モブキャラに転生していた。
辺境貧乏男爵の娘。当然チートなんかない。
開き直って私はこの世界を楽しむことにした。
具体的には、ゲームの舞台となる学園に入学して、人気絵師さんによる素晴らしいキャラたちの生身の姿をこっそり鑑賞すること。
ある意味作者冥利につきるともいえる。
時は流れ入園の前年、ボロい王都屋敷の管理人を引き受け、私は王都にやってきた。
そこで入園に向けての準備をしようとしていた矢先、ひとりの変な少女に出会った。
金髪ショートのポンコツ。
それはゲームの悪役令嬢パトリツィアだった。
設定はボツになったコメディー。
縦ロールはどこに行った!とキレたらなつかれ、なぜか侯爵家からパトリツィアの矯正の手伝いを依頼された。
ミッションは、パトリツィアを入園までに表面的には普通の貴族令嬢にすること。
引き受けた。
このゲームのシナリオはクソ。ビジュが全て。
キャラと関わるつもりはなかったけど、作者としてなんとかしなければいけない。
楽しい鑑賞生活を目指し、私は前世の尻ぬぐいを開始した。
会社の方針でシナリオライターとしてのデビュー作となるはずだったゲームが制作中止になった。
その上、新しいPは中止させたRPGの素材をリサイクルして乙女ゲーを作れと言い出した。
嫌々だけど了承した。生きるために。
そしたら今度は別案を出せとか言い出し、コメディー・バトル・BL・ホラーの設定案を追加で提出させられた。
全ボツ。元のテンプレ案継続……。
殺意を押さえながらなんとかシナリオを書き終えたら、最後に使いもしない激モブの設定まで書かされた。
もうたくさんだ。
私は週明けに辞表を出すことを決意しつつ、会社を出て居酒屋の生中に向かって歩き出した。
そんで事故って死んだ。
転生に気づいたのは9歳。
そこは私が書いた乙女ゲーの世界だった。
私はゲームの激モブキャラに転生していた。
辺境貧乏男爵の娘。当然チートなんかない。
開き直って私はこの世界を楽しむことにした。
具体的には、ゲームの舞台となる学園に入学して、人気絵師さんによる素晴らしいキャラたちの生身の姿をこっそり鑑賞すること。
ある意味作者冥利につきるともいえる。
時は流れ入園の前年、ボロい王都屋敷の管理人を引き受け、私は王都にやってきた。
そこで入園に向けての準備をしようとしていた矢先、ひとりの変な少女に出会った。
金髪ショートのポンコツ。
それはゲームの悪役令嬢パトリツィアだった。
設定はボツになったコメディー。
縦ロールはどこに行った!とキレたらなつかれ、なぜか侯爵家からパトリツィアの矯正の手伝いを依頼された。
ミッションは、パトリツィアを入園までに表面的には普通の貴族令嬢にすること。
引き受けた。
このゲームのシナリオはクソ。ビジュが全て。
キャラと関わるつもりはなかったけど、作者としてなんとかしなければいけない。
楽しい鑑賞生活を目指し、私は前世の尻ぬぐいを開始した。
第1章 作者について
死ぬヤツ
2026/02/20 11:00
生まれ変わるヤツ
2026/02/20 11:00
(改)
第2章 悪役令嬢について
管理人なヤツ
2026/02/20 11:01
荒らすヤツ
2026/02/20 11:02
(改)
ボツ企画なヤツ
2026/02/21 13:47
(改)
野生児なヤツ
2026/02/22 16:54
押しかけるヤツ
2026/02/23 09:01
(改)
頼まれるヤツ
2026/02/24 10:40
(改)
拉致るヤツ
2026/02/25 11:20
素質あるヤツ
2026/02/25 11:26
漏らすヤツ
2026/02/26 13:21