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松虫姫物語

作者:中沢七百
嵐の夜に石室山で出会った少女は黒革の首輪をしていた。
「わたしは代々この山を守護する下総犬養家第七十七代当主。当家の始祖は不破内親王、松虫姫。わたしもまた、村人からは松虫姫、と呼ばれている」
――俺は富岡孝一郎、十五歳、高校一年生。
剣道で日本一になる、という夢を事故による怪我であきらめ、失意と共に高校生活が始まった。
何の希望も楽しみも無い毎日。しかしある日、同級生の少女を訪ねる途中、嵐を避けて逃げ込んだ立ち入り禁止の神社の拝殿で、巨大な獣に襲われて、謎の少女と共に閉じ込められてしまう。
はたして松虫姫を名乗る少女は何者なのか。
石室山に隠された古代の宝の秘密とは。
◇◇◇
和風ファンタジーライトノベル。
千葉県北部の伝説のお姫様、松虫姫を題材としています。
伝奇、バトル、シリアスを軸に、SFや日常、学園ラブコメ的テイストもあり、のエンターテイメント小説です。
プロローグ+99話+エピローグ で完結いたしました。
感想などいただけると嬉しいです。
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エピソード 101 ~ 102 を表示中
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