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幸田露伴「土偶木偶」現代語勝手訳 (7)

十九


問をもって答とすれば、答えても答えていないことと同じである。答が問とおなじならば、問うてみても問うてないことと同じである。漠然とした少年の答えに卜川うらかわは茫然としたが、そもそも最初からわかっていることをわざと問いかけたように受け取られて、あなたのご存じの通りです、と自分に答をゆだねられたように言われてみれば、何となく自分が知っていたようにも思える。


ここがどこなのかも、女の人となりも名前も歳も、この少年の名前も気心も、元々何もかもすべて残らず知っていたのに、たまたま高熱の病に罹り、一度忘れ去ってしまった後で、ようやくその熱が冷めようとする今、ぼんやりと昔の記憶があると言えばあるように感じながら、それでもなおはっきりとは何一つ思い浮かばない、そんな感じがして、例えば、霧の中の花の匂いを知ってその色を知らず、木々に隠れている鳥の声を聞くも姿が見えないみたいな感じで、自分で自らを疑いながら卜川は黙々とただ杯を重ねた。


一言、二言の答で、答が問いに戻されたとすれば、すでにその問の意味は失われて、もはや答を引き出すことはできない。七、八割方酔いが回り、酔いに蒸されて、卜川の心の鏡は一段と霞み、そこに何が映っているのかわからない状態である。自分が知っているのか知らないのかは、もうそのままにして、口中に萌え立つような春を感じさせる不思議な酒の力に任せて、卜川はこう言った。

「何と? 知らないから訊いているのを、君は私が既に知っている通りだと言う。面白い。そう言われれば実際自分が知っているような気もする。七代目の孫に会わないで浜辺に立った浦島太郎か、長い眠りから今醒めて自分を疑う百合(ゆり)(わか)か、この卜川が夢を見ているのか、人が自分の夢を見ているのか、今宵のことはいかにも怪しすぎる。酔いが興じて思うのではないが、昨日の雲は実際には、今日の夕暮れの空に影も形もない。それがあると思うのは気持ちの中だけ。今日の雲もまた明日の暁の空には影も形もない。あると思うのは、それも気持ちの上だけ。天にも地にも元々存在しないのに何がどうして雲になる。雲にも似ている人間は過ぎ去った昔に、離・合・集・散・悲・喜・哀・歓のそれぞれをすべて経験したと言うか、それともそんなことはないと言うか。あったとしても、ないみたいなものでもあり、なかったとしてもあったようでもある。それは本当はもう、あるなしという次元ではなく、気持ちだけが、ただあるかないかを感じているだけである。私がその人を知っていると思うのは、私もどこかでその人を知っていたかも知れず、人が私を知っているというのであれば、その人もどこかで私を知っていたのかも知れない。昨日の雲は今日の思いにあるだけのことである。遠くから見ると(ほうき)を立てたように見えるが、近寄ると見えなくなるという園原伏屋の木も、偽りの夢占いが本当になった夢野の鹿も、真実か虚実は(ただ)すまでもない」


酔いの心地よさは天に広がり、地に深く染み渡り、気分も上々、もう、理屈を(もてあそ)んでも理屈につまずくことはない。卜川は十二、三歳のあどけない少女がもつれた糸を(ほど)くことができずに、そのままクルクルと丸めて懐に納めてしまうように、わからないことはわからないままにして、そんなことを苦にせず、わき上がってくる酒気を吹きながら、長閑(のどか)にくつろぎ、自分の好きな詩などをそっと口ずさもうとした。と、まさにその時、女がゆっくりと姿を現した。


湯上がりの顔は薄花(うすはな)(ざくら)のようで、色美しく、蘭の湯にでも入ったか、あの切羽詰まったような憂いはすでに洗い流され、卜川に対する感謝の気持ちにも自然とくつろいだ様子が見受けられた。星のような輝きを放つ瞳や紅い唇は生き生きとして、にっこりとわずかに微笑みながら何事かを少年の耳に囁いたのは、おそらくもう少し酒を持ってくるように言ったのだろう。少年は立ち上がって、座を離れ、代わりに女が近づいてきた。


卜川はもう結構酔っていたので、さしてこれ以上むさぼり飲もうとは考えなかったが、今は酒で盛り上がっている最中である。しかも女が口数少なく、静かに酒を勧める親切なもてなしで、自分の思っている気持ちを的確に察し、飲みたくないと思っている時は、酒を注がず、飲みたいと思った時にはきちんと杯に酒を注いでくれる。思っていることを外に出して言わないのに、また目で合図をした訳でもないのに、自分の思っていることが知られているようだった。妻を持った覚えなどまったくないのに、十年も添い馴染んだ妻が、長旅を終えて我が家に帰った夜の小酒盛りで、痒いところまで手が届くような優しい扱いをしてくれたなら、おそらくこんな感じだろうと、卜川は気持ちよく、一杯、また一杯と杯を重ね、思わず度を超して飲んでしまった。

特に今日は宵からの疲れが酷いので、その酔いつぶれ方にしても、恰幅のいい人ならば『玉山(ぎょくざん)(まさ)に崩れんとす』とでも形容すべきところだが、痩せこけて、悲しいことに肩の肉の削がれた男、卜川は、立ち枯れた朽ち木が、春のくどい雨の重みにさえ耐えきれず、今まさに倒れようとしている、とでも形容すべき状態であった。


酔いの回った眩しそうな眼で、燈火(ともしび)のあたりを見ながら、

「ヤ、ありがたい、もういい、もういい、飲めるだけ飲んだので、もう酒は十分だ。アア、いい気持ちだ。実にいい気持ちだ。エエイ、ところで、我酔って眠らんと欲す、君は去るべしだテ。オット、これは言い損なった。失敬失敬、色々もてなしていただき大満足いたしました。どうかもうこれでお納めを願いまして、お休みくださいますように、とこう言うべきを、つい地金を出してしまいました。ハハハ……」と元気に笑えば、

「ホホホ」と優しく受け止めて、

「お疲れでございましょうからごもっともではございますが、まだよろしいではございませんか。オヤ、(かぶり)をお振りなりますか。ホホホ、ではお食事を、それもお嫌なら、じゃあお茶の熱いのを差し上げますので、そのあと、ごゆっくりとお休みいただくようにいたしましょう。まだろくにお話も伺っておりませんし、こちらからもお話しさせていただいてはおりません。伺いたいことも、お話ししたいこともたくさんございますのに」と言いながら、皿、杯をてきぱきと片づければ、少年はいつの間にか茶道具を持ってきて、引き替えにそれらを引き取っていく。


卜川は酔っていても正気は保っており、女の言葉に誘われ、(たず)ねてみたい気持ちが湧いてきた。

「そうですな、そうおっしゃればお話ししたいことも、お聞きしたいこともある。しかし私の方はお話しする値打ちもないことばかり。ハハハ、土の中のミミズの一代記はやっぱり土のことばかりで、馬鹿な男の身の上話はやっぱり馬鹿な話しばかり。この掛け軸を買って見入っていたために不意の火事にあって、馬鹿な目を見た果てが夜道を歩く羽目になったもので、それから後はすべてご存じの通り。それよりもお尋ねしたいのはあなたのこと」と、勧めてくれた熱いお茶をふぅと一吹き吹いて飲みながら、真面目に言えば、女は卜川の顔をじっと眺め入ってから、思ってみなかったほど気怠(けだる)く沈んだ口調で、

「いいじゃありませんか、馬鹿な方がネェ。利口な人ばっかりが目立つ世の中じゃ、馬鹿の方がどうも私なんかにはありがたくてなりません。私もどうにかこうにか馬鹿になりましたつもり。どうぞその馬鹿のお仲間に入れていただきたいと思います」と、世の中を恨むか、そもそも人を恨むか、どこか投げやりで、拗ねた口振りであった。

「ハハハ、道理も付け方というか、ものも言い様というか、馬鹿も尊いかも知れないけれど、知らない女の手紙に見入って、うっかりなけなしの金を煙にしてしまうなんて、ハハハ、馬鹿も大抵じゃない、行き止まりの馬鹿というもの」と冷ややかに自らを(あざけ)る卜川を、(うつむ)いて聞いていた女はそっと頭を上げて、身につまされる部分(ところ)があったのか、悲しむように、また(いた)むように目を曇らせ、

「マアそんなに(むご)い言い方をなさらずともいいじゃありませんか。知らない女の手紙とおっしゃいましたが、私も女、その人も女、涙ににじむ薄墨で文字を書くということなら、私にも昔、心を絞って紙にしたためた苦しい覚えがございます。その人はどんなにか苦しい心の(あや)を生き死にの瀬戸際で書いたのでございましょう。手紙はいわば反古紙でも人の心の香りが籠もっておりましょうし、魂の影も映ってありましょう。見入ったあなた、見入られた(ふみ)、見入るものには見入るだけの訳があり、見入られるものには見入られるだけの訳がございます。鉄と磁石には引いて引かれるという逃れられない(えにし)があるのと同じでございます。焼けば煙、置けば紙、世間の人が単に約束事としての紙幣(さつ)としているものを焼いたとしても、そのように悔やむのは情けないように思います」と言う。


言葉には色艶はないが、その話しの中に含まれる情、まことは味わうべきものがあったので、卜川嬉しくなって喜び、笑みを傾けつつ、酔いが急に回ってきたのを覚えながら、遠慮などいつか忘れて気安くなって、

「面白い。そういう風に言ってもらうと私は助かるが、ハハハ、あなたもなかなか立派な馬鹿でいらっしゃる。私も女、その人も女とおっしゃったのが失礼ながらありがたい。またどんなことで、どこかの場所で、いつの日かあなたの心を込めた書いた手紙を目にするかも知れません。もしも、そういうことがあったなら、その時はきっとやり過ごすことなく、やっぱり、この手紙に見入ったように思い切り馬鹿になって、遠慮なく見入って、そしてそれが元でまた馬鹿な目に遭っても未練たらたら悪びれて悔やむようなことはしないでしょう」と言えば、女はもの淋しく力なく笑って、

「そういうこともありましたら、どうかそうしていただくようお願いいたしましょう。今夜限りで二度とお目にかからないようなことになりましても、もしそういうことがございましたら、苔の下からでも、どれくらいか嬉しゅう存じます。この世に生まれ変わってさえもいなければ、夢枕にでも立って、きっとお礼を申しましょう」と冗談とも取れない口調でしみじみ語ったが、その時、どこからともなく夜風が冷ややかに吹いてきて、燈火(ともしび)薄暗く、ふっと瞬いた。


「ハハハ、いよいよ面白い。気に入ったことをおっしゃる。あるかないかわからないあの世へ行ってもこの世の者に会えると思って、そして会うつもりでおいでになると見えますな。しかし、燈火が消えてしまえばただ闇になる。命が尽きて何が残るというのでしょう」卜川が悟り顔でそう言った時、鼻の先をまた冷たい風がそっと吹き、燈火はかすかに揺らいで、そしてちょっと間を置いて光りの(くま)を見せた。その仄暗さの中から弱々しい声で、

「それは道理に聞こえますが、風は灯火(ともしび)を消しても、油を吹き消してはおりません。氷は昼には溶けて無くなりますが、水は残っております。火の(えにし)にふれれば灯火はまた照り、寒さの縁に会えば氷はまた結びます。命が尽きましても(おもい)が散らなければ、焼き尽くされた冬野で(すすき)がどこにも見えないようになっても、やさしい春の雨が降れば、そっと土から芽を出すように、やさしい縁の力に引かれて、その強く固まった一念はこの世に影を見せもするでしょう。こうしてお目にかかっているこの私の今の身体も実態ではなく、ただその影が人の目に見えているだけの仮初(かりそめ)の幻で、迷ってこの世に出てきているのとしたらどうなさいます。ホホホ」と微かに笑われて、玄一はその怪しさに目を見張り、

「何そのようなことが」と言い消したが、すでに酒に酔い、不思議さに酔い、自分の心もつかまえどころがなくなって、二の句が継げず、女の表情をじっと見つめれば、女はまた小さくホホホと笑って、

「イエイエ、それだけではございません。復蜟(にしどち)(せみ)になり、(かいこ)が蛾になるじゃありませんか。あの世の(おもい)がこの世に出るのか、この世の念があの世へ残るのか、それは私にはわかりませんけれども、私の後にもまた私が生まれ、あなたの前にもまたあなたがいて、蝉が復蜟を知らず、お蚕様が蛾を知らないように、自分では(さき)の世も(のち)の世も知らずにいても、なさけはなさけ、仇は仇、それぞれの縁に絡まって(おもい)を引いて生まれるものと思っています。あなたが今夜おあいになったようなことは、やはりあなたの前の世にもおありになって、私が今夜あいましたようなこともやはり私の前の世にもあったような気がいたします。そのお話の人の手紙も本当はあなたが今日初めてご覧になった訳ではなく、いつかの昔にご覧になった覚えがあるのでは、と私には思えてなりません。私が今(ほう)じてさし上げたそのままのお茶の味を、あなたはもしかしてどこかで召し上がっておいでではありませんか。私はあなたがそのお茶を召し上がるお口元やお手つきを存じていたような気がします。先ほどの男の子はもしかしてあなたの召使いで、このような家にもしかして住んでいたことを覚えておられるのではありませんか。銀木犀の香りの流れる闇、灯の光りの下にぽっと咲いた白い花、こういう場面をどうもお見覚えがありそうな気がしてなりません」そう言われて、卜川、ぞっと全身の毛穴が総立ち、思わず女をしっかり見ようとすれば、どこから吹き入るのか、陰風さっと流れて、襟にも懐にも氷を挿し込まれた心地がした。


燈火は息をつくように揺らぎ瞬き、明るさの中に暗さの浪が打つようで、一明一暗、半顕半隠(はんけんはんいん)となり、そこにその人がいるとは見えながら、ゆらゆら定まらない陽炎を見るように、ちらちらと見えるようで見えず、近くに寄ると消えてしまうようである。ぼんやりとして、またしょんぼりとして座っている女の姿はいじらしく、顔色もいつしか色がなくなり、音もなく降りしきる雨に梨の花が青みを帯びる暁の淋しい雰囲気で、目鼻立ちから頭つき、肩の形、座る姿、髪の癖まで……。

「オオ、これは愛しい我が妻。我が妻、妻に間違いない。浮き世の運命(さだめ)によって離ればなれとなり、思い定めた人をこの世で晴れて妻と呼ぶ日もなく、別れてしまったその後は、心淋しく味気ない月日が重なり幾年(いくとせ)、思えば遠く長かった。私のせいで、自らの思いを琵琶湖の深さと競うように、水に死んだと聞いたけれど、幸いにもまだこの世にいて、よくぞ我が家を訪ねてきてくれた。訊きたいことも話したいことも胸がつかえるほど山とある。アア、何から言おうか。まず、こっちへ寄れ、こっちへ」と懐かしさで止まらない涙でもって、思わず女の手と取ろうとしたが、愕然(がくぜん)と我に返った。

これはどうしたこと。夢を見たか、何が何だか訳がわからない。まさしく初めてあった人なのに、何でこう思ったのだろう。酒に酔って心が乱れたか。自分にはもとから妻などはおらず、また今日まで恋もせず、色恋に染まらない白布の潔さでもってこれまでの人生を送ってきたのだ。それなのに、この今の気持ちは何だ。ああ、本当に恥ずかしい。


卜川玄一愚かではあるが、初めて会った人に対して、知らないうちに、思ってもみないことを思うとは、一体何事か。

前生(ぜんしょう)後生(ごしょう)前世(ぜんせ)後世(ごせ)、こういうものが本当にあるにせよ、再び人がこの世に生まれ変わるとき、前世のことは忘れ去るということは自分でも知らないことはないのに、あっけなく女の言葉に惹かれて、怪しいほどに正気を失ってしまった。世の中には人の心を知る術を使える者がいるという。もしかして、この(ひと)はその術を知っていて、私をたぶらかすような冗談ごとを言うのか、と強いて自分で自分を叱咤し、気持ちを切り替え、冷静になって、そっと女を見た。

女はその卜川の気持ちを早くも悟ってか、恨めしげにしばらくの間おし黙って卜川の方を見ていたが、

「まだおわかりになりませんか。鏡の中の影に会って疑ってみても、それはよその人ではありません。自然と自分の心が映って鏡に出たことを、強いてよそのことになさらないでもいいではありませんか。鏡の中のご自分の影に知らない顔をなされるつれなさ。もう一つの世で共に生きる話を細かく聞いていただこうと思いましたがその暇もなく……。あれ、もうどこかで鶏の鳴く声が。きっとお疲れのことでございましょう、あの子に寝床の用意はさせております。今ご案内させましょう。ただ、お話の縁に引かれて色々お話ししましたことも、証拠のないことには嘘とお思いになるかも知れません。これをご覧ください。私の左の薬指の指輪の下に当たるところ、ここに小さな黒子が一つございます。指に黒子があることは少ないと申しますが、もしも私が生まれ変わったなら、ここにこのしるしを持って、きっとあなたのお目に掛かりましょう。この世で辛く恐ろしい思いをし尽くして、はかなく死んだ哀れな身に、せめて後生がなくてどうなりましょう。その手紙に見入っておしまいになったような情け深いあなたが、もう一つの世で私と一緒に生きられないというつれないことはきっとなさらないと信じております。気持ちばかりは暖かでも、布団は薄く、小さい家は冷えがちなので、心地よいとは申せませんが、どうかごゆっくりお休みください。明日、明けましたら、またゆっくりと有り余るほどの色々なお話を聞いていただきましょう」と、言い終えて、心深く頭を下げると、例の少年がやって来て、こちらへと言う。

「ええ、きっと明日また」と、約束をすると、その挨拶を聞いてにっこりと笑う女の心底嬉しそうな顔を見て、玄一は別れて別室へと移った。眠らない前からすでに夢を見たようであった。宵からの様々の思いに疲れ切った卜川は、、軽く清潔な夜着が秋の夜に快く、小さな光りがおだやかに枕元を照らす清楚な一室の中で静かに眠りに落ちた。


つづく

次回で終了です。

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