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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

サイボーグ剣士のハーレムは好戦的!

作者:桐ヶ谷鋼介
 世界間同士の大戦が勃発してから三十年。未だ終戦の兆しは見えず、しかしそれでも初期の頃よりは戦況は落ち着いていた。
 戦争によって大量の人間が死んでいった。しかし戦争は経済を目まぐるしく回転させ雇用を産み、医学や科学を進歩させた。
 夥しい戦死者を死屍累々と積み上げてきた人類が辿り着いたのは、生命体(organ)と自動制御系の技術(cybernetic)の融合、サイバネティック・オーガニズムであった。
 人間を超越する怪力と俊足を誇るサイボーグは、生身の人間よりも遙かに戦力になり、また戦闘以外でも重宝される存在である。街中に改造人間が闊歩する時代となった。
 世界中でサイボーグの研究・開発がされ、日本もまた例外ではなかった。来るべき異世界人の本土侵略に備え、全ての高校で軍事教練が必修科目となった。
 
 
紅の記憶
2014/09/25 11:36
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