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旅人は世界を見せる  作者: ハリネズミ
一章 私と少年
2/3

夜空

緊張します。

夜。

静寂の時間。


「ねえ、あの星の名前ってなんて言うんだろう。」

少年は言った。


あの星ってどの星のことだろうか。夜空には数え切れないほどの星々が見える。


「この星たちの名前全部覚えてみたいな〜。特に役立たないけど、そういうの好きなんだ。う〜ん、大人のロマン?」

少年ははにかむように笑った。


そこは男のロマンじゃないんだな、と思い、微笑ましくなる。

それは多分少年の見た目が影響しているのだろう。少年は年齢の割に少し幼い容姿をしている。そばかすの付いた丸顔に癖毛で愛嬌のある顔だ。その容姿は童顔とも、中性的とも言える。そして160センチほどの小柄な身長も相まってよく歳を下に見られがちだそうだ。


「なんだよ〜、難しいこと考えてんの?僕が話聞いてやろうか〜。」

少年がふざけた顔を私に向けてきた。


少年は感情の起伏が激しいと思う。真面目な時はもう少し大人に見えるんだけどな。


何はともあれ、星は、すごく輝いていた。

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