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子供時代 3

「ライト!属性検査いくぞー」



「はーい」



今日は3歳の誕生日だ。なんの属性になるかなあ楽しみだな。





「ここに手を置いて下さい」



真っ白な作りの協会での魔法陣が描かれた机に向かってそう言われた。手を置いた時、神秘的な光が辺りを包んだ。



「?属性は《?》ですね。どうやら火水風光闇以外の属性の様です。」



「え?」



火水風光闇以外ってことは時空とか時間とかしか聞いた事ないな。少し残念だ



「ライトは天才なのかっっ!?」



なんかお父さんが言っているけど、んな訳はない。何を言っているんだこの親バカは。







「まあライトは《?》だったの?凄いわね何なんでしょう。」



「時空と時間を試したけどなんにもならなかったんだよね。」



そうなんだよね。さっき時空と時間どっちも何にも反応無かったからたぶん違うと思うんだよ。他の魔法は聞いた事ないし、使ってみたかったけど思いつかないし魔法は諦めるかなあ。





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