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私について

初めての作品なので暖かい目で見てやってください‼

更新は気分次第です…すみません(>_<)

私、東雲 珀は普通の女の子だ誰がなんと言おうとね。

しいて言うなら・・・

他人より見えなくて良いものが視えたり聞こえたり、触れちゃったりするだけのただの人だ。


そこでなんか視えてるヤツを普通とわ言わないってつっこんでるヒトそこは後で理由も話すから落ち着いて続きを聞いて欲しい。


私の家は代々妖しを祓ったり、神様にお願いして雨を降らしたり、するいわゆる陰陽師の末裔で私は近年まれに見る霊力を持って生まれたいわゆる先祖帰りと言うやつらしい。


そのせいで小さい頃は色々と制御できなくて危険な目にもあってきた、特に妖しは力が強いけど非力な私をいまのうちに殺しておきたかったのかよくいろんな事故に遭ってきたし、襲い掛かって来たりもした。

何も無いところで話していた私を見て友達や人は私を理解できないもののように感じたのか畏れの目で見てくる。


幼い私は祖母の元へ預けられ修行をする事になった自分の身は自分で守れるように、そして自分の能力を理解していくうちに自分は他の人とは違うモノなのだと理解していった。

中学生にあがる頃に親の元へ帰る事になり親も私のことをあの目で見てきたらという不安はあったけどそんな心配がいらなかったほど暖かい慈愛に満ちた目で私を抱きしめてくれた。


うれしくて胸が熱くて涙が出そうになった。


家に帰って驚いたことがまず弟が出来ていたこと。

私が祖母に預けられる前にお母さんのお腹にいたそうでしたが、私へ話す前に私が祖母の家へ行ってしまったそうだ。

いま小学3年生らしいがとてもかわいかった、どんだけかわいいってもうそんなの宇宙いちに決まってるでしょ、あの子に勝てるかわいいモノなんていないに決まっていますむしろあったら見せてみやが、、、

んっぅんっ・・・失礼とにかく弟は私が守る(変な虫から)と決めたということですよ。

後、父と弟も私と同じ力があるそうですが私よりも弱いらしく出来るとしても父は式紙をとばすくらいことくらいで、弟改め亜紀はまだよくはわからないそうですが少なからず力は存在しているらしい。


まぁ、無事家族として仲良くできることが出来て本当に良かった。

でもまだ不安な事はたくさんある、人は自分と違うと感じたモノに対して残酷なまでに無情だその上経験した恐怖に対しての無意識にでも拒絶する

もうあんな目で見られたくなんてない、裏切られたくもない私のせいで大切な誰かが傷つくのもいなくなるのも嫌だ、だから・・・





私は私が守りたいモノを守れるように強くなる





たとえこの身が傷つこうとも





私の大切な人は傷つけさせない






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