表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小説家志望の悩みの日々  作者: 今田今日史郎


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1/1

図書館へ

「やっと読み終わった」


僕はホッとした。


僕は大学に通う2年生の田中誠二(たなかせいじ)


図書館で借りた桜庭一樹(さくらばかずき)の砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないを読み終わったところだった。


図書館でたまたまライトノベル50年・読んでおきたい100冊を借りて、ページをめくっていたら砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないの紹介ページがあり軽い気持ちでその本を図書館の予約ページで予約した。


時間がかかるかと思っていたがすぐに借りれた。


ライトノベル50年・読んでおきたい100冊の紹介ページには、ガールミーツガールの青春小説を紹介してあった。


僕がライトノベル50年・読んでおきたい100冊を借りたのは僕自身があまりライトノベルを読んだことがなく読んでみたいという欲求からだった。


砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないを読んだきっかけが他のライトノベルはシリーズものが多く一巻完結のものがたまたま砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないだった。


砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないの最初読んだ感想は拍子抜けをしたが最初の感想だった。


うん、この物語てなかなかヘンテコだよな〜心の中でそう思った。


(この後の文章で砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないのネタバレを含みます)


海野藻屑(うみのもずく)が殺された理由が書かれてないじゃん。


父、雅愛(まさちか)に虐待はされてる描写はあったけど、明確に藻屑を殺した理由なんなんだろう?


僕は小説を読んでそんな疑問が湧いてきた。


僕はもやもやしながら、砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないをインターネットで調べた。


僕は砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないのAmazonレビューを読んだ。


大体の人が星4か5をつけていた。


僕は図書館の貸し出し表を見た。


借りたい本が6冊届いていた。


僕は6冊返す本を選び鞄に入れて家を出た。


その時、雪が降っていた。


「寒いな〜」


僕はジャケットのジッパーを上まで上げた。


最寄りの公園を通って僕はコンビニに向かった。


コンビニの前には小学生ぐらいの女の子が3人いた。


女の子を避けて僕はコンビニに入った。


僕はレジでラッキーストライクの14ミリを注文した。


「こちらですね」


「はい」


僕はお金を払いタバコを手に取った。


「ありがとございます」


店員の女の子が、


「ありがとうございます」と頭を下げた。


僕はコンビニを出た。


そしてコンビニの外にある灰皿に向かった。


僕はタバコの箱を取り出し一本タバコを咥えた。


そして左手を添えてライターで火をつけてタバコを軽く吸いタバコに火をつけた。


タバコを吸い、空を見上げた。


雪がまだ降っていた。


煙は空へと舞い上がった。


僕がタバコを吸っているとコンビニの中から、小学生ぐらいの女の子が3人出てきてコンビニの前の3人と合流していた。


僕はタバコを吸い、


「小説のアイディア浮かばね〜」と呟いた。


コンビニ前の女の子6人組は話合っている。


「可愛い子に出会いたいな〜。女優と付き合いて〜」


僕はまた呟いた。


タバコを吸い終わり灰皿にタバコを捨てた。


「さてと図書館に本を返しに行くか」


僕が図書館に向かい歩き出すと、僕の前を女の子6人組が僕の横を通り過ぎた。


6人組は楽しそうにお喋りしながら僕の反対方向に歩いて行った。


ドンキホーテの横を通り道を歩いていると、大きな音が聞こえてきた。


選挙カーが僕の横を通り過ぎた。


「1票お願いします」


僕は選挙カーを見た。立候補者が選挙カーから手を振っていた。


僕は歩いて図書館へ向かった。


凄い風が吹いていた。


僕は図書館についた。


階段を降りて図書館の中に入った。


あったかい、図書館の中は暖房がきいていた。


僕はカウンターにいき、司書に


「これ、返却お願いします」と言って返却する6冊の本を渡した。


司書は6冊の本を返却して、


「予約の本が6冊届いてます」と言った。


「お願いします」


司書は6冊の本を探して、僕に渡した。


「貸し出しはあちらでお願いします」


司書は貸し出し専用の機械を案内した。


「わかりました」


僕は頷き、貸し出し専門の機械で6冊の本を借りた。


僕は図書館で6冊の本を借りて、ドンキホーテの中の書店に向かった。


図書館を出てドンキホーテに向かう途中、凄い風に煽られながらドンキホーテについた。


僕はドンキホーテの中の書店に向かった。


人気の単行本のコーナーを見に行った。


人気の単行本がトップ10順に並べられていた。


僕は欲しい本があるかと探したが欲しい本は見当たらなかった。


雑誌、文庫、漫画とコーナーを回ったが欲しい本は無かった。


本を見ていると、僕は小説家志望なのに僕の書いた本は一冊もないことに少し寂しくなった。


僕は本を一冊も買わぬままドンキホーテを出た。


僕は空を見上げた。


雪がパラパラと降っていた。


「さみ〜」と呟いた。


僕は帰り道、小説のアイディアを考えに散歩に出たのに、何も浮かんでないことにため息をついた。


僕は家についた。


家の中に入り、台所に行くと焼肉のタレと野菜が沢山置いてあった。


僕は今日の夕ご飯は焼肉だと思った。


2階の自分の部屋に行き、図書館で借りた本を置いた。


僕はパソコンを起動させて、イスに座った。


「さー、小説書くぞ。でも散歩行ってもアイディア浮かばなかったな〜。どうしよう」


僕は我に返った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ