表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
今日も今日とて、隣のコイツが腹を空かせて。皆を困らせています!!   作者: 土竜交趾
過去編 ~素敵な世界に一時の終止符を~
907/1227

第六十八話 森へ出立する許認可申請手続き

お疲れ様です。


週末の深夜にそっと投稿を添えさせて頂きます。




 肌がうわぁっとドン引きしてしまう強い陽射しを遮ってくれる柔らかい影が広がる裏通りには指で数える程度の人通りしか確認出来ず、人口密度が高過ぎる表通りのせせこましい歩法とは真逆の心地良い速度で目的地へ向かい続けている。


 飢餓鼠から受けた怪我、疲弊してしまった体力は毎度御贔屓にさせて頂いている宿でしっかりと休んだお陰でほぼ全回復。


 これから承る話によっては明日にでも聖樹が存在する生の森へと出発出来る体調なのですが……。


 心に浮かぶ陽性な感情とは裏腹に整体所への足運びは慎重となり、見方によってはおっかなびっくり進んでいると見えるのだろう。


 現に。



「何を恐れているのだ」



 俺の所作を見つめたハンナが訝し気な表情を浮かべて問うて来た。



「あ、いや。施術を受けなくてもいいけどさ……。体に刻み込まれた痛みがあそこに近寄るなって警告しているんだよ」



 顔を出す度に暗殺者擬きから施術という名ばかりの殺人術を無慈悲に受け続ければ誰だって億劫になってしまうだろう。


 それでも行こうと思える奴は余程頭がイカれた奴か、若しくは痛み自体が大好きな変態さんなのでしょうね。



「あぁ、そういう事か。アレは少し度が過ぎたモノだからな」



 痛みに強い白頭鷲ちゃんでさえも目を見張る痛み。


 それが魔物では無く人間である俺が受け止められる事自体が奇跡に近いのかも知れない……。



「度が過ぎる処か人に対して使っちゃいけない技だって。まぁ今日は整体所のお姉さんに話を聞きに行くだけだからいいけど……」


「黄色い紙は忘れずに持って来たな??」


「ん――。ちゃんと持ってきているよ」



 右肩に掛けている鞄の口を静かに開き、件の紙の角を覗かせてやる。



「ドナはこの紙を受付の子に渡せば色々察してくれるって言ってたけど……。紙を見せただけで生の森に入れる様になるのかな??」


「さぁな。だが、彼女の指示を無視して西へ向かったとしてもラタトスクの里の者達から門前払いをされるのは目に見えている。今は大人しく指示に従え」



 いきなり見知らぬ人と馬鹿デケェ白頭鷲が空から舞い降りて来て。



『生の森に入る許可を下さい!!』 と。



 満面の笑みを浮かべて申請されても里の者達は決して首を縦に振らないだろう。


 それならまだしも、神聖な場所を穢す不届き者として捉えられ剣と矢が襲い掛かって来る可能性もある。


 この話がドナ達の耳に入れば……。



『こ、この大馬鹿野郎!! 何で私の指示通りにしなかったのよ!!!!』



 きっと俺は数か月の間、ベッドの上での生活を余儀なくされる。


 お先真っ暗な結果が待ち構えている選択肢を選ぶよりも、少し遠回りしてでも明光が見える選択肢を取るべきですね。



 通い慣れた道を本当にゆっくりとした速度で進んで行くと漸く件の家屋が見えて来た。



「う、うぅむ……。見慣れた家だけど……。あの中の正体を知っている者としては物凄く不気味に映るよな」


「気を強く持て。入るぞ」


「あ、うん。お邪魔しますねぇ――……」



 ハンナが木製の扉を静かに開き入って行くので俺もそれに倣い。


 恐妻が待ち構えている家に夜遅くまで遊び惚けていた夫がソロソロと帰って来た時の情けない声色を放ちつつ、暗殺者擬きが鋭い爪を研ぎ続けている整体所へと静かに足を踏み入れた。



「あら?? ダンさんじゃないですか。施術は終わったのにまた受けにいらっしゃったのですか?? 今なら直ぐにでも受ける事が……」


「いいえ!! 違います!! 今日は違う目的があってお邪魔させて頂きました!!!!」



 負傷していないのにあの暗殺術を受ける訳にはいかん。


 そう考え、ニッコニコの笑みを浮かべて受付の奥に居る彼女へ向かって黄色い紙を差し出してあげた。



「これは……。そう、ですか。畏まりました。ではここを管轄する者と話をして来ますので少々お待ち下さい」



 先程までの陽性な感情の表情から一転。


 数時間後に戦闘が始まると身構えた戦士の表情に変化すると左奥に見える扉の向こう側へと大変静かな所作で姿を消してしまった。



「あの紙って何か不味い意味でもあるのかな??」


「分からん。気になるのなら森から帰還後に聞いてみろ」



 無事に帰れたらの話、ですけどね。


 相棒と共に待合室の長椅子に腰掛けて数分程度大人しくしていると、受付のお姉ちゃんが先程と変わらぬ表情を引っ提げて戻って来た。



「お待たせしました。廊下を進み、一番奥に見えた扉の先へ進んで下さい」


「あ、有難う御座います」



 緊張の糸を張り詰めた様な硬い表情を浮かべている彼女に頑張って作り笑いを見せると扉を開いて通い慣れた処刑所へと続く廊下に進み。


 埃一つ見当たらぬ廊下の突き当りに見えるちょいと立派な扉を静かに叩くと。



「――――。どうぞ」



 それから数秒後に女性の澄んだ声が扉越しに届いた。



「し、失礼しますね……」



 誰がどう見てもアイツは緊張しているであろうと判断出来る声色を放つと今まで足を踏み入れた事の無い部屋にお邪魔させて頂いた。



 入り口から向かって左側には大きな本棚が設置されており、多様多種な本が収納されている。右手側には服を仕舞う箪笥だろうか?? ある程度の使用用途が伺い知れる箪笥が寂しそうに佇んでいる。


 そして俺達の真正面には横幅の広い中々立派な執務机があり、その向こう側に一人の美しき女性が椅子に腰掛け大変柔らかい笑みを浮かべていた。


 紫がかった黒き髪、女性らしい華奢な肩幅と少し湿った唇が男心の何かを擽る。淡い水色のシャツの内側からぎゅぅっと押し上げる双丘へ向かって視線が駆け出しそうになりますが……。



 それを断腸の思いで我慢して端整な顔を直視した。



 あっれ……。あの人って何度か会った事あるよな??


 南大通りでの偶然な出会い、そしてこの処刑所での必然の出会い。何度も顔を合わせた事のある彼女はここを管轄する人だったのね……。


 ここを管轄するという事はだよ?? 以前ドナが話していたこの街に強い影響力を持った人の事じゃ……。



「ダンさん、ハンナさん。初めまして。私の名はリフォルサと申します」



 万人の緊張感をあっと言う間に溶け落ちさせてしまう笑みを浮かべて椅子から立ち上がり、俺達に向かって右手を差し出す。



「初めまして」


「あぁ」


 俺とハンナ。交互に握手を交わすと静かに吐息を吐いて椅子に着席する。


「立ち話も何ですし、そちらの椅子に腰かけて下さい」


「有難う御座います」



 彼女に勧められるがまま執務机の前に置かれている二つの椅子に腰かけると早速此処へ足を運んだ経緯の説明を開始した。



「我々の為に態々時間を割いて頂き有難う御座います。今回、此方へ足を運んだ理由は……」


「……」



 俺が説明している間、彼女は柔和な角度の目元を浮かべて静かに頷き。時折要領がいかない場所があったのか。小さく首を傾げたりしていた。



「――――。と、言う訳でありまして。聖樹が存在する森への許可の御助力を頂きに参った次第であります」



 ふぅっ、何んとか噛まずに言えましたね。



「成程……。ドナから話を聞いていた通りの内容ですね」



 あの活発受付娘さんからも話を聞いていたのか。そうじゃなければ俺達の名を知る由はないだろうし。



「今度はダンさん自身の気持ちを答えて頂けますか??」



 俺自身の気持ち、ね。


 頭の中である程度考えを纏め終えると静かに口を開いた。



「今回の依頼はシンフォニアへの正式な依頼では無く、あくまでも我々の独断での判断です。ドナからは勝手に請け負うなと怒鳴られてしまいましたが……。依頼主であるジュッテが適正年齢に達していないだけで依頼を断るのは憚れるとの判断に至りました。それと何より、シンフォニアの存在はこの街に住む人達の悩みに応える存在であると自分は捉えております」



 お店の人手不足や危険な依頼等々、シンフォニアに舞い込んで来る依頼は多種多様だが。見方を変えればそれだけ街の人々から頼られていると判断出来る。


 信頼で積み上げられた実績の数々は嘘を付かないし、人々はその実績を信頼して足を運んでくれる。


 そのお店から年齢に達していないだけという理由で門前払いを受けるのはジュッテちゃんにとって正に青天の霹靂だったのだろうさ。


 彼女が真に家族を想う温かな気持ち、そして勇気を出してシンフォニアの戸を叩いてくれた強き願い。


 それに応えるのが請負人だとは思わないかい?? 少なくとも俺はそう考えたので彼女の依頼を受けようと思い立ったのです。



「生の森はラタトスクにとって神聖な場所であると重々承知しておりますが、どうか我々に御助力を頂けないでしょうか??」



 自分の気持ちを伝え終えるとリフォルサさんに向かって深々と頭を下げた。



「ふぅむ……。そちらの願いは確と受け取りました。ですが、ダンさんが仰る通り聖樹が存在する生の森は我々ラタトスクにとって神聖な場所です。二人の願い通り足を踏み入れるのは大変難しいと存じます」



 やっぱりおいそれとは足を踏み入れる訳にはいきませんよねぇ。



「そう、ですよね。やっぱり難しいですよね」


「ふふっ、そう落ち込まなくても宜しいですよ?? 何となく察していると思われていますでしょうが、私はシンフォニアを管轄している者です」



 やっぱりそうか。


 俺の視線の意味を理解したのか。リフォルサさんが本当に柔らかい笑みを浮かべて言葉を続けた。



「この広い街で誰にも頼れずに困って居る人達の願いを叶える為に斡旋所を設立しました。言わば最後の砦、とでも申しましょうか。そこに勇気を出して足を踏み入れてくれたお嬢さんの願いを叶えたいと私も考えております」



 お、おぉっ!? 何か話が良い方向に進み出したぞ!?



「私は生の森の東に存在する里、トゥインの出身であり族長の娘でもあります。確実に許可を頂けるとまではいきませんが……。ダンさん達が生の森へ足を踏み入れられる様にと、族長宛てに送る手紙を用意してあります」



 リフォルサさんが机の引き出しを開くと一通の便箋を取り出して机の上に置く。



「そ、それじゃあ!!」


「ふふっ、駄目ですよ。まだ私はこれを渡すと申していません」



 大好物を捉えた卑しい飼い犬の瞳を浮かべると彼女が待ての指示を放つ。



「これを渡すのには幾つかの条件があります。それを飲んでくれるのなら譲渡致しましょう」


「その条件とは何だ」



 ハンナが厳しい瞳の色を浮かべたまま彼女に問う。



「一つ、生の森へ足を踏み入れた事は依頼人以外の者に決して口外しない。二つ、例え聖樹の森の中枢に到達したとしても口外しない。勿論、聖樹の存在についてもです。三つ、薬草の入手経緯は秘密にしておく事。依頼人に薬草の出所を問われた場合、トゥインの里の者から受け賜ったとする事。四つ、我々は貴方達の依頼について決して関わりません。今回の依頼はあくまでもダンさん達の独断で行った事とします」



 な、何か決め事がやたら多くない??


 彼女だけでなくドナからも色々と条件を提示されていますし……。


 まぁ俺達が向かう生の森はそれだけで彼女達にとって大切な場所なのであろう。



「これだけではありませんよ??」



 まだあるの!?


 俺の心を見透かした彼女がほんのり口角を上げて口を開いた。



「五つ……。これらの取り決めを一つでも破った場合、法的措置を取らさせて頂きます」


「つ、つまり粗相を働いた場合は相棒と仲良く牢屋で過ごせって事ですよね??」


「罪の程度ではそうなる可能性が高いですね。さて、前置きが長くなりましたが……。命の危険を晒してでも貴方達は幼い子の願いを叶える為に死が蔓延る森へ向かいますか??」



「俺は未だ見ぬ不思議と冒険を求めて、彼は己の強さを磨く為に海を越えてこの大陸へ渡って来ました。その存在が確実に存在するであろう場所が西にはある。例えそこが己の命が銅貨一枚よりも軽く扱われる場所であろうとも俺達は己自身の願いを叶えてくれる場所であるのならば向かいます」



 先程までの柔和な雰囲気から一転。


 本当に厳しい表情を浮かべているリフォルサさんの目を確と捉えて己の心に浮かぶ言葉をそのまま伝えてあげた。



「――――。一切の濁りの無い清らかな水の様に良い目をしていますね」


「そうでもありませんよ?? 物凄い綺麗な女性が目の前に現れたら獰猛な野獣の様に変化してしまいますので」



 ふっと肩の力を抜いた彼女にお道化て話す。



「己の感情を隠してコソコソ行動するよりも、己の感情を素直に表に出して行動する人の方が好感を持てますよ。さて、これで取引は成立しました。どうぞお受け取り下さい」


「有難う御座います」



 リフォルサさんが細い指を器用に扱い一通の便箋を此方に手渡してくれたので、それを丁寧に受け取ると鞄の中に仕舞った。



「広大な森の周辺には幾つもの里が点在していますが、森の東側に最も近くて大きな里がトゥインです。トゥインに到着したのなら里の者達にリフォルサの使いと申して下さい。それで大体の事は察してくれると思いますので」



 そりゃ族長の娘の名前を出せば誰だって何事かと思うだろうし。



「族長の名はベズズ。ちょっと頭が固い人ですが誠意を見せればきっと心を開いてくれると思います」


「分かりました。何から何まで親切にして頂き有難う御座いますね」


「ふふっ、私はあくまでも入り口までの案内をしたのみ。これから険しい道を切り開いて行くのはダンさんとハンナさんなのです」


「帰還までは約一か月を想定しておりますので帰還後には一度此方に足を運び、報告をさせて頂きます」


「では……。整体の準備をしてお待ちしております」



『整体』



 その不穏な言葉を受け取ると体があの痛みを思い出したのか、一瞬の内に硬直してしまった。



「そ、それじゃあ色々と準備がありますので失礼しますねっ!!」


 引きつった笑みを浮かべて椅子から立ち上がるとちょいと速足で扉へと向かう。


「気を付けて下さいね」


「は、はいっ!! 失礼します!!」



 心が明るい気持ちに包まれてしまう彼女の笑みを受け取ると部屋を後にした。



「ふ、ふぅ――……。色んな制約はあるけど何んとかこれで森に入れる段取りは整ったな。後は余計な施術を受けない様に気を付けようぜ」



 直ぐ左に見えて来た処刑場へと続く扉に視線を送りつつ口を開く。


 このまま此処に居たら何をされるか分かったもんじゃないのでさっさと退出しましょう!!



「必要な物資と装備。そして武器屋に一度立ち寄ってから出発するか」


「あ――……。飢餓鼠の装備が完成しているかも知れないし。それは良い案だな」



 先日依頼した皮と毛を使用した装備が出来ているかも。



「生の森には黒蠍と呼ばれる強き野生生物が居ると噂されている。貴様の貧弱な体を守る装備だといいな」


「貧弱は余計なんだよ!!」


 余分な一言を放った相棒の背にぎゅっとしがみ付いてやる。


「止めろ!! 気色悪い!!」



 ははは――、どうだい?? 俺の力も中々のものだろう??


 久方振りに再会した恋人に抱き着く様に、両腕に万力を籠めて彼の体を拘束し続けて居ると後方から魂が凍り付いてしまう冷徹な声が両耳に届いた。



「あのぉ――……。ここは廊下ですよ?? 元気が有り余っているのなら此方にいらっしゃいますかぁ??」



 咄嗟に拘束を解除すると相棒と共に背骨一本一本を天へと向けて直立。


 そして、ギギギと耳障りな音を奏でる錆び付いた扉を開ける様に大変ゆるりとした所作で振り返った。



「「ッ!?」」



 彼女の両目は本当に柔らかい弧を描いているのだが……。


 あれは見せかけでありよぉく見ると体全体からはドス黒い殺気が零れて周囲の空気を侵食しており、生気が一切感じ取れぬ両目には魂を刈り取る死神ちゃんもヒィッ!! と叫び声を上げて跪いてしまう程の殺意が籠められていた。



 な、何あれぇ……。


 化け物級の怪物でさえも抗う事を諦めて己の首を差し出す雰囲気を纏ってじゃん……。



「い、いえ!! 自分達はこれから沢山の用を済ませなければいけませんので失礼しますね!!」


「失礼する!!」



 不穏過ぎる圧を放つ彼女に対して素早く右手を上げると脱兎の如く廊下を爆進。



「気を付けて下さいね――。後、用を済ませて戻って来たら私の処刑……。こほんっ、施術室に足を運んで下さいね――」



 い、今処刑場って言いそうだったよね!?


 恐ろしい暗殺者擬きから逃れ、大変静謐な待合室に到着すると受付の女性に一言礼を伝えて安心と安全が蔓延る外へ脱出する事に成功した。



「はぁ――……。怖かった……」


「あの圧……。もしかしたら里の戦士達を上回るかも知れんな」


「全くその通りだぜ……。取り敢えず武器屋に寄って、それから色々買い揃えよう」


「あぁ、承知した」



 これで一応の段取りは済ませた。


 後は五体満足でこの街に戻って来れる様に祈るとしますか……。


 まぁ、例え五体満足で戻って来たとしてもアレコレとていの良い言い訳を吹っ掛けて来てあの暗殺術を受けざるを得なくなってしまうんですよねぇ。


 何んとか施術を受けない様に予め対抗手段を考えておかないといけないな……。


 別れ際に捉えてしまった魂が凍り付く程の恐ろしい表情が明るい気持ちを容易く霧散させてしまい、双肩に途轍もない重圧が圧し掛かる。


 相棒と共に少々重たい疲労を籠めた吐息を吐き、怪我や病を罹患していないのにも関わらず大変重い足取りで大通りへと向かって行った。




お疲れ様でした。


日付が変わり、昨日は先日の後書きにも掲載した通りアーマードコアの最新作の発売日です!!


本日の夜に買いに行く予定ですので、来週はちょっと投稿が遅れる可能性がありますのでその点については予めご了承下さいませ。


初見で色々と驚きたいのであらゆるネットの情報を遮断しており、理不尽な難易度を満喫しようかと考えています!!



それでは皆様、良い週末をお過ごし下さいませ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ