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今日も今日とて、隣のコイツが腹を空かせて。皆を困らせています!!   作者: 土竜交趾
過去編 ~素敵な世界に一時の終止符を~
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第七話 海の女神様からのお節介な贈り物

お早うございます。


日曜日の午前中にそっと投稿を添えさせて頂きます。




 好いている人と共に肩を並べて歩けば陽性な感情が湧き、仕事でヘマをしたら凹む。大切な物を傷付けられたら怒り、愛している人を亡くせば悲しむ。


 人間は様々な感情を持ち、そして大なり小なりその感情に影響されて行動するのは自明の理だ。


 俺も例に漏れず体の中に存在する感情に影響されて行動をしている。


 新しい玩具を買い与えられた子供が抱く超陽性な感情を胸に抱き、お日様がふわぁっと欠伸を放つ時刻。人通りも疎らな早朝の港町には少々不釣り合いな速度で歩いているからね。


 自分が追い求めていた新しい冒険が今日から始まるのだから誰だって心が湧くだろう??



 これから本当に長い旅路が始まる。



 今から焦って悪戯に体力を消耗したら体がもたないぞと己に言い聞かせても心が、体が頭の命令を無視して目的地へと向かって突き進んで行ってしまうのだ。


 俺はつくづく感情に素直な生き物なんだなぁっと、改めてそう実感しながら全身に塩辛い潮風を浴びていた。



「いよいよ出発、か」



 少しだけ荒い呼吸になって来た呼吸を落ち着かせる為、一旦足を止めて紺碧の彼方の地平線へと視線を送る。


 今からあの向こう側へ旅立つ。


 その先に待っているのはこの世のどんな宝石よりも価値がある冒険なのか、将又多くの魂を刈り取って来た死神もドン引きする恐ろしい死なのか……。


 それは一切分からない。


 その不明瞭こそが俺が追い求めているモノなのかもね。



「ふぅ――……」



 旅立ちの日に相応しい突き抜けた青空へ向かって若干の臆病を吐き捨てて再び歩み出した。



 昨日の内に必要な物資は買い揃えておいたから後は出発するだけ。たかが十日間の船旅だ。


 何も恐れる事は無い!! 自分の体力をそして勇気を信じろ!!


 心の中から完全完璧に弱虫な自分を追い出し、猪突猛進を心掛けて船着き場へ到着すると。



「「「「おはよう!!!! ダンッ!!!!」」」」



 冒険者の出発を祝う超美人な女神様では無く、ゴッツゴツのイカツイ男共に迎えられてしまった。



「お、おはよう。何で皆が居るんだよ……」


「お前さんが今日出発するって聞いてな!! 漁もそこそこにして見届けてやろうと思ったんだよ!!」


「一人で出発するのは寂しいだろ!? だから俺達で送ってやるんだ!!」


「そうそう!! それに今生の別れになるかも知れないし!?」


「今から出発する奴に不吉な台詞を吐くんじゃねぇ」



 俺と同い年の漁師仲間の肩を軽く拳で叩いてやった。



「必要な物資は既に帆船に積んである」


「後はお前さんがマストの帆を上げれば自由と冒険が待ち構えている大海原へ出航出来るさ」


「ギョン爺……。スレンダさんも……」


「仲間がまだ見ぬ世界へ旅立とうとしているんだ。それを見届けるのが組合長の務めであり役目でもある。それにお前さんは意外と寂しがり屋だからな。こうして見届けてやらないと航海中に泣き出してしまうかも知れないからね」


 スレンダさんがふっと優しい瞳を浮かべてそう話す。


「そ、そんな訳ないだろ。俺は一人でも大丈夫だっての……」



 波止場から沖へと続く船着き場の上をギクシャクした足取りで進み、恥ずかしさを誤魔化す為に帆船の中へ背負っていた背嚢を乱雑に投げ込んでやる。



「ぎゃはは!! 足取り見れば分かるよ!!」


「そうそう!! 本当は滅茶苦茶嬉しいってね!!」


「うっせぇ!!」



 く、くそう!! 余計なお節介が好きな奴等め!!


 慎ましい大きさの帆船に乗り込み、海中に沈めてある船首付近の錨を引き上げながら叫んでやった。



「いいか?? ダン。これからお前はたった一人で海に出る。冒険を夢見て浮かれるのはここまでにしておけ。海流、風を読み海の声を聞け。そして自分の進む道を見失わない様に方位は事細かく確認する事」


 着々と出航の準備を整えているとギョン爺が今まで聞いた事が無い程の厳しい声色を放つ。


「分かっているよ。それは自分が誰よりも心得ているさ」



 船乗り達は海の女神様の機嫌を損なわぬ様にニッコニコの笑みを浮かべ、嫌らしい御用聞の様にコネコネと揉み手をしつつ慎重に海を渡るのだ。


 それはここで働いている内に学んだ。


 海の女神様は本当に超気紛れで船乗り達の少しの粗相が死に繋がりますからね、慎重に行かざるを得ないでしょう。



「そうか、それならいい。それと……。この海図を持っていけ。ここと東の大陸の間に存在する小島や海流が記載してある。方位を見失った時に役立つだろう」


「いいの!? はは!! 有難うよ!!」



 ギョン爺からイイ感じに経年劣化した海図を受け取ると大事に懐へ仕舞い込み、マストの帆を支える縄をしっかりと船首へ括りつけてやる。



「へぇ……。慣れたもんだ」


「ここで働いていた経験が生かされたな」


「ダン!! 舵を切る時は気を付けろよ!? 前帆の角度の調整はしっかりと、そして船体の傾きに気を付けて……」


「だぁ――!! 一気に色々言うな!! それ位分かっているよ!!」



 作業の手を一旦止めて外野へ叫んでやった。



 大量の物資と人間を乗せて大海原を航海する大型の帆船と違い、この船は一人から二人乗り用。


 自分で舵を切り、前帆と主帆で風を受けて進む形だ。


 平坦な大地と違って海上では波と風がもろに影響して自分が想像しているよりも船体が傾いてしまう。


 傾きが急角度になれば前帆に括り付けた縄を思いっきり引っ張って船体の傾きを直し、風が強過ぎるのならば帆の角度を変える。


 気紛れな海の女神様がちょいと派手なクシャミをして、それに気付かずぼぅっとしていればあっと言う間に船は沈んじまう。


 海の藻屑となり帰らぬ人達となった話は嫌という程聞かされたからな……。ギョン爺の言葉を確とこの胸に刻んでおきましょう。



 出航の準備が整い、船に乗せられた物資を整然と整理し終えると改めて皆へ体の真正面を向けた。



「それじゃあ……。行って来るぜ!!」


「ダン!! これを持っていけ!!」



 漁師の一人が大型の救命浮環うきわを投げ入れてくれた。



「万が一の時に使ってくれ!! 軽い素材で作ってあるから海の上でもしっかりと浮くぞ!?」


 はは、何から何まで……。正に至れり尽くせりって奴だな!!


「有難う!! でも……。ひろ――い海の上でプカプカと浮いていても助からないんじゃね??」


「ギャハハ!! 安心しろって!! 餓死する前に鮫の餌になっちまうからさ!!」


「や、喧しいぞ!! 不穏な気配を漂わせるんじゃねぇ!!」



 馬鹿な台詞を吐いた野郎を叱り付けると帆を張ってやる。


 さぁ最後の別れを放つのだと言わんばかりに風の力を受けた船体が徐々に船着き場から離れて行く。



「じゃあ行って来るわ!! たっぷりの土産話を持ち帰って来るからな――!!」


「おう!! 名一杯楽しんで来い!!」


「気を付けて行くんだぞ――!!!!」



 徐々に小さくなりつつある本当に心温かな連中へ向かって大きく右手を振り、出発の挨拶を済ませると大海原へ体の正面を向けた。


 さぁ……。いよいよ始まるぞ、俺の冒険が!!


 この先に待ち構えているのは素敵な出来事か、それとも残酷で惨たらしい危険か。


 死に恐れ戦くのは止めろ。恐れを力に変える強き心を持て!!!!


 ちょいと引き腰になっている弱き自分に喝を入れるとぎゅっと縄を握り締め、未開の大地へと向かって行ったのだった。

























 ◇




 大昔の人達は星に住まう神々に向かって祈りを捧げ、五穀豊穣や利己的な願いを放ったという。


 そんな超自然的な物は存在しない。あの夜空に浮かぶ光は気が遠くなる先にある星の光であると。


 只の夜空にそんな野郎共が居るかと現実主義者は口を揃えて悪態を付いた。


 だが、このべらぼうに美しい星空を見上げると確かに夜空の何処かには神様が居るんじゃないかと想像しちまうな。



「やっべ……。すげぇ綺麗じゃん……」



 数えるのも億劫になる星達を見上げると思わず感嘆の吐息を漏らし、左手を夜空に掲げた。


 この手のひらの中には一体どれだけの星が収まっているのだろう??


 数十?? いや数百か。


 手の中に収まる星の中には俺と同じ様に冒険を繰り広げている馬鹿な奴はいるのかしら??


 これだけの星の数があるんだ。その内の一つや二つに馬鹿野郎が居てもおかしくないだろうね。



「ふぅ――……。さぁって、ちょいと休憩しましょうか」



 掲げていた左手を元の位置へと戻し、超カッチカチのパン擬きを口に含み。月明かりを頼りに海図を見下ろす。



 えぇっと……。今日で航海七日目だからぁ……。



 進行方向の右手側にそろそろ名も無き島が見えて来る筈。


 満月の明かりを頼りに地図との睨めっこを終え、改めて星の位置から方角を見出して件の位置へ鋭い鷹の目を向けると。



「うぉぉおお!! ピッタリじゃん!!」



 本当にうすぅい影が夜の海の上に浮かんでいた。更にその薄い影の中には柔らかい橙の明かりが点在している。


 きっとあの島に住まう人、若しくは魔物が灯した明かりなのだろう。


 広大な海の中にふと現れた感情と思考を持つ生命体の存在を確認出来ると、ほっと胸を撫で下ろした。


 進むべき航路の方角が合っていて胸を撫で下ろしたのか、それとも久々に文明の明かりを見付けて安堵したのか。


 一人で船旅を続ける孤独な精神にとって良い発奮材になった事は確かだ。



「残り三日。どうか何事も起こりません様にっと!!」



 満点の星空、そして名も無き島へ向かって両手をパチンと合わせて願掛けをすると再び道なき道へと進んで行ったのだった。

























 ◇




 幼い頃から野を駆けて自然を相手に遊び尽くして鍛えた両の足。農作業と何でも屋紛いの仕事で育てた体力と根性は他の誰にも負けない自信はある。


 人よりも体力はある方だと自負していたが……。



「さ、流石に厳しくなって来たな」



 船の手摺に身を預けて風を読み、船体が傾き始めたら前帆に括り付けた縄を調整して船体の姿勢を保つ。


 凪が落ち着き風が弱まり、漸く訪れてくれた真面な休憩時間にうたた寝を始め。何やら海が騒がしくなったら目を覚まして再び舵を切る。


 ずぅぅっとこの作業をたった一人。


 しかも十日間も続けていたら誰だってへこたれるだろうさ。


 だが、その苦労の甲斐もあってか。



「やっと……。やぁぁああああっと見えて来たぞ――!!!!」



 船首のずっと先に両手を広げて俺の到着を待ち侘びている巨大な大陸が見えて来た。


 それは正に冒険者の功績を讃えるように光輝いて眩しく見え、その光を掴むべく残り微かになった体力と精神に喝を入れて縄をギュっと握り締めたのだが……。



『フフッ、そうはさせませんよ??』



 気紛れな海の女神様から最終最後の試練が与えられた。



「お、おいおい。何だよ……。あの黒い雲は……」



 慎ましい大きさの船体は東方向へ向かって直進している。


 その右手側。つまり南方向から今まで見た事が無い大きさの漆黒の暗雲が北上してきやがった。


 それに比例するかの如く海が徐々に荒れ始め、暗雲から稲光が放たれると腹の奥にズンっと響く雷鳴が轟いた。



 う、嘘でしょ??


 此処に来てあの嵐が襲って来るの!?



「あ、あはは……。こちとら体力が搾り取られているんだ。ちょっとくらい手加減してよね……」



 もしもの時に備え必要最低限の荷物を小振りな袋の中に詰めると肩から掛け、最大限にまで集中力を高めて舵を手に取った。



『さぁ、いきますよ??』



 海の女神様からクソッタレな台詞が放たれると、子供の手の平の大きさ程の雨粒が降り始めて途端に視界が悪くなった。



「ぶはっ!! 久し振りの水は嬉しいけども!! こりゃちょいとやり過ぎじゃない!?」



 目も開けていられない程の雨量が顔面を襲い、必死に瞼を開けて目的の方角を睨む。


 だが、これはほんの序章の様で??


 数分後には海上、しかも船の上に居るってのに溺れそうになってしまいそうな雨量となって襲い掛かって来やがった!!!!



「う、うぉぉおお!?」



 烈風が狂い吹き船の進行を妨げ、巨大な雨粒達と雷雲が視界を塞ぎ、耳をつんざく雷鳴が恐怖心を抱かせてしまい震える手で舵を握った。



 や、やばい!! これは本格的に不味い!!!!


 この小さな船じゃ海の女神様の気紛れを受け取りきれるかどうか……。



 昼間なのに深夜の暗闇に包まれた海上で刹那に光る稲光を頼りに薄っすらと浮かぶ大陸へ向かって舵を取り続けていたが。



「アッオッ…………」


『ウフフ、よくぞここまで耐え抜きました。ですが……。私の本気はこの程度じゃあありませんよ??』



 くらぁい海面がズズっと盛り上がり、薄っすらと見えていた大陸が大波によって見えなくなってしまった。



「や、やだっ。あの馬鹿げた高さの波を越えなきゃいけないの!? し、しかもこの船でっ!?!?」



 巨大な雨粒と稲妻が降りしきる合間を縫って首を傾げたくなる高さの大波が刻一刻と船首に近付く。



 じょ、上等だよ!! たかが自然現象で俺がビビると思ってんのか!? ああんっ!?


 俺は勇気ある冒険者だ。大波程度で慄くものか!!



「うぉぉおおおおおお――――!!」



 男らしい雄叫びを放ち襲い来る大波に船首を向け、竜骨が大波の角度に合わせて徐々に傾いて行くと。



「キャァァアア――――!!」



 猛った雄の声は女々しい女性の叫び声へと強制的に変換されてしまった。



 や、やだ!? 何この角度!? ほぼ直角じゃん!?!?



 船から振り落とされない様、声にならない声を叫び。必死にしがみ付きながら懸命に舵を取り続ける。涙なのかそれとも大粒の雨の所為か。


 グチャグチャに歪んだ視界で空の暗雲を真正面で捉えた。



「――――。どっせぇい!! はっは――!! よ、よ、余裕――!! 俺を振り落としたければもっとドデカイ波を連れて来やがれ!!」



 船体が運良く大波を乗り越えると、俺を捕らえようとして襲い来た大波の背に悪態を付いてやる。


 あの大きさの波なら乗り越えられるのか……。それなら何んとか出来そうかな??


 しかし、ほっと肩の力を抜いたのも束の間。



「う、うん……。やっぱそう来るよねぇ……」


『まだまだ序の口ですっ。私の力はこんなものでは無いのですよ??』


 海の女神様がやれやれと言った口調を放つと、今乗り越えた大波よりも更に巨大な波が向かって来やがった。



 あ、これは無理かもっ。



『はいっ、正解ですっ。では……。さようなら』



 ち、畜生!! あ、後少しの所でくたばって堪るか!!


 海水と雨水で浸水した船の上で揺らいでいる救命浮環を握り締めた刹那。



「ギィィイイェェエエ――――!!」



 常軌を逸した圧が船体に襲い掛かり、目に見えない巨人の手の力によって船体が傾き海に投げ出されてしまった。



「ぶ、ぶがぁぁあああっ!! し、死ぬかと思ったぁぁああ!!!!」



 この救命浮環うきわが無ければ海の底に引きずり込まれていたぞ!!


 激しく上下に揺れる海面で運良く拾った命に感謝した。



『チッ、しぶとい人ですね。ですが私の力はこんなものじゃありませんよ!?』


 だが、どうやら海の女神様はどうしても俺を海の底へ沈めたい様だ。


「も、もういやぁぁああああ――――――!!!!!! たわばっ!?」



 第三波が俺の体に直接攻撃を加えると天と地がひっくり返り、大変塩辛い水が大量に口の中へと侵入。


 波の中で上下乱舞する体、呼吸困難になって薄れ行く意識。


 人間の力は大自然の猛威の前じゃ本当に無力だと、この痛みと苦しさを以て改めて痛感した。


 だがここで己の非力を怨み、何もせずただ茫然とすれば訪れるのは確実な死だ。



「ぶべぇっ!! ゲオホッ……。こ、この野郎ぉ……。上等じゃねぇか!!」



 海面に再び運良く浮かび上がると決意を籠めた瞳で何んとか視界に捉え続けている大陸を睨む。



『へぇ、まだ抗うのですか。貴方は人間にしてはよくやった方ですよ?? 潔い死を迎えなさい』



 俺は諦めの悪い男でね!! 心臓が動き続けている限り決して屈しないのさ!!



「さぁ……。俺の最大の攻撃を受け取りやがれ!!」



 荒れ狂う海の上で誰しもが認める超美しいバタ足を放ち、目と鼻の先に見えて来た大陸へと突き進んで行く。



『アハハハ!! 何んと愚かな!! その程度の動きで私の力を受け止めきれるのかしら!?』


 やってみなきゃ分からないだろう!?


 何もせず死ぬよりも、抗いまくって死んだ方がマシなのさ!!


「負けられるかこの野郎!! 人間は意外としぶといって事を証明してやらぁぁああ――――!!!!」



 弱き心を捨て、熱き魂を胸に秘め。天に届くのではないかと思われる常軌を逸した高さの波へと向かい。


 忙しなく揺れ動く海面に美しいバタ足の軌跡を描いて無謀とも言える突貫を開始した。




お疲れ様でした。


日付が変わる頃に投稿しようかと考えたのですが、PCの機嫌がすこぶる悪く。異様なまでに動作が遅いので投稿が遅れてしまいました。


あの突然来る更新のダウンロード、なんとかなりませんかね??


ただでさえ大昔のノートパソコンを使用しているのに更に更新が来たら真面に動かなくなるのですよ……。


そろそろ買い替えの時期でしょうかね?? でも、まだまだ某サイトでの動画も視聴出来ますしワードも動くのでこれらが完璧に動作しなくなったら買い替えましょうかね。


さて、本日は日曜日もあって掃除、洗車等の休日のルーティーンが残っていますのでそれを片付けて来ますね!!


黄砂で汚れた愛車、ノストロモ号をピカピカにしなければ……。あ、因みにノストロモは某SF映画で登場する船名なのであしからず。



そして、ブックマークをして頂き有難う御座います!!


今からのルーティーン、そしてプロット執筆活動の嬉しい励みとなりました!!!!



それでは皆様、よい日曜日をお過ごし下さいませ。

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