第四十六話 浮流する険難な白
お待たせしました!! 本日の投稿です!!
この御話から第一章の終盤を迎えます。
それでは、どうぞ!!
心地良い睡眠へと誘う爽やかな初夏の夜の香。
四季が供給してくれる素晴らしい環境に対し、彼女は誰よりも幸せな睡眠を享受していた。
だが、それは突如として形容し難い空気へと変化した。
生温く絡みつく様な空気に違和感を覚えた女がふと目を覚ます。
夢現な視覚が捉えたのは。
四方を石の壁で包まれた狭い部屋。角に配置された背の高い鉄製の燭台からは怪しい気分へと誘う濃い紅梅色の輝きが発せられ、彼女の心を背徳的な感情へと刹那に染めてしまう。
『ここは……??』
自分が置かれている状況を確かめる為に粘度の高い空気を吸い込み、朧に言葉を発す。
『ふふふ……。目が覚めたのね』
背筋がゾクリと泡立つ女の声を受け、声の方向へと顔を向けると。
『っ』
石の壁に囲まれた中央の同じベッドの上。
彼女の隣には女性でも色を覚えてしまう程の美を持つ女が右手で己の頭を支えつつ横たわり。淫靡な視線を彼女に対して送り続けていた。
濃い桜色の長髪が気怠く顔に掛かり、それをしなやかな指先で耳に掛けると彼女の心がトクンっと一つ大きく鳴り響く。
淫らに開いたシャツから覗く女の武器は彼女とは比べられない程に熟れ、今にも服から零れ落ちてしまいそうであった。
『あ、あなたは??』
思わず女性の武器へと手を伸ばしそうになってしまう衝動を堪えつつ、自我を保ったまま問いかけた。
『私は夢の住人よ。あなたが思い浮かべる最高の女性……。それが私なの』
女の細く白い手が彼女の顎に触れると。
『っ!!』
彼女の体がピクっと反応してしまう。
『うふふ。初心、なのね??』
『や、止めて下さい』
口ではそう話すが、体は女を求めていた。
無意識の内に女の左手を握り締め、己が胸の中へと誘い始める。
『口では嫌がっても、体は正直ねぇ……。可愛いわよ』
女が彼女の瞳を見つめると、彼女の心に情熱の火が灯ってしまった。
『あぁ……。どうか、私の体に触れて下さい……』
彼女が懇願するものの。
『んふっ。駄目。私の質問に答えるのが先よ??』
女の手が彼女の体からスルリと離れてしまう。
それを受けた彼女は猛烈な消失感に駆られ、至宝を取り戻そうと叫んだ。
『は、早く質問して下さい!!』
彼女の心に渦巻くのは、質問に答える責務なのか。
それとも……。女の体を求めてしまう獰猛な野生の感情なのか。
自分でも理解不能に陥ってしまった彼女の目には薄っすらと涙が浮かんでしまう。
『この街からファストベースへはどうやって向かえば良いのかしら??』
無理難題な質問を問いかけられるかと思いきや。
彼女にとっては赤子の手を捻るよりも簡単な質問に安堵の息を漏らした。
これで……。女の体に触れられる、触れて頂ける。
安心した彼女は自分でも驚く早さで口を開いた。
『この街から北西へと向かい、最初の分かれ道を西へと向かえば到着します……』
『そう。徒歩だとどれ位かしら??』
『徒歩ですと、五日間程で到着します』
『有難う。さ、ご褒美のお時間よ……』
女が彼女を抱きしめると、瞳が明滅し意識が霞みの様に揺らぎ始めた。
あぁ、これが至福なのだ。
彼女は女の胸の中で安堵の息を漏らし、咽返る程の女の香を胸一杯に閉じ込める。
そして、至福の安寧を取り戻した事に安らぎを覚え。薄れゆく感覚に身を委ねたのだった。
◇
「――――――――。ふぅ、疲れたっ」
夜虫も鳴く事に疲労を覚える深夜。
普遍的な家の屋根の上で一人の女性が言葉を漏らした。
「お疲れ様です。それで、目的地は聞き出せましたか??」
言葉を漏らした彼女の隣。
黒を基調とした執事服に身を包む黒髪の女性が静かに佇み、彼女に問いかけた。
「もちっ!! 完璧よ、完璧。私、やっぱり天才よねぇ――」
ふぅっ、と大きく息を漏らしつつ満点の星空を仰ぎ見る。
「天才、凡才はさて置き。 魂と肉体を別個の存在として捉え、認識阻害は肉体のみに影響があると発見された事は素晴らしいと考えております。 魂を持った肉体は認識阻害の影響を受けてしまう。ならば、魂のみを別の空間へと誘えば会話は可能。 そして、独自に構築された魔法。 愛の牢獄 に人間の魂を招き入れ、言葉を交わす。 人間は夢と捉えますので目が覚めれば忘れてしまいます。只、エルザード様のお力が強過ぎる為。こうして私が人間の精神を崩壊させない様に補助している事をお忘れに……」
「なっが」
得意気に話す黒髪の彼女の言葉を端的な言葉で切ってしまった。
「場所も分かったし。後は……。んふっ。ちょっと揶揄ってから移動しよ――っと」
屋根から立ち上がり、丸みを帯びた臀部に付着した砂を両手で素早く振り払う。
「揶揄うのは構いませんが……。此度の目的をお忘れにならぬ様にして下さい。我々の目的はあくまでも蜘蛛の里を襲った淫魔の発見、並びに狐の…………」
「そこまで!! アイツの名前を出さないで。虫唾が走るのよ」
端整な顔からは想像出来ない舌打ちを放ち、彼女をジロリと睨んだ。
「申し訳ありません。しかし、エルザード様と彼女は古くからの付き合いがあり。そして、彼女からの依頼も兼ねてますので。それを努々お忘れにならぬ……」
「あ――もう!! 鬱陶しい!! 先に行って来るから!! 下の子の精神状態を安定させておいてよね!!」
彼女がそう話すと、嫋やかな女性の体がふわりと宙に浮かび。
漆黒の闇の中へと消えてしまった。
「女王の粗相の後始末はこうしていつも私が請け負うのですよね。別に構いませんよ?? 先代女王様の言いつけですので……」
愚痴を漏らしつつも女王に命じられた任は確実に遂行。
素晴らしい魔力の圧を放ちながら漆黒の空へと飛び去った彼女の行方を、黒髪の奥に怪しく光る眼で追い続けていたのだった。
◇
フォレインさん達からお別れを告げ五日。密林特有のじっとりとした空気は既に薄れ、森林の清々しい空気が体を包む。
初夏の陽射しは木々に遮られ微風が体をそっと撫でて行くと移動中の汗を乾かしてくれている。
随分と気持ちの良い風と空気だ。
先頭を行くカエデに手綱を引かれて進むウマ子も上機嫌なのか。
フルンっと、左右に揺らし続けている。
確かに体は心地良さを感じているが……。体の一部、鼓膜だけは襲い掛かる空気の振動によって顰めっ面を浮かべ。辟易を通り越して疲労困憊の様相を呈していた。
「レイド様っ。このまま直進で構いませんわ」
「あ、うん。有難う」
今日も右肩に留まる彼女から指示を頂くと。
「うっせぇなぁ。五分前に言ったばかりじゃねぇか」
左胸のポケットからよせばいいのに。
一々言葉を拾ってしまう深紅の龍が苦言を吐き散らす。
「あなたに言った訳ではありませんの。ねぇ、レイド様ぁ。あぁんな大飯食らいは置いて。私と共に愛の軌跡を描きましょうよぉ」
ぷっくりと膨らみチクチクしたお腹を首元に摺り寄せて来る。
「それは勘弁して下さい。此方にも任務が残っているのでね」
そのお腹を右手でやんわりと押し返す。
これが結構痛擽ったいのですよ。
大分慣れて来たけど、長時間受けるのには訓練が必要ですね。
――――。
下らない事に貴重な時間を費やすべきじゃないな。
もっと真面な訓練に貴重な時間を費やすべきでしょう。
「シカト、か?? 上等じゃない。聳える山を統べる龍族の力を嘗めてると大火傷すんぞ?? あ??」
「聳える山……。クスッ。断崖絶壁のまな板がよくもまぁ……。敵わぬ者に挑む、正に軽挙妄動とはこの事ですわねぇ」
はぁ。
また始まるぞ……。これで一体何度目やら……。
「て、てめぇ……。誰がまな板だぁああああああああ!!」
ポケットの中から赤い線が飛び出したと思えば。
「あぐっ!!!!」
目の前を通り抜けて行くついでに俺の顎に拳の挨拶を交わし。
「遅いですわねぇ……。風の抵抗を 『一切』 !! 受けないその体ですのにぃ」
襲い掛かる深紅を、風に揺れる柳の如く躱す黒き蜘蛛さん。
追いかけ、躱し、その余波が体を襲い続ければ誰だって辟易するでしょう。これで一切感情が揺れ動かない人がいれば驚きです。
きっとその人は仙人、若しくは感情が欠落した人物であろうさ。
「よぉ、レイド」
右隣りで大荷物を背負うユウが此方を窺いつつ話す。
「何」
それに対し。
ちょっとだけ憤りを籠めた言葉で返してやった。
「口調、こっわ」
誰だって理不尽な暴力を受け続けたらこうもなろう。
「軽挙妄動ってどういう意味??」
「軽はずみな行動をするって意味だよ」
「たわわに実った丘と、ちんまりした丘……。あぁ、そういう事か。有難うな!!」
どういたしまして。
ニッ!! っと笑みを浮かべたユウに一つ頭を下げ礼を送ってやった。
正直、この笑みに救われています……。
快活な笑みは人の憤りを溶かしてくれるのは重々承知なのだが……。ユウの笑みはその効用を遥かに超える物を与えてくれていますから。
そして、俺の憤怒を抑えてくれるもう一人の人物がピタリと足を止めてしまった。
「――――。御二人共、少々宜しいでしょうか??」
「あぁ!? 今忙しいんだよ!! おらぁ!! 死ねやぁ!!」
「遅過ぎて欠伸が出ますわぁ」
木の幹に留まる蜘蛛を狙いすました深紅の突貫が失敗に終わると、太い木の幹にちっちゃい穴が空いた。
今の良く回避出来たな。
遠目でやっと確認出来る程の速度だったのに。
ってか。
あの威力を俺の顎は受けていたのか……。
頑丈な体に生まれた事を感謝しましょう。
「ふぅ……。アオイ、ちょっといい??」
おっと。
声色が若干変化したぞ。
賢い海竜さんと行動を共に続けている内に気が付いたのだが、彼女はお叱りになる前に数度だけ畏まる機会を与えて下さるのだ。
今回の場合は、呼び止め、そして二度目は疑問形で相手に問う。
これを無視した場合に恐ろしい魔法が炸裂するのです。
司令官殿の命令は絶対。
うむっ、理に適っているぞ。
「如何為されました?? カエデ」
背の高い木々の枝から黒き甲殻を携えた蜘蛛が、藍色の髪の天辺に満点の着地を颯爽と決めた。
「進行方向は合っていますか??」
「合っていますわよ。もう間も無く森を抜け、迷いの平原に出ますわ」
「了解しました。ウマ子行くよ??」
『あぁ、分かった』
可憐な少女に手綱を引かれて進む一頭の馬。
うぅむ……。
実に和む。
焦土と化した地に降臨した美しい光景にほっと胸を撫で下ろし、後に続いた。
「ちぃっ。クソ蜘蛛がぁ……。ひょいひょい避けやがってぇ。苛々が募って飯を食べられなくなったらどうすんのよ」
「「いや。それは無い」」
深緑の上でギリリっと歯軋りを行う龍へユウと共に言ってやった。
お前さんが飯を食わない日はきっと……。この星が消滅したその時くらいだよ。
「ふんっ!!!! ――――――――。んぉっ?? 何だ、あれ」
恐ろしい朱の瞳が真正面を捉え、きゅっと見開かれた。
その視線を追い、真正面に顔を戻すと……。
「濃い、霧だな」
緑の合間を縫って白い霧が此方の姿を包もうと音を立てずに宙を漂う。
空に浮かぶ雲は何処か朗らかな気分を与えてくれるのだが……。この霧は人に不安感を与えて来る。
手で払おうとしても体に纏わり付き決して離さぬぞと明言して此方にしがみ付く。
進むにつれてその濃度は明らかに濃くなり、先頭を進むカエデの姿が霞んで見えなくなって来た。
「カエデ。少し歩く速度を落として」
聞こえるかな??
「了解しました」
ほっ。
聞こえてた。
特濃な霧ですので。視覚は当然の事、聴覚まで阻害してしまうかと思いましたからね。
「一度地図で確認しようか」
少し早足でカエデの下へと向かう。
「今は……。アオイ、どの辺りか分かる??」
カエデからアイリス大陸の簡易地図を受け取り、これでもかと目を細めて地図を俯瞰する。
この距離で見辛いなんて……。
ちょっと不味いな。
「丁度この辺りで御座いますわ」
相も変わらず蜘蛛の姿のアオイが器用に右腕の上を移動し、ギト山南南西の森の中を前足で指す。
「間も無く森を抜け平原を出るから……。進路を北北西にとって、街道に出る。そして街道を北上し、街道の分岐点を西にとってファストベースへ。うん。大丈夫そうだ」
ウマ子に括り付けてある荷物の中に地図を仕舞いつつ声を出す。
声に出さなくても良い情報ですけども、何だか声を出さずにはいられなかった。それだけこの霧には人を不安にさせる気持ちが含まれているのだろうさ。
「次に……。俺が持参した方位磁石は……」
真面に機能を果たさないと言われている方位磁石を取り出し、手の平の上に乗せてみると。
「お、おいおい。嘘でしょ??」
まだ森の中だってのに本来北を指す方向は出鱈目な方向を指してしまっていた。
疑う訳じゃないけど、フォレインさんの仰っていた事は正しかったな。
続け様。
彼女からお預かりした漆塗りの箱を取り出し、正しい方位を測ってみると……。
「うん!! 大丈夫だ」
俺達が進べき北を正確に示してくれていた。
これで方向を間違えてしまう憂いは無くなった訳だ。
準備万端!! いざ、出発です!!
「アオイ、霧を抜けるのに何日かかる??」
再び進み始めた彼女がいつも通りの声色で話す。
この特濃の前でも変わらない声色……。流石というか、舌を巻くというか。
彼女には恐怖という感情が存在していないのかしらね。
「一日強もあれば十分ですわ」
「「一日強……」」
アオイの言葉を受け、マイとユウがポツリと言葉を漏らす。
普段通りのカエデに対し。
若干慄いて聞こえた事は秘密にしましょう。
「分かりました。皆さん、少々お時間を頂いても宜しいですか??」
コホンっと可愛らしい咳払いを払った後、カエデが此方に振り向く。
「な、何々!?」
「どうしたんだ!?」
御両人。
狼狽え過ぎです。
「今から迷いの平原へと突入します。そこで皆さんに便利な魔法を掛けたいと考えています。――――。後、御二人共。近いです」
藍色の間近に迫った深紅と深緑から一歩下がって話した。
「いいじゃん!! 別に!!」
「そ、そうだ!! 離れていると声が聞き取り辛いからな!!」
『こういう所は』 女の子らしいよな。
間違っても声に出さないよ?? 必ず暴力という名の返事が返ってきますので。
「今から皆さんに掛ける魔法は 念話 という魔法です」
「「「念話??」」」
これまたいつも通りの三人が声を揃えて返事を返した。
「ある程度離れていても通常通りの会話が可能。口を開かなくても自分の声が相手の頭の中に届く魔法です」
「何それ!! 滅茶苦茶便利じゃん!!」
「使用方法は??」
鼻頭付近でフヨフヨと浮かぶ深紅を、若干面倒くさそうに手で払うカエデに問う。
「頭の中で強く念じれば相手に届きます。物は試し、早速使用してみますか」
カエデが右手をすっと掲げると、濃い青の魔法陣が浮かんだ。
「遍く叡智の欠片。集え、我の下に。そしてその力を示すのだ……。行きます!! んっ!!」
青の魔法陣がもう大分濃くなってしまった霧の中で美しく光輝くと。
「「「おぉっ!!」」」
俺達の体をこれまた美しい紺碧の海にも勝るとも劣らない青が包んだ。
「ふぅ――。同調完了です。これで私が命を消失させない限り、念話が可能になりましたよ」
満足気に一つ頷き、そう話しますけども……。
身体的にこれといって変化は見当たらないよな??
『こんな感じです。皆さん聞こえますか??』
「「ぎゃあ!?」」
マイとユウが体をびくっと跳ねて声を荒げる。
そりゃそうだ。
突如としてカエデの声が頭の中で響いたのだから。
「びっくりしたぁ!! ちょっと、カエデ。やるならやるって言ってよ」
「先程、物は試しと言いましたよ??」
迫る深紅に対し、小首をカクっと傾げて話す。
「まぁいいわ……。どれ!! 私も試しに……」
マイがぎゅっと眉を顰め、こめかみに力を籠める。
血管、破れますよ――っと。
『お腹空いた!! 今日の晩御飯はホカホカの炊き立て御飯で作ったおにぎりが良い!!』
「どう!? 聞こえた!?」
「あぁ、聞こえたよ……」
正確に言えば、聞こえてしまったと言うべきだな。
何で晩飯を指定したんだよ。さっき昼飯を食べたばかりじゃないか……。
「これでもしもはぐれてしまった場合。会話を通して互いの位置が確認出来ます」
「有難うね、助かったよ」
固まって行動するのだから遭難する恐れは低いが……。万が一に備えての行動に心が温まってしまう。
本来、仲間。 違うな、友人だ。
友人とはこうして互いを思い遣る心を持つべきですよね。
「うっしゃあ!! 行けっ!! ユウ!! 我々に恐れる物はぬわぁい!!」
「いってぇ!! 何度言ったら分かるんだ!! 人の頭の上で爪を立てんな!!!!」
「どっわっ!? 何すんのよ!!」
激怒した面持ちでずんぐりむっくり太った雀を掴む彼女。
あれは……。
思い遣るではありませんね。
どちらかと言えば殺意ですから。
「ふんがっ!!」
ユウが右手に膂力を籠めると。
「ぐぁぁぁぁ……」
途端に深紅の体が弛緩してしまった。
きっと常軌を逸した圧が全身を襲って気絶したのでしょう。
「ふんっ」
無造作に放られた太った雀を回収。
出来るだけ起こさぬ様に優しく左胸のポケットに仕舞い、白く濃い霧の向こう。微かに聞こえる彼女達の足音へと向かい。
僅かに確認出来る女性らしい後ろ姿へと向かって駆け足で進んで行った。
お疲れ様でした!!
一章が完結しましたのなら章管理に着手しようと考えております。思いの外、長い一章になってしまいましたので……。
明日に続きます!!




