第四十九話 正体不明の略奪者
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太陽が放つ強烈な閃光さえも容易に包み込む漆黒の闇が深い森の中に広がる。
静かな夜を彩る虫達の歌声もこの闇を恐れてか、月が怪しく光る絶好の舞台であるのにも関わらずその口を堅く閉ざし。早く日が昇れと肩を寄せ合い、じっと息を顰めていた。
闇は矮小な虫だけでは無く、その数百倍の体積を誇る生物にも恐れを抱かせていた。
「な、なぁ……。確かこの辺りだよな?? 例の襲撃事件の現場って」
「お、おう」
不揃いの草々が方々で生え、どちらかと言えば獣道と呼ぶに相応しい街道の脇。
押し寄せる闇に対抗すべく火を囲む行商人の二人が風の音にも劣る声量で静かに話す。
「やっぱりこの仕事を請け負うべきじゃなかったんだって」
恐怖に染まった顔で何処までも闇が続く森の奥へと視線を送りつつ男が話す。
「街に物資を運ぶだけでボロ儲け出来るんだぞ?? しかも依頼主は政府の公的機関っ!! 奴さん羽振りが良かったし、断る理由が無かったからな」
「金、物資、地位。そんな物、命あっての物種だろ??」
「そんなに嫌なら一人で帰れよ。ほら、木に繋いである馬を貸してやるからさ」
「こ、ここまで来てそれはねぇよ」
森の奥から二頭の馬へと視線を動かすと……。
「「ウォォォォォォォン…………」」
夜空に浮かぶ月を切り裂く狼の遠吠えが二人の男の鼓膜に届いた。
「え、えぇ……。何で狼の遠吠えが聞こえるんだよ」
「この街道を抜け大陸の北端に到着して……。ずぅぅっと西へ向かうとそこは狼の住処と言われているからなぁ。餌を求めて狩りに来たんじゃないのか??」
「狼って。人間の肉、食べるのかな??」
男が下らない問いをもう一人の男へ問うと。
「「…………」」
二人共押し黙り、再び聞こえて来た狼の遠吠えに慄いてしまった。
「や、やっぱり帰ろう!!」
「う、うん!! 山賊に会いましたぁって適当な理由を付ければ依頼主も仕方がないって諦めが付くからね!!」
街道の脇の焚き木を消し。
荷馬車に積載された物資を見捨てて馬に跨ると、巨大な足音が闇の中から男達の耳に届いた。
それは時間を追う毎に大きく、そして恐ろしく響き。男達の下へ確実に接近している事を示していた。
「こ、今度は何だよ」
「で、でかい足音??」
岩よりも硬い生唾を喉の奥へと送り込み、音の方へと注視していると……。
「…………。シュルルルル」
二足歩行の生物らしき存在が出現した。
木々の枝を縫って上空から降り注ぐ月明かりに照らされた黒緑の甲殻。分厚い胸板に誂えた様な鉄製の防具。
二人は馬に跨っているというのに、生物の頭頂部らしき場所に光る二つの光は同じ高さで確実に彼等を捉えていた。
生物の右手の先。
月明りを反射して怪しく光る巨大な鉄の塊が振り上げられると同時。
「「ぎ、ぎ、ぎぃぃぃぃやぁぁああああああ!!!!」」
二人の男は馬を走らせその場を立ち去ってしまった。
足早に去る二人の人間を追う事も無く、巨躯を誇る生物は満足気に目を細めて物資を見下ろすと武器を背に仕舞い。
後方から続々と出現した同個体と共に、鋭い牙が生え揃う口元を歪に曲げて勝利を祝うのであった。
◇
素敵な夢は必ずしも毎日訪れる訳では無い。
多忙な毎日の中、不意に訪れて幸せな夢見心地を与えてくれる。
その夢を糧に今日も頑張ろうと起床して、幸せな汗を流すのです。
まぁ、でも。
幸せな夢を見なくても一日を頑張れる方法は幾つか存在する。
例えば……。親しき友や家族に。
『おはよう』 と。優しい声色で起こしてくれる事が嬉しいかな。
少なくとも、意味不明な言葉で起きるよりかはマシであろう。
「うみゃらにあんっ……」
そうそう、この言葉ですよ。
しかもやたら耳に残る声色だから始末が悪い。
体の上に横たわるシーツをそっと外し、枕から頭を動かしてその声の主へと視線を向けた。
「あみゃみゃ……」
昨日、無理矢理驕らされたどーなっつなる食べ物の中央の輪っかに頭を突っ込み。
ングングと顎を動かし、時折。大変心地良い夢を見ているのか。ニィっと口角を上げて最高な睡眠を享受していた。
まだ一個残っていたんだ。
宵越しの銭は持たない主義、じゃあないけども。全部食らい尽くしたと考えていたんだけどな。
銭、じゃあなくて。飯か。
昨晩。
あのどーなっつなる食べ物を販売している屋台に強制連行され、もう間も無く閉店ですので在庫一掃割引させて頂きますよ?? と。
要らぬ一言を放った店員さんに対し、深紅の髪の女性はわぁぁっと煌びやかに瞳を輝かせて俺の服をクイクイっと引っ張り。
店主の後方にこんもりと盛り上がった全ての在庫品を指差した。
彼女の意図が汲めない為、真意を尋ねると……。
『アレ、全部買え!!!!』
概ね此方の予想通りの答えを頂きました。
御一つ四十ゴールド、個数は五十個。計二千ゴールドの痛手を負い宿に帰還。
ずんぐりむっくり太った雀は満面の笑みでムッチャムッチャとどーなつを食らい続け、それを何とも無しに眺めていたらひり付く胸焼けを患ってしまいましたとさ……。
「はぁ――……。全く。もう少し素敵な声で起きたかったよ」
頭をガシガシと乱暴に掻いてベッドの淵へと腰掛けた。
「――――。おはよう」
そうそうこんな風に、澄んだ風の便りみたいな声色で……。
「カエデ、起きてたの??」
真正面から不意に届いた素敵な声色の持ち主に話し掛ける。
俺の言葉に反応してシーツの中から目元だけをちょこんと覗かせると、此方に向かって大変長い瞬きを一つ送ってくれた。
「何か起きちゃったって感じか。ふわぁ――……。ねっむ」
眠い目を擦り、窓の外から零れて来る夏らしい朝の日を眺める。
うん、今日も暑くなりそうだな。
「行くの??」
「まぁね。新しい任務の詳細を聞いて、物資を積んで……。西門から続く街道を暫く進んだ場所で合流しようか」
寝間着を脱ぎ、壁に掛けてある濃い灰色の軍服へと手を伸ばす。
「分かった」
「こっちは時間が掛りそうだし。街に出掛けて必要な物を買い揃えても良いからね??」
荷物を纏めて……。
深夜に仕上げた大切な報告書を背嚢に入れて準備完了っと!!
「うん。ゆっくりする……」
はは、うん。
そうした方が良いかもね。
深夜まで読書に耽っていた所為か、若干目元が気怠そうだし。
そして本日の寝癖は……。あぁ、そうだ。
海中で漂うワカメみたいに波打っているね。本当、毎日楽しませてくれる寝癖ですよ。
「宿代はもう支払ってあるから。鍵を受付に渡して出発してくれ」
「行ってらっしゃい……」
ふわぁぁっと。
シーツの中でモゴモゴと口元を動かしてそう言ってくれた。
「行って……」
眠い目を必死に開けて見送ってくれる彼女に対し、真摯な言葉を投げ掛けようとしたのだが……。
「いみゃみきます……」
深紅の龍の寝言に阻まれてしまった。
その声を受け、マイの方へと視線を動かすとそこには呆れて物も言えない光景が広がっていた。
先程までは輪っかに顎下を乗せて大量の涎を垂らして眠っていたのだが、今現在は仰向けになり。
鼻先にある円の淵に噛り付いていた。
もっちゃもっちゃと顎を動かし。
「もいひぃ……」
コクンと飲み終えると満足気に右四十五度に寝返りを打ち、再び寝食を開始してしまった。
「枕食ってるよ……」
器用過ぎる食べ方と寝相に呆れてしまい、素直な感想が口から零れてしまった。
「アイツが朝起きた時。誰かが私のどーなっつを食べた!! って怒られないようにね??」
「詳細を説明し、それでも私に抵抗する様でしたら。程よく焼き上げておきますので安心して下さい」
こっわ。
もうちょっと優しく撃退してあげなさいよ。
「あ、あはは。宜しく頼むね??」
彼女に軽く手を上げ、女性の甘い香が漂う部屋を後にした。
さて、と。
気分を切り替えて向かうとしますか!!
たった二名が在籍する部隊の本部へと。新しい一日の始まりに相応しい光が差し込む廊下に軽快な音を響かせて向かって行った。
◇
宿の窓から差し込んでいた朝の日から勝手に想像した天気とは、ちょっとズレた空模様が上空に広がる。
ん――……。
晴天になるかと思いきや、ちょっと重そうな鉛色の雲が青の中に目立つ。
強い陽射しに照らされ続けて移動するよりかは、影った空模様の方が有難いけども。
本日から新しい任務に就くのだから景気祝いじゃあないけども。スカッと晴れて欲しかったのが本音だな。
中途半端な空模様の下。
肩にずっしりとした重みを与える背嚢を背負い直し、普遍的な民家の扉を軽くノックした。
「おはようございます、レイドです」
レフ准尉、起きているかな??
「――――。入って良いぞ」
暫しの沈黙の後、扉の向こう側から気怠そうな准尉の声が届き。
「おはようございます」
朝一番に相応しい台詞を放ちつつ扉を開けた。
新聞片手にのんびりと過ごしているかと思いきや……。
上空の空と変わらぬどんよりとした表情を浮かべていますね。
書類を手に取り、顰めっ面で紙の上の文字に視線を忙しなく動かしていた。
「おはよう」
書類から顔を上げて此方に視線を動かす。
「随分と難しい顔をしていますね」
足を組んで椅子の上に腰掛ける彼女の側に身を置き、素直な感想を述べる。
「まぁ――ね。それより、ん……」
今回の任務についての詳細が載せられているであろう大切な書類を机の上にぽぉんと放り置き。
此方に手を差し出した。
「此方が報告書になります」
大切な書類ですので、も――少し大切に扱って下さい。
前歯の裏まで出掛かった言葉を必死に飲み込み、別の言葉に挿げ替えて背嚢の中から報告書を取り出した。
「ん、良く書けてるぞ」
書類を手元に手繰り寄せ目を通す。
「お世辞だとしても、真摯に受け止めますよ。其方の書類に目を通して構いませんか??」
「お前さんの誤字脱字の確認に時間が掛るし。別に構わんぞ」
「それでは、お借りします」
先程レフ准尉が厳しい顔を浮かべて見つめていた書類を手に取り、様々な事案の詳細が記載されていたので早速目を通し始めた。
一枚目には。
深夜。物資を運搬中の民間人が正体不明の勢力に襲われ負傷。一時退却し、現場に帰るも。全ての物資を強奪された後であった。
『被害者民間人三名。逃走した際に転倒し被害男性の左大腿部の打撲痕。物資の被害総額は七十万ゴールド。襲撃犯の姿について支離滅裂な自供アリ』
二枚目には。
深夜。北へと向けて森林内を行動中に襲撃を受けたと報告されている。
『被害者民間人二名。物資を捨て置き、逃走。被害総額は八十万ゴールド。襲撃犯の姿については先の報告と類似性アリ』
紙を捲ると、続々と現れる摩訶不思議な事案。
その全てには、怪我の程度や被害の大小こその違いはあるが。
どの事案も物資を強奪されている事、襲撃の時間帯は深夜、並びに形容し難い犯人の姿が共通して記載されていた。
野盗の襲撃によって物資を強奪されたのは理解出来ますけども……。
問題はこの襲撃犯の姿、だよな。
馬に跨っても犯人の目と真正面で合った。
犯人は二足歩行を可能にし、体表は蜥蜴の皮膚に酷似していた。
長い舌が滴る血を求めるかの如く、口先から現れ蠢いていた。等々……。
首を傾げたくなる姿だよなぁ。
俺が知る限り、此れに近似した姿はあの食いしん坊の龍なのですが。生憎、彼女には現場不在証明がありますのでそれは難しい。
マイの知り合いが海を渡って来たのだろうか??
だけど、二足歩行ってのが気になる。背に翼が生えているって記載も無いし。
う――む……。
全く分からん。
「これが……。今回の任務ですか??」
書類から視線を外し、俺が心血を注いで作成した書類に視線を泳がせているレフ准尉に問う。
「そうだ。今回の任務は北の穀倉地帯を更に北上。森林内の調査、並びにスノウの街へと向かってもらう」
「スノウ??」
初めて聞く街の名前だな。
「スノウへ物資を運ぶ際、野盗に襲われたという報告が多く寄せられていてな。その報告内容が少し眉唾ものなんだ」
眉唾……。
そりゃあ人とは異なる姿の存在に襲われたと報告を受ければ首を傾げたくなりますよね。
「何でも?? デカい化け物共に襲われただとか、狼の鳴き声が聞こえただとか」
化け物に狼。
人間の野盗ならそこまで珍しい事案では無いが、この二つとなると事件の信憑性に欠けるな。
書類の細部まで目を通すと、今しがた伺った事が記載されており。
四件の事案に共通しているのは、物資の強奪。
襲撃の時間帯は深夜。
そして……。
形容し難い襲撃犯の姿……。
民事では扱いにくい事案だろうし警察関係者も化け物相手では手が出せない。それで軍部に白羽の矢が立ったのか??
「お前さんが考えている通り。その原因を調査する任務が降りてきた訳だ」
レフ准尉が俺の表情を見つめ、ニッと明るい笑みを浮かべて仰る。
「もし、相手が強大な力を有している団体なら軍が動く。森林を抜けた先にあるスノウの補給路を確保しなきゃいけないからな。今回の主任務は調査だ。無理をせず、身の危険を感じたら退却しろ」
「退却した場合、街の様子は窺えませんが……」
「それでも構わん。指令書にはそう記載されているからな」
准尉が椅子からすっと立ち上がり、背後の棚から指令書を取り出し颯爽と放り投げる姿勢を取る前に!!
「失礼しますね!!」
彼女から指令書を奪い、いつもの愚行を未然に防いでやった。
「んだよ――。面白くないっ」
ブスっと唇を尖らせている彼女を尻目に、指令書の内容に目を通す。
主任務は大陸の屋根、つまり西から東に連なる山々の渓谷に通る街道上で三日間の調査を行う事。
次点として、森を抜けた先。
その西に位置するスノウの街の状態の確認、と記載されていた。
「確かに……。そう記載されていますね。それで?? 襲撃された地点はどこですか??」
「これを見てくれ」
そう仰ると、アイリス大陸の北側を大きく描いた地図を机の上に広げた。
北の大森林は東西に広がり、北側の山の麓をほぼ覆い尽くしている。
「大森林へは北を目指して街道を直進。この街道がスノウへと続く唯一の補給路だ」
此方の移動経路を想定した地図上の街道を指でなぞって行く。
レイモンドから北へと続く道。
それは途中で枝分かれを繰り返し、最終的に一本の道が大森林に辿り着く。
「全ての襲撃は、この森林の中間点で多発している」
山と山の間。
北と南を分断する森の丁度真ん中で指の動きを止めた。
「では……。この森に何かが潜んでいると」
「そう考えるのが妥当だな。軍を動かすにはそれなりの理由が必要だ」
その為には先ずは調査、か。
理には適っているけども……。
「自分達の部隊が態々出向くこともありませんよね??」
遠征には時間が掛るし、何より。その間にも事件が起こる可能性も捨てきれない。
「先日の第三次防衛線北部拠点地ティカの襲撃事件があっただろ。その調査、並びに周囲の防衛に兵力を割き。眉唾物の事件に構っている余裕は無いと上層部が判断して私達の部隊が選ばれた訳。金が無ければ、人も居ない。全く……。世知辛い世の中さ」
まぁ、恐らくそんな事だろうと考えていましたよっと。
「何んと言いますか……。軍属の身でありながら。やっている事は何でも屋と然程変わりはありませんね」
貴族の御令嬢の護衛に、指令書の通達。そして今度は調査と来たもんだ。
上層部の方々は俺達の事を便利屋とでも思っているのか??
「そう言うな。最終的には誰かがやらねばならぬ事案だ。軍属なら疑問を抱かずに任務を遂行しろ」
「了解です」
「目的地までは約十四日。そこから森を抜けてスノウまでは約二日といった所か……」
今回の任務はかなりの長旅になりそうだな。
往復で約一か月。
次の任務は是非とも近場で。
ユウと俺が抱いていた希望的観測は脆くも崩れてしまいましたよ。
「長い道のりですね」
素直な感想を述べる。
「補給は訪れた街で必ず行え。最終補給地点は……。ここのベラードって街はどうだ??」
地図で確認すると、丁度森林に差し掛かる手前。主街道から東に枝分かれした道の先に街の存在が確認出来た。
その街の名前がベラードか。後でカエデと念入りに補給の打合せをしよう。
「ここで補給してさらに北上。そして件の調査を開始という訳ですね??」
「そっちの方が効率が良いだろう。それと調査の為、森の中で夜営をしてもらっても構わん。ベラードで補給品を多く購入しても構わないが……。襲撃は深夜に発生している為、警戒だけは怠るな」
長距離の移動と調査。それとスノウの街の確認。
こりゃ厳しい道のりになりそうだ。
「無事に調査を終えたのなら、スノウの街に赴き伝令鳥を飛ばせ」
「今現在、街の様子はどうなっているのですか??」
「物資の不足が目立つが特に問題は無いと報告を受けている。だが、これ以上被害が広がれば……」
分かるな??
そんな意味を含ませた視線を此方に送る。
街の為に補給路の安全確保を最優先。
化け物の存在が確認出来たのなら軍を動かす、ね。
話が通じる相手なら会話で平和的解決を目指したいのだけど。
残念な事に、口よりも早く手を出す御方が此方には居ますからねぇ……。アイツには厳しく言っておこう。
先に手を出すな!! と。
まぁ、聞くかどうか怪しいけど……。
「説明は以上だ。補給物資を渡すから馬を連れて来い」
「では、行動を開始します」
機敏に一礼を放ち、本部を後にして賢い馬が待つ厩舎へと向かった。
さて、これまたやっかいな任務だな。
森林内に潜んでいるのは魔物……。だろうか??
報告から次々と判明する形容し難い姿から察するに、凡そ人の類では無かろう。
人を寄せ付けない魔の区域になっていなければ良いけど……。
任務開始前から俺の心の空模様は上空に広がる鉛色の雲の様に重たく。それは決して晴れる事が無い程重く心に圧し掛かっていた。
お疲れ様でした。
本日は台風の上陸もあって荒れ模様の天気でしたが……。皆さんのご住まいの地域は御無事でしょうか??
連日の猛暑もあり、体調面にも気を付けて下さいね。