30. フォーメーション・セカンド
記念の30話目です。
ズッッドーン!
ラグナン商館の中から大きな爆発音が鳴り響く。
「始まったみたいだな。みんな、いつ敵が来てもいいように気引きしめろよ。」
「「「「了解!」」」」
俺とレイ・リーのパーティーはそれぞれラグナン商館の裏口の前で陣形を組み、スカー率いる奇襲班が仕留め損なった敵が出てくるのを待つ。
最初の爆発音から五分もしない頃だろうか裏口のドアが勢いよく開かれ中からひとりの男が出てくる。
「き、来ました! 敵です!」
ルーナが叫び俺たちは武器を構える、だが……
「ちょ、ちょっと待ってくれ! 俺は味方だ! お前ら包囲班の奴らだろ? リンナさんはどこだ! 」
彼は奇襲班にいた冒険者のようだ。焦ったようにこちらに話しかけてくる。
「とりあえず落ち着け、奇襲班になにかあったのか?」
俺はその男を落ち着かせながら話を聞く、するとーーーー
「ぜ、全員見たこともない魔法で消されたんだ。奇襲班は、俺以外全滅だ!」
「な⁈ 」
「全滅⁈」
どう言うことだ? まだ奇襲班が突入してから十分もたってないはずだぞ。それに……
「全滅ってことはスカーもやられたのか?」
「スカーさんは俺を魔法から庇って……、ちくしょぉお!」
男は悔しそうに拳を握り締める。
「とりあえずこの事はリンナさんにも伝えてくれ、今はリンナさんは表口の方にいる。」
俺はその男をラグナン商館の表口までは向かわせる。
男が走り出したとほとんど同時にーーーー!
ドガッ!
裏口とドアを乱暴に蹴り壊しながら外に出てくる集団がいた。
タックスとリリアンヌ、それにその手下達だ。
「久しぶりだな、俺を覚えているか? カナメ。」
「ああ、当たり前だろ。俺を殺そうとした奴の顔を忘れるわけが無いだろう。」
タックスに話しかけられながらも俺はいつでも戦闘に突入できるようディセンダートを構える。
「じゃあ私のことも覚えているわよね? カナメちゃん?」
リリアンヌも話しかけてくる。
「ああ、もちろんだ。たしか次あったら俺を殺すとか言ってたな。」
「よく覚えてるじゃない。それじゃあ、お約束通り殺してア・ゲ・ル。行くわよ、貴方達!」
  
タックス、リリアンヌ、そしてその部下達が一斉にこちらに向かって走り出す。
「カナメちゃんは私とタックスちゃんでやるわ、あなた達はもう片方のパーティーが邪魔をしないよう抑えてて!」
リリアンヌが部下に指示を出しレイ・リーの方には十人ほどが向かっていき、こちらの方にはタックスとリリアンヌの二人がーーーー!
ガキンッ!
俺はタックスが振り下ろした剣をディセンダートで受け止める。
どうやら俺たちのパーティーの相手はタックス、リリアンヌの二人のようだ。
「リリアンヌ! 他のやつは後回しだ、速攻でこいつを殺すぞ!」
「了解よ! カバーするわ!」
タックスは以前戦ったときと段違いの猛攻を仕掛けてくる。細かなフェイントなども組み入れ巧みに俺の隙を作り出し決定打を狙う。まるで俺を死へと誘うようだ。
俺は魔法も駆使しながらラッシュのような攻撃を受け切り、一旦距離をとる。
「どうした? 以前のように攻めてこないのか? それとも攻められないのか?」
タックスが俺を挑発する。おおかた俺が攻撃をしたところに合わせてカウンター、リリアンヌの魔法によるサポートも合わせて確実に俺を殺そうという算段だろう。
その手には乗らない。
俺は後ろにいるダンに指示を出す。
「ダン、フォーメーションセカンドだ、いくぞ!」
「はい! 任せて下さい!」
以前とは違い今の俺には連携の取れる仲間がいる。その違いをタックスにたっぷりと教えてやる!
「うぉぉりゃぁあ!」
ドンッ!
俺は思いっきり地面を蹴ってタックスとの距離を一瞬で詰める。
「ふん、やっと攻めてきたか!」
タックスも剣を構える。
俺はタックスが間合いに入った瞬間にディセンダートを全力で振り下ろす、がーーーー
キイィィィイン!
前と同じように完璧に受け流される、そして……
「リリアンヌ! 今だ!」
「任せてちょうだい! ソイル・ウォール・……」
タックスは俺の攻撃を捌いてすぐにリリアンヌの援護を受けカウンターを仕掛けようとする。
前回は俺が後ろに避けようとしてもリリアンヌが魔法で壁を作り動きを制限してきた。
今回もリリアンヌは同じことをしようとしている、だがーーーー!
「うぉぉぉぉお、そうはさせない!」
「なによ! 邪魔しないでよ!」
ダンがリリアンヌに斬りかかる。
ダンは俺がタックスと戦っている間にリリアンヌに接近していたのだ。
ダンが邪魔をしたせいリリアンヌは魔法を発動できない。
俺はタックスのカウンターを余裕を持って回避できた。
「カナメさん! 敵の後衛は俺が止めておきます! カナメさんはそいつを倒して下さい!」
「了解、ダンも無茶はするなよ!」
ダンはリリアンヌと対峙したまま叫び俺もそれに答える。
フォーメーションセカンド、それは俺たちが賢者ミルクから教わった戦術の一つだ。内容はいたってシンプル、味方の前衛を二手に分け、片方は敵の前衛を引きつけ、もう片方は敵の後衛を叩く、というものだ。
ダンは俺とタックスの戦いが始まると同時にリリアンヌに接近、リリアンヌに攻撃を仕掛け魔法を発動させる隙を与えない。
これでタックスとリリアンヌの厄介な連携は分断できた。
あとは……
「あとはお前を倒すだけだ、タックス!」
「寝言は寝ていえ!」
再び俺とタックスは剣を交える。ダンがリリアンヌを抑えてくれているため俺はカウンターも恐れず、廃課金で得たこの腕力を使い一撃必死の斬撃を幾重にも渡って繰り出す。
攻撃は最大の防御とはよく言ったものだ。タックスはギリギリのところで俺の攻撃を受けてはいるものの反撃する余力など無い。もはや俺とタックスの勝負は一方的なものになっていた。
タックスは俺の攻撃が途切れるほんの一瞬のタイミングを見計らって俺から距離を取る。
「どうした? 攻めてこないのか? それとも攻められないのか?」
俺は先程タックスに挑発された時の言葉をそのまま言い返す、するとーー
「バカが。リリアンヌは元Sランクの冒険者、先程のガキなどすぐに殺すはずだ。あいつが戻ればすぐに形成は逆転する。俺はそれまで耐えるのみだ!」
なるほど、奴はリリアンヌ抜きでは俺に勝てないと悟りリリアンヌがダンを倒し、再びサポートに回るまで守りに徹するつもりなのか。
悪くない考えだ、しかし……
「一つおしえてやる。俺の仲間は負けないぞ。」
「ふんっ! せいぜい強がっていろ! どのみちお前に俺の守りは崩せない!」
俺は再び攻撃を再開した。
✴︎
リリアンヌは怒っていた。せっかく訪れたカナメを殺すチャンスを、魔法を発動する寸前に邪魔されたからだ。
「よくも邪魔してくれたわね。あなたの名前は?」
「ダン、ダン・グリースだ。」
「ダンちゃんね。私はリリアンヌ、邪魔してくれたお礼に殺してあげる……わっ!」
リリアンヌがダンめがけて拳を振るう。ダンはそれを難なく回避しリリアンヌめがけて右手に持った剣を振る、しかしーー
「あら、その程度? 」
リリアンヌはダンの剣の腹を拳で殴りつけ剣を弾く。
「まだまだ!」
ダンはすぐに体勢を立て直しすぐさま次の攻撃を繰り出す。だが何度やっても結果は同じだった。リリアンヌはその巨体に見合わぬフットワークで簡単にダンの攻撃を避ける。
初めは何か策があるかもしれないと思い回避に徹していたリリアンヌだがそのような脅威もダンからは感じ取れない。
「あなた、せいぜいAランクってとこでしょう? 相手が悪かったわね!」
八度目の攻撃を避けた後、リリアンヌはダンの腹めがけて強烈な拳を叩き込む。
リリアンヌの攻撃をもろに喰らっダンはその場に倒れ込み……はしなかった。
リリアンヌの拳を腹で受け止める。
ダンは満身創痍になりながらも受け止めた拳を掴みリリアンヌの片腕の自由を奪った。
リリアンヌは腕を引き抜こうとするがダンは全身の力を持ってそれを食い止める。
「あんたバカじゃないの? 右腕を掴んだって左で殴ればいいだけの話なのに。」
リリアンヌはダンの執念に半分呆れながらもトドメを刺すべく左腕を振り上げる。
その時、ダンが微かに呟いた。
「これで……動きは止めました……。あとは頼みます、アーサーさん!」
「アーサー? あなた、何を言って……」
ドスッ!
飛んできた氷の矢がリリアンヌの左腕にが刺ささり、リリアンヌは血を流す。
リリアンヌが矢の飛んできた方向を見上げるとそこには……
「覚悟しろ、ウロボロス。我がメルト国に蔓延る害虫よ。アーサー・メルトの名の下にその命、貰い受ける。アイス・バイ・アロウ!」
紅の弓に氷でできた矢を構えるアーサーがいた。
アーサーは弓の名手であり動くものはともかく止まっているものなら百発百中の腕前を持つ。ダンが体をはってリリアンヌの動きを止めたのもアーサーの攻撃に繋げるためだ。
アーサーの魔法は水の操作系だ。自らの魔力を消費することで何本でも氷の矢を作り出すことが出来る。もちろん矢の形を変えて貫通力を高めることも可能だ。アーサーはリリアンヌに向けトドメの氷の矢を放つ。
勝負は決した。
アーサーの放った矢はリリアンヌの眉間に突き刺さる。
次の瞬間、リリアンヌは崩れ落ちるようにその場に倒れた。
✴︎
「嘘だろ⁈ リリアンヌ!」
タックスはリリアンヌがアーサーの矢によって倒れた音を聞き即座に状況を把握する。
「だから言ったろ? 俺の仲間は負けないって。」
「くそっ、お前らは絶対許さねえ。今すぐにでも殺してやる。」
「もう無理だ、諦めろ。大人しく捕まるのなら命までは奪わない。」
俺はディセンダートの切っ先を向けながら降伏を促す。
しかし……
「命までは奪わない……か。吐き気がするほど甘い野郎だ。だから、俺に反撃の隙を与えるんだよ!」
タックスはポケットから深海の如く青く不気味な光を放つ宝石を取り出し……
「《授けよ・ミー・バフ・フィジカ!」
呪文を唱えた。すると青い宝石は砕け散りその破片がタックスの体の中へと突き刺さる。
「タックス、お前何をした。」
「簡単な話だよ、お前を殺すために闇に魂を売ったのさ。」
俺にはタックスの言葉の意味がわからなかった。
わかるのは今のタックスが明らかに異常だということ。
俺の後ろで待機しているエリーが説明する。
「カナメさん! 今のは《愚者の石》です、使用者の寿命と引き換えに一時的に身体能力のステータスをはね上げさせる違法アイテムです!」
「なんだと? 面倒くさいことになったな……。」
考えてみればタックスはウロボロスの構成員なのだ。やばいアイテムの一つや二つ持っていたところで違和感はない。
「さて、貴様には《愚者の石》の力を嫌という程見せてやる。 ふんっ!」
タックスが俺に向かい剣を振ーーーー!
瞬きする間すらない。
気づけばタックスの刃は俺の眼前まで迫っていた。
「あっぶねぇ! なんて剣速だよ、反則だろ!」
ほんとうにギリギリのところで俺はタックスの攻撃を回避する。
初めてこの世界で命の危険を感じた、そして俺は理解する。
今のタックスは間違いなくこの世界に来て一番の強敵だ。
俺は後ろにいるエリーに声を掛ける。
「エリー、あれやるぞ。チャンスは一瞬、集中しろ。」
「わかりました、任せてください!」
エリーが返事をした直後ーー!
「何を喋っている、まだ攻撃は終わってないぞ!これが命を懸けた剣の重さだ!」
タックスは一瞬で俺のと距離を詰め俺に斬りかかる。
少し前までとは一転して今度は俺が防戦一方、完全に反撃するタイミングを見失っていた。
俺は全神経をタックスには集中させ、少しの隙も見逃さないようにタックスの猛攻を耐え続ける。しかしまったく隙はない。そこで俺は決断する。
隙がないなら俺が作ってやる。
もう何度目かもわからないタックスの斬撃、 俺はそれををディセンダートで受け止める、その時ーーーー!
バキンッ!
嫌な音を立てながら砕け散るディセンダート。
折れた刃がただの金属片となって宙を舞う。
俺の刀は《愚者の石》を使い強化されたタックスの攻撃に耐えきれず壊れてしまったのだ。
俺の刀が折れた瞬間、タックスは不気味な笑みを浮かべる。
それは、勝利を確信した者の顔だった。
だが、その確信がタックスに一瞬の隙を生む。
その隙を俺は見逃さない。
「今だ! エリー!」
「はい! 変形魔法、解除!」
エリーが叫んだ瞬間、俺の左手に砕け散った筈のディセンダートが出現する。
「刀が⁈ どういうことだ⁈」
タックスは動揺し、混乱しながらも防御姿勢に入ろうとするがーーーー!
「遅い!」
一閃。
俺は左手に出現したディセンダートでタックスを切り裂く。
もちろん峰打ちなどではない。
「お前は強かった、だが俺たちの方が上だ。」
「ばか……な……。」
タックスは状況が理解できないまま真っ赤な血を流す。
そしてそのままその場に倒れこんだ。
タックス、リリアンヌとの戦いは俺たちのパーティーの完全勝利だ。
「ふー、なんとか上手くいったな、エリー。」
「はい、タイミングも完璧でしたね。」
俺とエリーは作戦の成功によって掴んだ勝利を喜ぶ。
その様子を見てルーナが驚いたように声をあげる。
「ええ? カナメさんの刀、今折れて、なのにすぐに復活して、ええ? どういうことですか?」
ルーナは一連の出来事に余程びっくりしたようだ。
エリーが説明する。
「実はカナメさんが最初に使ってた刀は偽物だったんですよ。」
「偽物?」
「はい、私が魔法でそこら辺の安い剣を変身させていたんです。」
「で、でも最後にカナメさんの手に急に刀が現れたのは?」
「急じゃありませんよ? カナメさんは最初っからずっと、本物の刀を私の魔法で小さな石にしたまま握っていたんです。」
「ええ? ど、どういうこと?」
ルーナはますます混乱しているようだが仕掛けは簡単だ。
エリーは物の形を魔法で変えることが出来る。
だから俺は戦う前に本物のディセンダートを小石の形にして貰い、常にそれを左手に隠し持っていた。
そして、戦闘中。ここぞというタイミングでエリーには魔法を解いてもらいディセンダートを元の姿に戻す。
こうすることで敵からしてみれば俺の手に急に刀が現れたように見えるのだ。
ちなみに最初の方で使っていた偽のディセンダートはそこら辺の武器やで買った安い剣を見た目だけディセンダートにしたものだ。
これは一度しか使えない奥の手、だが初見じゃ絶対にわからない、俺とエリーの必殺技だ。
刀を元に戻すタイミングはエリー次第なのでお互いがどこで奥の手を使うか理解し合っていないと使えないがエリーは何だかんだ言ってこの世界で最も多く一緒に戦ってきた仲間だ。タイミングを合わせることぐらいは造作もない。
エリーの懸命な説明のおかげでルーナはなんとなくだが俺たちのやったことがわかったようだ。
「そうだ、ルーナ。タックスと、リリアンヌの二人の傷を治してくれないか?」
俺は思い出したようにルーナにお願いする。
「で、でも、あの二人は敵ですよ? 治したらまた襲ってくるんじゃ……。」
「ああ、そうじゃなくて、傷を塞ぐだけで意識までは回復させないでいい。この二人にはまだ情報価値はあるはずだ。このまま死なせるのはもったいない。」
「なるほど、そういうことでしたらわかりました。」
ルーナは倒れているタックスとリリアンヌの元に駆け寄り治療を始めた。
その間にダンとアーサーも戻ってくる。
「ダン、アーサー!ありがとな、正直二人がリリアンヌを倒してくれなかったらきつかったよ。」
俺は二人に偽りのない感謝の気持ちを述べる。実際《愚者の石》を使ったタックスとリリアンヌが手を組んだら勝負はもっと危なかっただろう。
「いえいえ、俺は全然でしたよ。アーサーさんの援護があったから勝てたんすよ。」
ダンは謙遜する。
「その通りだな。やはり僕は天才だということだな、あっはっは。」
アーサーはつけあがる。
やっぱこういうとこに性格でるよなー。
まぁ、アーサーの少しナルシストなところは嫌いじゃないがな。
なんとなくだが俺は知っていた。賢者ミルクの元を訪れた頃、アーサーは自信を失っていた事のだ。原因はその時までの戦い、つまりマジックモンキーの時、その帰りにタックス、リリアンヌ達に襲われた時に活躍できなかった事だ。
自信家でもある彼はスランプにでも陥ったような気持ちだったのだろう。
だからこそ、アーサーにとって今回の勝利は特別なものなのだ。なんせ彼は敵の一人にトドメを刺すといった十分過ぎるほどの活躍を見せたのだから。
自信を取り戻し多少ナルシストに戻ったところでむしろアーサーの元気が戻ってよかったと思ってしまう。
気絶しているタックスとリリアンヌの二人はエリーにそこらへんの石をロープに変えてもらい拘束しておいた。
エリーの魔法はほんとに便利だ。
とりあえずこうして俺たちのパーティーは戦いを終えたものの……。
「私達、このままここにいていいんですかね。」
ルーナがポツリと呟く。
おそらく奇襲班が全滅したとの知らせを思い出したのだろう。
もしその報告が正しければ俺たちが立てていた作戦は失敗したことになる。
このまま待機するのか、奇襲班の代わりに突っ込むのか、はたまた撤退か、俺たちでは判断が出来ないのだ。
「しょうがない、俺ちょっとリンナさんのところまで行ってくるよ。これからどうするか聞いてくる。」
「じゃあ、私も行きます。」
俺とエリーがラグナン商館の表口まで向かおうとする、その瞬間ーーーー!
ズドォォォォォォォォン!
表口の方から大きな音が聞こえた。
リンナさんに何かあったのか? そう思い俺とエリーは急いで音のなる方まで走る。
到着してみるとそこにはーーーー!
何故か鬼のような形相をしたリンナさんと特撮物に出てくる怪獣のような超巨大ゴーレムが!
一体何があった⁈
先日、1000pt、ブクマ400を達成いたしました。
ほんとうに嬉しいです。
あと感想が10件を超えて二ページ目が出来たのも凄く嬉しいです。
 




