架空護衛艦は日本を守る

13.CV うんりゅう型航空護衛母艦

うんりゅう型航空護衛母艦

排水量　120,000t

全長　314.6m

全幅　39.6m

吃水　11.5m

推進　COGAG方式

　　　GE LM2500-30ガスタービンエンジン　8基

　　　スクリュープロペラ　4軸

最高速度　36.1ノット

航続距離　12,000海里

乗員

艦艇要員　2,000名

航空要員　2,500名

計 4,500名

兵装

・30mmCIWS　4基

・RAM 近SAM 21連装発射管　6基

・Mk.41 mod.18 VLS　32セル

ESSM（対空）及び、SM-2（対空） 搭載

搭載機 総計　108機

・F-35J　30機

・F/A-18E　30機

・F-4EJ　24機

・E-2D　12機

・S-3B　12機

同型艦

1番艦　CV-1020　うんりゅう

2番艦　CV-1021　あまぎ

3番艦　CV-1022　かつらぎ

4番艦　CV-1023　かさぎ

5番艦　CV-1024　あそ

6番艦　CV-1025　いこま

7番艦　CV-1026　くらま

　じゅんよう型に続く形で建造された空母。

　初期は、飛龍へのこだわりから、ひりゅう型護衛艦をもとに計画されたが、原子力とガスタービンの違いや、高速性よりも艦載機運用能力を重視したことなどから、じゅんよう型護衛艦の拡大・改良版となった。