Lv.22使える?使えない?
そろそろ一人で話を進めるのがキツくなってきたので、新キャラ出したいと思っています!
そんなこんなでゆっくりしていってね!
「さて、まずは何を入れようかしら」
今、手に入れた『自動練金装置』。霊夢はこれを使ってみようとした。
実はとてもわくわくしている。
そこらへんのものから何でも作り出せるなんて、元の世界でも使えたら便利なのに。お金に困らなかっただろうな。
何て事を考えて内に、一つの考えが浮かんだ。
(別にこの世界のお金でもいいんじゃない!)と。
あっちでは、その言葉を耳にするだけで嫌になった「お金持ち」に自分がなれる!
早速動かしてみる事にした。
「えぇっと、まずは材料を入れるっと…」
説明してくれるガイドが細かく表示されるので、魔法の事をあまり知らない霊夢でも、すんなり作業を進める事が出来た。
「…ってあれ?材料で作り出せる物が限られるんだ」
岩からでは石炭や鉱石、更には宝石まで作り出せるのだが、どうやら万能では無いらしい。
「あ、でもお金は作り出せるみたいね」
迷わず、ガイドの項目から『お金』を選ぶ。
「これで完成ね!」
そう思ったが、ガイドが再び出てきた。もう一項目あるのか。
軽い気持ちでそれを読んだが、その中の一部分を読んだ瞬間、霊夢の思考は停止した。
【作り上げたい物をイメージして下さい】
この世界に元々居る人ならこの部分は問題なかっただろう。
しかし、霊夢はこの世界の事を全然知らない。
ということは、勿論、この世界のお金なんて見た事が無いのだ。
結局、お金は作り出せなかった。
「何よ、全然使えないじゃない!」
先程とは手のひらを返したような台詞である。
それでも何とか、この装置の有用性を見つけようと必死に『作れるものリスト』を片っ端から見ていく。
すると、今の目的を思い出させてくれるとともに、攻略に使えそうなものを見つけた。
【・形質変化】
霊夢はこの説明をじっくりと読み始めた。




