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Lv.14初めての対人( ?)戦

初の戦闘描写(?)です。なかなか苦労しました(笑)

いつもより少しだけ長いですが、それでもいい方は

ゆっくりしていってね!

「…色々ツッコミたい部分はあったが、大体分かったな。お前はどうだ、チルノ?」


にとりのルール説明が分からなかったんだったら、補足を要れてやろうかと思ったが、チルノの返事は、


「あたい、さいきょーてきにてんさいだからっ!」


という意外なものだった。

こいつの事だからいつもの自信過剰だと高を括って、確認の質問をしてもちゃんと理解出来ているようだった。


恐らくスキルが影響しているのだろう。となると、いつものような喋り方は性格的なものなのだろうか。


何て事を考えていると、チルノから、


「確認だけど、賭けの対象はさっき言ったのでいいのよね」


と言われてしまった。


急に言われたのと、こいつが話を進めたという驚きから、つい「お、おう」なんて曖昧な返事をしてしまった。






「じゃあ、始めるぞ!恐れるがいい、あたいの真の実力に!!」


決まり文句を口にし、いきなりスペルカードを宣言してきた。


『鬼神「飛翔韋駄天」!』


これは橙のスペルカードだな。使用者の身体能力を上げ(主に速度)、弾幕を撒き散らしながら突っ込んでくる。


なんて、余裕を持って分析している間に早くもこちらへ向かってくるチルノ。


「うぉっと!」


なかなか正確に向かってくるので、思わず大回りな避け方になってしまった。


(くそ、私の開幕マスパを返せよ)


心の中でそう悪態づいてから、先程新しく表示された『体力』と『魔力』が書かれてあるステータスの詳細を見た。


(えぇと、私の体力が85、魔力が131。多いのか少ないのか分からないが…)


数値を確認したので、続けてそれぞれの説明文を読む。


体力・・・自分がこの数値が無くなるまで戦えるのを表している。ダメージを受けると減少し、ゼロになると、戦闘不能になる。


魔力・・・弾幕、スペルカードを出すために必要な数値。それぞれに消費魔力があり、その分だけ自分の魔力を消費して出すことができる。




(……体力は大体分かるが、魔力の方がいまいち要領が掴めんな。まずは自分のスペルカードの消費魔力やらを知るかっと)


ミニ八卦炉を構え直し、正面から向かって来るチルノに対して、マスタースパークを撃つ。


「なっ!?」


スピードに勢いがついていたチルノは急には止まれず、そのまま、マスタースパークの中に突っ込んで行った。どうやら、宣言をしなくても発動出来るようだ。

しっかり最後まで発動仕切ったのを確認して、魔力の数値を見てみる。


(56か……結構、使うもんなんだな、乱発は出来そうになさそうだ)


おおよそ、消費魔力もどういうものか分かった。


(さて…後、気になるのは……チルノの体力の減り具合だな)


真正面から当たったのだから、結構いいダメージが入っていると思い、確認する。




チルノの最大体力は67で、今の体力は29になっていた。初手にしては悪くない。


他のも試そうとした時、一つ気付いた。チルノが動いていない。


戦闘不能になっていないのだから、恐らく一時的な気絶だろう。


そして、魔理沙はこの事をチャンスと見た。あれだけ撃ちたかった未知のスペル、月からの贈り物《サテライトギフト》を発動出来るからだ。




「それじゃあ、行くぜ!月からの贈り物《サテライトギフト》!!」


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