第七話 「学園都市」到着!
こんにちは。
ペースは割りと速いほうだと思いますが、
これが後で吉と出るか凶と出るか。
そんなこんなで、魔法の練習を毎日してきたところ、
基本属性と上級属性に関してはすべて使えることが分かった。
(普通、光属性と闇属性は両方とも持つことができない)
そしてついに・・、「学園都市」に到着した。
「おぉ~~、ここが学園都市か~。しっかし・・・、でかすぎんだろ!?」
「そんなことより、トーヤさんの魔力を抑える魔装具を買うことが最優先事項です。」
じつは俺の魔力は駄々漏れだったらしく、門番に呼び止められた。
そのため店で指輪のタイプのものを買った。(右左の手にそれぞれ五個ずつ)
「じゃあ次は、私の入学手続きですね。」
学園の入学受付に行った。
「お前らで最後じゃん。早く書いちゃうじゃんよ。」
(えっ?とある〇術の〇書目録の黄〇川愛穂?)
「って、そうじゃなくて、俺は違いますよ?」
「そんなわけ無いじゃん、紙は余らないはずじゃんよ。」
「それでも俺「つべこべ言わずに書くじゃん!」・・・はい・・。」
「入学式はもう始まるじゃん。早く行くじゃんよ。」
俺は走っていった。
入学式も終わり、教室に入ると、そこにはマリアがいた。
「ちょ・・、トーヤさん!?何でいるんですか!?」
「入り口の人に半ば強制的に・・・。」
「はい、席に着くじゃん。」
と思ってたらキターーーー!!!
「お前はさっきの・・ガキじゃんよ。」
その後自己紹介をした。
どうなるやら。はぁ~(汗)
今回もパチモンが出てきました。
作者の方、申し訳ありません。