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第五話 出発まで
今回は簡単な説明だけで終わらせようと思います。
それから歩いていくと。
小さな、でも活気のある町に着いた。
そこで、マリアの家に行き、
この町には人間しかいないことなどを途中に聞いた。
ちなみにマリアのお母さんにも会った。
彼女は、マリアとは違い、出るとこはしっかり出ていて、
引っ込むところはしっかり引っ込んでいる、いわばスレンダーな体系で
可愛いというよりもきれいだった。
その後の日もいろいろなことを教えてもらったりした。
さらに、マリアが後数日で魔法学園のある「学園都市」に行くことも教えてもらい、
お母さんには、マリアについていくように頼まれた。
そして、ついに出発の日。
「じゃあね。マリア行ってらっしゃい。」
「お母さん・・・。行ってきます!」
ついに学園都市へ向けて出発した。
短いですね。
感想などいただきたく思います。