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異世界日誌  作者: 神の如き者
第一章 旅立ちの章
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第四話 新たなる仲間との出会い

こんにちは、作者です。

今回もいつもどおり駄文ですがよろしくお願いします。

盗賊の輩を倒した後、少女に声をかけた。


「大丈夫?」


「えぁっ!? はいっ! あなたのおかげで助かりました。」


よく見るとこの娘かなりの美少女だ。

年のわりに体の起伏はあまり無いように見えるけど。

これを言っちゃうと後が怖いからやめておく。


「えっと・・。君の名前はなんていうの?」


「あっ! 私は、マリアです。マリア・クリスティーナ。」


「マリアか。いい名前だね。俺は黒神刀夜。 あっ!こっちではトウヤ・クロガミになるのかな?」


そういうと、マリアは顔を真っ赤にして俯いてしまった。

何か悪いことでもしただろうか?


「ちょっと聞きたいんだけど、この近くに町はあるかな?」


「はい。私の町なら小さいですけど・・。良かったら一緒に行きませんか?」


「いいの?」


「はい!どうせ今から帰るところですし。」


「じゃあお願いしようかな。」


「はい!」


さっきと違い、今度は満面の笑みを見せてくれた。

うぅ~ん、女の子のことはよく分からん。


俺はマリアと一緒に彼女の住む村へ歩いていった。

やっと名前が出せました。

なんか、マリアってありきたりな名前でしたね。


感想など、どんどんお願いします。

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