表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界日誌  作者: 神の如き者
第一章 旅立ちの章
4/16

第三話 新たなる旅立ち・続

前回の視点が違うやつです。

???side


「いってきます!」


そういって私は家を飛び出した。


今日は薬草と木苺を森に摘みに来ていたのだ。


そこで運悪く、盗賊の一団に捕まったのだ。


「おぉ、嬢ちゃん! 俺達と遊ぼうや!」


「結構です!やめてください。」


大人の男の人の力に私の力でかなうわけが無い。


それでも精一杯抵抗した。


もうだめだと諦めかけたとき、森の奥のほうから変わった服を着た私より少し年上ぐらいの男の人が歩いてきて、「お前らこんな所で何やってんだ?」と聞いてきた。


私はその人に助けを求めようとしたが、男達の声によってさえぎられてしまった。


すると、その男の人は、切りかかった人を一撃で沈めてしまった。


その数分後にはその人の周りには十数名の男達が倒れていた。


私はただの体術だけで大人数の人を倒す人を初めて見て驚いた。

今回は少女の名前は出ませんでした。

次回出します。

次回からも~sideが無ければ刀夜視点です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ