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異世界日誌  作者: 神の如き者
魔法学園編
11/16

第十話 模擬戦開始!

二日間も更新できずすいませんでした。


こんかいは第一回戦です。


相変わらずの駄文ですがよろしくお願いします。

第一戦目は俺たちのいるチーム4とブレイン率いるチーム1だった。


ちなみに模擬戦の方式は先鋒から始まり大将で終わる。


そして、自分の試合で勝ってしまえば次の試合も闘うことができる。


俺は、副将(最後から二番目)だった。


なぜか大将はアリサではなくてマリアだった。


・・・いったい何を考えているやら・・・。


ちなみにアリサは闇属性と雷属性、土属性を持っているから、そっちが大将の方が良いと思うと言った


ら、これで良いんだといわれたので、リーダーの指示に従わないわけにもいかず了承した。


こんなことを説明している間に第一試合が始まるな。


「じゃあ、第一試合、チーム1・ステラ(火・土) VS チーム4・ガイウス(まんま闇)はじめ!」


ステラが開始早々詠唱を始めた。


「強大なる力、今一つの業火となりて、我に仇名す敵を焼き尽くせ! カオス・フレイム!!」


いきなりフル詠唱の中級威力の魔法か。


さぁ、こっちはどう対処する?


「その程度か?」


「なに?」


「漆黒の力、我を厄災より救い出せ! ダーク・フォース!!」


黒い結界が張られ、ステラの魔法は四散した。


「何だと!?」


「闇の力の一つ拡散を使っただけのこと。」


「くっ!」


「来ないのならこちらから行くぞ!」


「我が大いなる志の矢を受けよ! ダークネス・ショット!!」


漆黒の矢がステラを直撃した。


「キャー!!!!」


「そこまでじゃん。勝者、ガイウス!」


「「「おぉーっ!!!」」」


これで一勝か。


「大丈夫か?」 ガイウスがステラに聞いていた。


「第二試合、チーム1・ブレイン(風・治癒) VS チーム4・ガイウス はじめ!」


次回は二試合目です。


いきなりリーダー持ってきてるけれど


何をするつもりなのでしょうか?

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