表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

亀さんのむかしばなし

作者: ひろ
掲載日:2025/11/10

※本作はフィクションです。実在の法律・人物・団体とは一切関係ありません。

 太郎さんが海岸を歩いていると、亀を暴行している少年たちに出遭いました


 「こら君たち、亀をいじめてはいけないよ。」


 「違うよ。こいつは特定外来種なんだ。見つけたら殺さないと駄目なんだ。」


 「そうか。君たちは物知りだね。しかも道徳心にあふれた子どもだ。しっかりやりなさい。」


 「はあ〜い!」


 


 「…ニンゲンの都合でこの地に連れてこられ、そしてまたニンゲンの都合でこの仕打ち…許さん。許さんぞおぉぉぉぉお!!!!」


 亀はそう叫ぶと、瞬く間に大型化。体高おおよそ四十四間の巨大亀に変身しました。


 口から次々と火球を放ち、近隣の集落という集落を焼き払った巨大亀。

 次に向かうは、クソみたいな法を作った悪の本拠地、京です。



 京へ向け進撃を開始する巨大亀。


 しかし京には、先日かぐや姫奪還を目論む月の地球方面軍を撃退した、都の精鋭部隊が待ち構えます。


 更に、奈良からは大仏が、鎌倉からはバーサーカー…もとい鎌倉武者が、六波羅探題からは学徒動員の短大生が、遠く蝦夷地からは陣中見舞いの鮭をくわえたヒグマまでもが、続々と駆けつけます。奥州平泉氏は有り余る資金力で後方支援です。


 ガメ…巨大亀対オール日の本

 中世最大の戦が、今始まろうとしています。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ