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第4話 ヤクザサッカー協会設立!?

黒田 龍一 天嶺会の若頭 鷹山 剛志 天嶺会の組長

中尾 昇 黒鴉組の若頭 桐生 誠 黒鴉組の組長



-熱い試合を繰り広げた天嶺会と黒鴉組、協会設立に向けた話が始まる-


黒田龍一「で、結局どうする?試合で勝ったからうちのほうが有利に話を進めれるはずだけど、なんでお前が会長なんだ?」


中尾昇 「うちらが負けたのはあくまでミス、それにグローブにボールは当たっていたから引き分けだ!」


天嶺会の抗争員全員がお前何言ってるんみたいな顔で見つめている


黒田龍一「お前......何言ってるん?」


小学生 「なにいってるの?おじちゃん、負けは負けだよ?なんにも変わらないよ?」


中尾昇 「ぐっ......そ、それでも負けてない!」


小学生 「なんでそんなに負けって認めたくないの?大人なんじゃないの?おじさん子供みたい!」


天嶺会&黒鴉組抗争員「アッハハハハ!ぐふおえごふあははははは!」


-面白すぎて吐き気がするほど笑いまくる抗争員たち-


中尾昇 「...うぅ....」


黒田龍一「ぐっはっはっははは!やべぇおもしろすぎて腹よじれそうあっはっは」


中尾昇 「お、お前!ずっと笑わず何とか言え!」


黒田龍一「ぐふっお前、周り見ろよ、抗争員全員お前の言葉で大爆笑してるぜ!」


桐生誠 「お前いつまで恥をさらすんだ、とっとと負けを認めろ、うちの組を下に見られたくないんだ」


中尾昇 「組長まで!?わ、わかったぜ、組長、俺の負けだ、会長にはお前がなれ」


黒田龍一「やっと認めたか、いいぜ!俺がなってやる」


鷹山剛志「ちょっと?忘れてないよね?俺もいるんだけど」


中尾昇 「その代わり、試合はずっとやってもらう、引退なんかさせねぇからな」


黒田龍一「そんなのあたりめぇだろ、引退なんか死ぬまでしないからな」


中尾昇 「男の約束だ」


黒田龍一「あぁ、いいぜ」


-芝島端倉庫-


???「サッカーなんかでヤクザを止めようとしている奴らがいるらしいぜ」


???「ああ、らしいな、そんなので止めようとはいい度胸じゃねぇか」


???「こっちも、相手の十八番の中で暴れまわりに行くか!」


-男の約束で仲が良くなった?2人、その後ろに怪しい影が...-

第4話目に突入し、驚いているusamiです

見てくださってる方ありがとうございます

投稿はできるだけやりまくるつもりです、応援してくれる方ありがとうございます

これからもさらにいい小説書けるよう尽力します


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