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料理スキルの終末機構  作者: 松永煌
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召喚と追放

みなさま初めまして、松永煌と申します

この度はこの小説を開いてくださってありがとうございます

この小説が初投稿となるのでまだ勝手はわかっていませんが頑張りますので、暖かい目で見守っていただけますと幸いです。

「お主のような最弱スキル持ちは勇者とは呼べん!

今すぐこの王城を出て行くが良い!」


俺はそう言われて城を追い出された。

「何かがおかしい

なんで日本のごく普通の高校生が異世界に来てそうそうに追い出されるんだ?」


時は約1時間前に遡る


俺は鈴木アキラ。少し成績が良くて読書好きのごく普通の高校生「だった」。

なぜ過去形なのかって?だってクラス丸ごと異世界転移させられたからね!いや確かに本で異世界転移というワードは知っていたけど!実際にさせられるとは思わないじゃん!

「異世界から来られた方々、いえ勇者様方。まずはこの度はこちらの都合でこちらの世界へ連れてきてしまったことを深くお詫び申し上げます。」

どこからともなく声が聞こえてきた。

起きてみるともうほとんどのクラスメイトは起きていたようだった。

「私たちが違う世界に来たことはわかりました。

ところで私たちはこちらで何をすれば?」

委員長の高橋さんがいち早く声の主に聞いたがどこか様子が変な気がする。

「貴方様たちにはこの世界を混沌に追いやろうとする魔王を倒していただきたいのです。」

おおー、まじかという声があちらこちらから聞こえた。

しかし声の主はまだ姿を見せない。

「失礼、挨拶が遅れました。

私はアルカディア王国第一王女、ステラ・ディン・アルカディアと申します。以後お見知り置きを。」

ようやく声の主、いやステラ・ディン・アルカディアが姿を見せた。

調子に乗った男子たちが騒ぎたてている。実際金髪碧眼のスタイルの良い美女だから仕方ない部分はあるだろう。

しかし誰も元の世界に帰りたいと言うどころか、誰も文句も言っていない。俺はもう帰りたいのに、他の人はこの世界に適応し始めているみたいだ。

考えているうちにどうやらステータスの話に移ったようだ。

「…タス表示と唱えれば自身のステータスが出てきます。

出てきたステータスは他の人にも見えます。試しに唱えてみてください。」

みんなが唱え始めたのをみて俺も唱えてみる。

「ステータス表示」


鈴木アキラ

ジョブ ◼️◼️◼️

HP 75/75

MP 15/15


スキル  リバース

加護   ◼️◼️神の加護


みんなステータスを見ているが正直このステータスが高いのかはわからない。だが一つ言わせて欲しい。なんだよこのジョブ!文字化けしてじゃねぇか!加護もじゃねぇか!どうゆうことだ!?


そうしたらいきなり王女様がこっちにきて俺のステータスを見て行った。顔を顰めてた気がするのは気のせいだろうか?

王女様が去って行ったあと河口がきた。頭が少し弱く、脳筋だが、クラス内カースト下位に位置する俺の数少ない友だ。

「お前ステータスどうだ?」

「じゃあせーので見せようぜ」


河口進

ジョブ  騎士

HP 150/150

MP 30/30


スキル  鋼の盾 剣術D

加護   女神の加護


「お前ステータス弱くね?」

「うるせぇ!筋肉バカのお前と比べんなよ!」

「にしてもHPどころかMPも俺より低いってマジ?」

「それを言うなよ…」

話してるうちにどうやら移動することになったらしいからみんなについて行くことにした。


「テスラよ大義であった。

さて勇者たちよ。わしがこの国の国王、グリーフ・ディン・アルカディアじゃ。

この国をあげて勇者到来の祝福をしたいところじゃが、一名!勇者にふさわしくない者がおるらしい!

鈴木アキラとやら前へ出よ!」

なんだかやな予感がするが前へ出た。すると

「全員に見えるようにステータスを見せよ!」

と言われた。仕方なく見せると、

「まじwステータス低すぎねw」

「女神の加護すら持ってねぇのww」

罵詈雑言の嵐だ。実に惨めな気持ちになったところで

「お主らは知らんと思うが、リバースというスキルはこの国の奴隷である料理人のスキルの中でも最も弱いスキルなのだ。つまりこやつは最弱スキルしか持っておらぬ者なのじゃ。」

と王様にトドメをさされた…。

だけど何かされることなどはないだろう

そう思ってた俺が馬鹿だった。

「よって勇者に相応しくないものとして勇者としての地位を剥奪し、王城からの追放とするつもりじゃが、それで良いか?」

「………は?」

マジで言っているのだろうか。最後の希望を信じ、クラスメイトたちを見るも希望はあっという間に潰えた。

「いいんじゃねぇか」「あいつ…嫌いだったし…」

そんな声が聞こえてきた…気がした。みんなウソダヨナ?

だんだん意識が遠くなる中かすかに声がした

「お主のような最弱スキル持ちは勇者とは呼べん!

今すぐこの王城を出て行くが良い!」


目を覚ませばそこは城の前だった。

これからどうしようと無一文の状態で考えたが何も分からない。ギルドはあるのかとかとりあえず宿を探さなければなどの異世界の本で得た知識が頭に浮かんだ。

何かを探そうとし、一歩を踏み出したその時だった。

頭の中で声がした。


「女神の加護の習得が完了しました。

女神の加護は◼️◼️神の加護に統合されました。

ジョブ◼️◼️◼️が1パーセント解放されました。

スキル「リバース」はスキル「反転」に変化しました。」

「は?」

俺は咄嗟に周りを見渡した。しかし誰もいない。

「とりあえずさっきの声がスキルとか言ってた気がするしステータス開くか…」


鈴木アキラ

ジョブ◼️◼️◼️


HP 75/75

MP 15/15


スキル 反転

加護  ◼️◼️神の加護

      →統合 女神の加護


「なんか増えてね?」

俺は少し呆れてステータスを眺めていたらさらに文字が増えていった。

「えーと?詳細?」


鈴木アキラ 詳細 このステータスの持ち主

ジョブ◼️◼️◼️ 詳細 ◼️ ◼️ ◼️の生◼️ ◼️ ◼️


HP 75 詳細 体力の値。平均50ぐらい

MP 10 詳細 魔法やスキルの発動に必要。

       平均30ぐらい


スキル 反転詳細 リバースの進化系。

         あらゆるもの反転する。

         あと何段階か進化を残している。

         固有スキルの一つ。

        MPは消費しない。(今のところは)


加護 ◼️ ◼️神の加護詳細 今は名の無い神の加護。

あらゆる神の加護を統合し、強化する。

女神の加護 異世界から来た者に与えられる加護。

      現地語を話すこと、書くことができる。

      鑑定効果もある。統合されている。


「…よし!今は考えないことにしよう!」

俺はそう割り切って王都の探索を始めるべく、一歩を踏み出した。

ご高覧いただきありがとうございました

こんな調子で頑張っていこうと思いますのでアキラを応援してやってください

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