表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
理不尽な世界事情~モブと勇者と脇役と~  作者: 心太EX
第一章 異世界転生と説明とプロローグ
9/30

世界設定とこの世の価値観 世界説明編

異世界 オビュアリー


人間界と魔界と天界があり、いま霧夜が居るところは天界で、人間界の遥か遠くの空にあるらしい。魔界は人間界の下に位置する。



種族


人族、獣人はもちろんのこと、魔族や天使。妖精や吸血鬼やドワーフ、エルフも居たりと中々多くて全種族は把握できないらしい。




ディアール帝国


霧夜達を召喚した国はディアール帝国と言うらしい、奴隷に差別何でもござれのオールラウンダー。特に獣人の差別は酷いらしく、周りの国の評価も地に落ちている。一部の国だけ友好的だとか。


中立国ホフング


ディアール帝国から遥か北東に位置するそれなりに緑も豊かな国。多少ながら貴族が獣人を差別しているが国王がそれなりに頑張っているらしくそれなりにはどんな種族でも待遇が良い。


レジェクト共和国


ディアール帝国から遥か南西にある不思議な森に囲まれている要塞の様な国、この国は他の国でひどい目に遭った獣人や諸事情があり捨てられてしまった子供等を保護し、国民全員で育てている。そして完全に独立しているがその国を統べる王が居ない、一風変わった国。


プロメシィーネ聖教国


ディアール帝国と同盟を組んでいる、帝国から少しだけ離れた場所にある真っ白な国に関わらずも皆の腹のなかが真っ黒な国。「神は我々人族だけを祝福している!それ以外の種族は殺せ!」的なことをほざいてるらしい。そのためその国に獣人が興味本意で入ったら、その獣人は体毛1本残らずこの世を去る。


魔界


人間界の裏側にあると言われている魔族と魔物が沢山いる世界。マントラの代わりに瘴気(しょうき)がある魔族と魔物は瘴気が空気代わりなので生きていられるが、人間や作物等の普通の生命は大抵、害を受ける。だから常にみんな腹へり状態。魔王は案外ワガママなだけのおバカな小娘らしいがオカマの言うことだから信用は出来ない。堕天使とかも居るらしい。あと吸血鬼も。


天界


人間界の遥か上空に位置する、なんか全部真っ白な国。なんか決定神とか言う奴が居たんだけどいきなり攻め混んできた魔界と人間界の一部の奴らからの陰謀により殺される。息子と娘を何とか逃がしたが息子は見つからないらしい。なんでも無駄に数が多い地球の人間に紛れているらしい。まあ、頑張ってください。と言っておこう。その娘がミルリーフらしく今はミルリーフが決定神の跡取りだとかなんだとか。


大和の国ジパング


そして皆大好きジパング。ディアール帝国等がある大陸からかなり離れた孤島らしく詳細はオカマ神でもわからないらしい。主に日本っぽいものがよく揃っているらしい。



魔法


初級や下級。中級など細かいのがあるらしくまずは大雑把に説明すると。


人間級

魔界級

天界級

魔王級

神王級


があるらしい。そして、そのなかで詳しく分けると。


人間級

初級 その属性の具現化程度の簡単な魔法

下級 ○○ボール!みたいな基本的な魔法

中級 ○○ランス!みたいな多少魔力の形状を変えた程度

上級 身体強化や武器強化。属性付加など扱いが難しい

最上級  ○○レイン!とか範囲攻撃や回復魔法がある

英雄級 普通の魔法をアレンジされた英雄が使っていた魔法


魔界級

禁忌級 何かを犠牲にして対価を得る禁じ手


天界級

古代級 古代の人が使っていたとされる古の魔術

災害級 テンペスト等の国単位でダメージを与える魔法


魔王級

終焉級 大陸単位で敵を殲滅するほどの魔術


神王級

浄化級 世界単位で敵を浄化する、神聖な魔術もある。

創生級 自由自在に創造し作り出す神だけに許される諸行




基本的には学生で習うのは上級まで。あと捕捉するとすれば一応禁忌級は手順があってて生け贄さえあれば一般人でも何とかなる、人を生き返らせるのも一応禁忌級。

魔族や悪魔召喚も禁忌級で、勿論勇者召喚も禁忌級。


皆は勇者を呼ぶときは、計画的にね☆

他にも色々ありますが後々捕捉していきます。

ぶっちゃけオカマ神の言うことは3割ぐらいデマっぽい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ