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⑤ 若林先生+論破くん+状況=本編

 ~惜しくないので割愛ではない~


「まずは、何をもって遅刻とするのかを定義せねばなるまい」


 どこに突破口を見出だすのでしょうね。

 見物だわ。


「規定の時間に学校にいるかどうかですよ」

「ならば遅刻ではありませんな」


 え? どう言うことなんでしょう?

 知らないわよ。


「はい?」

「規定の時間に私は校内におりました。なので遅刻ではありません」


 んっ? 話が見えてきませんね。

 バカなんじゃない?

 ……あり得ないほど冷たい……。

 いつものことでしょ?


「いや、教室にいなきゃダメだって」

「学校と言ったではないですか!」


 ……ああ、そう言うこと……ですね。

 フフフ。ねえ、実況くん。傷付いた? ねえ。


「いやそれはその……。今度から……今度から教室にいなきゃダメと言うことで」

「今度とはいつのことですか!」

「ヒャーごめんなさいごめんなさい。明日からです、明日から教室にいなきゃダメと言うことで」

「なんで今日が良くて明日はダメなんですか! いい加減なことを言わないでください!」

「……不問にする。何もかも不問にします」


 恐るべし論破くん!! 気付かれる前に絶命させなければこっちが絶命させられるのよ……ね。

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