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プラウファラウド  作者: ドアノブ
五話 子狐
51/93

意味

 



「よくもまあ……、生きていられたもんだな」

 

 

 自らの両脚で地面へと降り立ったシーモスは、大きく疲労の混じった息を吐き出した。山の隙間を流れる静かな風が、汗を通して冷ややかな感触を伝えてくる。


 戦場で死にかけたことは何度かあったが、その度に、こうして機体の中から出て外の空気を直接肌で感じて初めて、ようやく自分が生き残ったという実感をすることが出来る。

 生きている。

 その事にどこか安心している自分に改めて気がつかされて、シーモスは思わず自分のことを浅ましいなと自嘲してしまった。

 つい先程空の上で死を覚悟し、同郷の者に殺されるなら良い死に方だろうと思っていたくせに、いざ危機を乗り越えたらこれである。滑稽というしかない。

 理由を無くしてなお戦場に立ち続け、他人の命を奪い、自分の死を恐れる。

 死が恐ろしいのならば戦場などに立たなければいいだろうに、それすらも出来ない。

 そんな自分がどうしようもない愚か者にしか思えなかった。


 まあ人間なんてそんな生き物だろう。

 そんな壮大な責任転嫁をしつつ、自分の背後を見やる。そして再度、辟易とした表情を浮かべた。 



「……あーあ、ひでえ有様。こりゃ修理は無理そうだなあ」



 周囲の木々を薙ぎ倒し、地面に深い溝を刻み込んで倒れているのは、ついさっきまで自分が乗っていた万能人型戦闘機〈フォルティ〉での姿である。鮮やかな蒼色を持っていたその巨人は今、夜の深い闇に紛れながらもその無残な姿を晒していた。

 残骸、と呼び称しても然程差異は無いだろう。

 如何に戦闘兵器である万能人型戦闘機といえども、高高度から不時着にも近い形で山中に落ちて無事で済むわけがない。寧ろこうして五体満足で自分がいられることの方が奇跡なのではないだろうか。


 間際の瞬間を思い返してみて、再度息を漏らす。

 正直、自分がどんな動作を行ったのか、シーモスは良く覚えていない。とりあえず通信機から聞こえてくる声の助力を得て、機体の操作に全神経を向けていたのは確かだ。無我夢中というやつだったのだろう。少なくとも同じ事をもう一度やれと言われても、全く出来る自信は無い。



「しかし……、自動姿勢制御機構(オートバランサー)が生きててこれとはなあ」



 以前、半壊の機体であっさりと着陸をしてみせた同僚の存在を思い出す。

 同じ土俵に立たされてみると改めて理解出来るが、やはりクルスの操縦技術は常識を逸脱している。あれを前にしては、今まで目にしてきたどんな凄腕の搭乗者の存在も色褪せてしまうだろう。


 対して、自分が乗っていた〈フォルティ〉の姿は実に酷いものである。人間で例えるならば、全身粉砕骨折と言ったところだろうか。

 とくに着地の衝撃の負荷を一番受け止めたであろう脚部の関節部からは基本骨子である内部フレームが装甲を中から突き破って飛び出してきており、その周囲を覆っていたであろう人工筋肉はズタズタに引きちぎれた無残な姿で解けて散らばっていた。


 加えて、装甲表面には撃墜の原因となった無数の弾痕が機体の各所に見受けられる。その中でも特にシーモスが目を引いたのは、大きく前面に張り出た機体の胸部であった。

 万能人型戦闘機の中でも最も堅牢な装甲を持つその部分には、一発、深く焦げた跡を残す弾痕が刻まれている。その光景に、俄にシーモスは背筋を凍らせた。

 或いは当たる角度が少し違っていれば、弾丸は中にまで内部まで到達し、そこにあった生身をミンチにしていたかもしれない。そうならなかったのは偏に、搭乗者の生存率を重視して厚く施された複合装甲板と、ただの運だ。

 着地といい、被弾箇所といい、ほとほと自分の悪運も強いらしい。そんなことを考えてから、シーモスはゆっくりと辺りを見渡して、周囲を確認する。


 比較的高度の高い山中。加えて夏の最盛期は既に外れているとあって、夜の中の空気は汗の滲み出る肌に心地よい感触を与えてくれる。ここが亜熱帯だったならば気分は最悪であったろうが、独立都市アルタスの気候は比較的温暖だ。


 既に戦闘音は聞こえなかった。

 既に作戦は終了しているのか、あるいは思ったよりも戦闘領域を離れてしまったのか。


 夏に煩く鳴り響いていた蝉時雨に変わって、今は秋虫たちの鈴の音のような声が静かに鳴り響いている。これで満月でも見えれば月見酒といきたいところだが、今日はあいにくの曇天。加えて、飲むべきアルコールも無いし、余談をするならば煙草も無い。

 緑溢れる大自然の中に人工の明かりがあるわけもなく、夜の訪れた森はただただ暗いだけであった。ままならんね、とシーモスは一人静かに嘯いてから、



「さて、と……」


  

 こちらの様子はクルスも観測しているだろうから、そう遠くないうちに救援なり迎えなりが来るだろう。そこに文句などありようも無いが、その前に少し、確かめておきたいことがあった。

 それは任務には関係ない、別に知る必要の無い情報である。

 別段そのことに固執するつもりもなかったが、こうしてする機会が訪れたのならば行動を起こさない理由も特に無い。



「全く、面倒は御免なんだがね」


 

 そんな説得力の欠片も無い言葉を呟きつつ、シーモスは一人暗い森の中へと歩き始めた。


 


 ***



 

 何も無い、何も見えない。


 光源の一切が存在しない、暗黒に満ちた空間だった。一瞬、瞼を閉じているのかとも思ったが、いまいち判別はつかない。試しに身動ぎをしようとしてみたが、それに準ずる感触は得られなかった。  

 息苦しさを感じて大きく息を吸い込もうとして、よく嗅ぎ慣れた錆びた鉄の臭いを口の中で十分に味わって初めて、男は自分が今死の淵へと向かっているということに気がついた。

 そうして、現状を何となく把握する。

 現在の居場所は万能人型戦闘機の中。

 一切明かり無いのは機体が完全に死んでいるからで、身動ぎすら感じられないのはそれだけ自分が弱っているからということだろう。よくよく身体に意識を集中させてみれば、腹に焼け付くような刺激を感じる。

 機体の破片が突き刺さったが、或いは衝撃で骨が中から飛び出てきたか。コックピットのどこかには緊急医療用のセットがあるはずだが、探す気力は全く残っていない。体力が無いというのも確かだが、そもそもこの深い闇の中で探すのは手間であるし、喉から溢れ出てくる液体が口の中に溜まっていく現状を考えるに、内臓を深く傷つけているのは間違いない。簡易処置でどうにかなるものでもないだろう。


 万能人型戦闘機搭乗者の殆どは原因も分からずに死ぬという話であるから、こうして自分の死をじっくりと噛みしめていられる自分は幸運な方では無いだろうか。だんだんと思考が鈍くなっていくのを感じながら、そんなことを思う。そうしてから次に考えたのは、自分の生涯についてだった。


 戦って戦って、依るべきものを失っても、まだ戦って。



 ――撃って撃って撃って撃って。

 ――殺して殺して殺して殺して。



 物心がついたときにはこの世界は戦争と戦禍、破壊と死が蔓延しており、自分の祖国がそういったものに例外なく巻き込まれていて。そんな国を、人々を守りたいと思って、男は軍に志願した。吐いて泣いて死ぬほど苦しい軍教練を潜り抜けて、自信を得て万能人型戦闘機の搭乗者となり、そして配属された隊で仲間達と共に戦い――そして全てを失った。

 ろくな人生ではない。

 ――いや今の世界、自分のような人間は幾らでもいる。だとすれば、ろくでもないのはこの世界のほうか。生産性の欠片も無い、意味の無い人生を過ごしたなと思う。

 だが、



『意味はある』



 ふと、かつて耳にした言葉が蘇ってきた。


 七年前のあの日。

 全てを失って、最早戦う意味など何も無くて、それでも告げられたあの言葉。本当に意味などあったのだろうか。

 考えて見るも、言葉の真意は掴めない。

 あの言葉を口にした人間を尊敬していた。憧れだった。戦い方も真似たし、彼のようになりたくて機体にも彼のトレードマークを刻んだ。そんな人物の言葉を理解出来ないことが、死の間際、今更になって悔しく思えてきた。

 だが仕方が無いことなのかも知れない。結局自分は幾多の戦場を経験しながら、届かなかったのだ。エースという存在に。与えられた超兵装を用いてなお敗北。そんな自分に、あの言葉の意味は理解出来ない。



「――はっ――はっ……」



 浅い呼吸が口から途切れること無く漏れ出る。

 既に味覚も嗅覚も無い。心臓の動悸と、小さな吐息が、静かに波打っている。自分のこれまでを考えれば、随分と安らかな最後に思える。

 果たして、かつての仲間は今どれくらい生き残っているのだろうか。死んだか、それとも生きているのか。まだ戦い続けているのか、それとも安寧を得たのか。


 

「――、――?」



 突然、明かりが見えた。

 はたして、自分が見ているのは幻か何かか。目の前に一つの人影がある。既に目が霞んで仔細が確認出来ないが、恐らくは男だろう。ただ立っているだけなのだろうが、どことなく気怠げな雰囲気が漂っているようだった。 



「――よう久しぶりだな」



 そう、どこか親しげな言葉が聞こえてくる。まるで旧来の友に話しかけるような声。事実、それは男にとっても聞き覚えのある声だった。



「――少尉」



 そう、シーモス=メヒス少尉だ。

 思い出すと同時に、かつての記憶が洪水のように脳裏を満たしていった。


 部隊内の情報管制を受け持つ苦労人。

 空の目であり耳であり、その慧眼で幾度となく部隊の危機を救った搭乗者。

 部隊内でもきっての家族愛の持ち主でもあって、ことあるごとに妻と子供の話を持ち出してくるので、独身者達からは鬱陶しがられてもいた。祝い事があっても子供の教育に悪いと酔いもしない酒も飲まなかったくらいである。

 だがそんな彼の話を聞くのが、表面では苦笑しつつも自分は嫌いではなかった。



「シーモス、少尉――」



 懐かしい、久しぶりの再会だった。

 思わず駆け出そうとして、それが出来ないことに気がつく。

 何故だろうか。

 もう何年ぶりにもなる仲間を目の前にして、抱きつきたいほどに嬉しいはずなのに、口からは呻く様な声が漏れ出る。すぐに理由に思い当たる。

 ――ああくそ、腹に鉄片が刺さってるからか。邪魔だなこれ。

 しかも、血まで出てやがる。痛いじゃないか。誰だこんな事をしやがったのは。いや、そもそも自分はこんなところで何をしていたんだったか。

 いや、そうだ。

 戦わなくては。

 戦って守らなくては。いや、もう守るものは無いのだったか。では何で戦うのだったか。戦いの意味は無いのでは。いやそんなはずはない。意味はある。だって隊長は言っていたではないか。意味はあると。自分には分からなかったが、トップエースである彼がそう言っていたのだからきっとあるんだ。ああ、そうだ。だから自分もトップエースになるんだった。そうすれば隊長の言っていたこともきっと理解出来るに違いない。

 昔はよく冷静さが足りないと注意を受けていたが、これで結構成長したのだ。



「あ――たたか――意味――僕――は、エースに――」



 ああ、くそ。

 口が動かないな。

 もっといっぱい、色々と喋りたいことがあるのに。

 戦争のこと以外にも、聞きたいこととか。たくさん。――ほら、お子さんはどうなったんですか? もう良い年頃なんですから、恋人ぐらい連れてきたんじゃ? 少尉のことだから凄い顔して追い返してそうですね。



「――」 



 え、なんて言ったんですか――?

 すみません。良く――聞こえないんです。

 なんか久しぶりなのに――、何だろう。――凄く眠いんですよ。

 ああ――駄目だ。意識したら――どんどん――瞼が重くなってきた。

 


「――」



 ――え? あ、――はい。じゃあ――少しだけ寝させて――。すぐに――起きますから、そした――らお酒でも一緒に飲んで――流石にもう飲めるでしょう――?



「――」



 よか――た。

 じゃあ――そういうことで。――起きたら居ないなんて――止めてくださいよ。折角再会出来たんです――から――。

 ああ――くそ――本当に――も――う無理――に――なって――。

 すみ――ません――。少し――だけ――。すこしだけ――休ませ――て――貰い――ま――――――――――、



***




 薄暗い機内。

 開放されたその中を見ると、一人の男が居た。 

 パイロットスーツに身を包んだその腹部には、深々と鉄の破片が突き刺さっている。クルスの放った弾丸は搭乗者に直撃こそしなかったものの、付近の装甲板を破砕して、中の人間に深手を与えていた様だ。

 下半身は流れ出た血によって鮮烈な赤に染まっていたが、目を閉じるその男の表情は思いのほか安らかに思えた。まだ息はあるのだろうか。確かめるつもりはクルスには無かった。どちらにせよ致命傷には違いない。

 人の死に忌避感を覚えていた以前とは違う。

 自分の行った結果を目にして、それを当然のように受け入れた。


 クルスは暫く自分が作り上げたその光景を瞼に焼き付けた後に、隣に立ち尽くす黒人の男を見やった。

 悲しんでいる様な、哀れんでいる様な。

 一目で内情を察することの出来ないその表情は、シーモスがクルスに初めて見せる顔だった。クルスの知るシーモスという男はいつも覇気に欠けていて、何かと力を抜き、飄々としている。そんな人物であったはずなのだが。



「死んでるのか?」

「ああ」



 クルスの問いに、シーモスは短く答える。

 ただ敵を倒したというだけではこのような反応はしないだろう。

 クルスはもう一度訊ねた。



「――知り合いだったのか?」

「……ああ」



 シーモスはもう一度そう返事をした後に、言葉を続けた。



「――ジョセフ=フォンク。元コメルシオ空軍機巧化部隊第一師団第二十一小隊所属の万能人型戦闘機の搭乗者。階級は准尉。若いが腕の立つ奴でな、出撃のたびに国を守るんだって言ってたよ。青臭い奴だって同僚達からは笑われてたが、同時に気に入られてもいたな。どうにも要領が悪いところがあって、目を離すとどうにも不安にさせられてな」



 そう語るシーモスは酷く憂鬱げで、普段の気怠げな様子とは別種の――クルスには、彼が本当に疲れているように見えた。

 だがクルスはその言葉を聞かされて、なんと言うべきか迷う。いやもしかしたら、何も言うべきではないのか。あの時、クルスが撃っていなければ死んでいたのは、今、横に立つ男だ。そのことを考えれば、クルスは自分の判断が間違ったとは少しも思っていない。

 だがここで自分は正しいと口に出すのは違うと、そう思った。



「……おっさんもそこの軍人だったのか」



 結局、クルスはそんな当たり障りの無い質問を口にした。

 シーモスは少し芝居かかった様子で肩を竦めて見せる。その口元にはニヒルな笑みが浮かんでおり、それが彼の内実を表しているようだった。



「そうだよ。とはいっても、その国ももう無くなっちまってるけどな」

「……そんなことがあるのか?」

「別に今のご時世、珍しい話でもないさ」



 シーモスがあっけらかんと言うが、クルスには分からない。故郷を失うという感覚も、そんなことが珍しくないという状況も、まるで理解出来ない。

 故にクルスは沈黙することしか出来なかった。 

 シーモスはそれをどう受け取ったのか、暫く夜風に身を晒した後に、再び口を開く。



「戦う意味、だってよ」

「……なに?」



 何を言われているのか分からずに、クルスは隣を見る。シーモスは首をコックピットの中に固定したまま、続きを口にした。



「こいつがな、最後の間際に口にしたんだよ。何もかも無くして、戦う意味なんかあるのかってな。……まったく、もう七年も前だってのに。年を取っても、要領が悪いところは変わってねーんだから……、ほんと馬鹿な奴だったよ」

「……」



 断片的に与えられた情報ではクルスは何も把握することが出来ない。どうやら自分が撃墜した万能人型戦闘機の搭乗者はシーモスの知り合いであるということと、何か過去を引きずって死んでいったこと。精々がそれくらいだった。

 恐らく、詳細を説明するつもりなど無いのだろう。シーモスの性格から考えて、自分の過去を積極的に話すつもりがあるとも思えない。

 だからクルスは、なおも口を開かなかった。口を閉じて、夜風に身を浸す。夏を過ぎ去った山の冷たい風が、音も無く肌を撫でていく。

 


 ――戦う意味、か。



 その言葉にほんの僅かな引っかかりを感じながら、クルスは空を見上げる。どうにも釈然としない。ふと星空が見たくなった。満天に広がる星々を見れば、少しはこの晴れない気分も解消されるのではないか。そう思った。


 だが深い闇夜を持つ空は相変わらずの曇天。

 重く厚い雲によって、空に瞬いているはずの星々は一切見ることが出来なかった。




























 暗い暗い山奥。

 太い木々が柱のように並び立つその中に、一つの小柄な人影があった。

 女性――というよりは少女だろう。華奢な体躯をしたその少女は、今は真夜中だというのに開いた日傘をくるくると手の中で回転させながら、徐に口を開けた。



「――報告。現地にて歩兵(ポーン)の撃破を確認。」



 少女は呟く。

 周囲に他に人の気配は無い。虫の声と、夜行性の獣。そういった僅かばかりの生き物が、姿を見せること無く存在しているだけである。無論、その人影はそんな生き物たちと会話をしているわけではない。ただ立っているだけだというのに、まるですぐ傍に誰かがいるかのように言葉を紡ぐ。



「――これで二度目。――当該対象を脅威度Cと仮設定、要注意が必要です。――ええ、あたりかもしれません。」



 彼女の視界の先には全壊した巨人の姿がある。

 その有様から、最早兵器としての機能を全て失っているのは明白である。だが、それはあくまでも機体本体の話である。背中に積まれた兵装は違う。故に処置をしなければならない。



「――ユニットの回収後、当機は任務を継続します。」



 ――以上、報告終わり。







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