欲深き善良者
私は、最近欲の塊のようになっている。まぁ承認欲求というやつだ。初めはそんなことはなかった。ただ好きな事や思ったことをツラツラ書いていれば満足だった。誰も読まないから好き放題かけるし、一種発散の場と言ってもいいくらいだった。知ってる人が読むなんてもってのほか!恥ずかしさが前面に出て、絶対に読んで欲しくなかった。そのうちに、紙芝居として書いた絵本が使用され、童話やノンフィクションなどを書き、コンテストに応募し始め、賞を意識するようになってから、だんだんと変わってきた。エッセイもインスタグラムも、閲覧数やいいねを気にするようになった。
知名度があれば・・・とか、なんとか知名度をと・・気が付けば考えている。 と気づいた。
大きな勘違いをしていた。私は有名になりたいとかではなく、共感者を募りたいのだ。動物哲学で人と動物の関係性を耕し、見つめなおせればそれでよいのだ。自然な形でノビノビと活動し、共感者が出来れば結果として達成とする。それでいいじゃないかと。デコポンは有名になったとしても、ならなかったとしても変わることはないだろう。というか関心すらないだろう。そんなのなくても生きていけるし、余計なこと考えない分ストレスもないのだ。この実に合理的な思考を取り込みたいと思う。人間からすると大変難しい案件である。そんなことが出来るのが、独自の個性と言うものなのだろう。実に羨ましい限りである。




