ステ振りを知らずレベル1のまま体術だけで死線を潜り抜けてきた拳法家~凄腕のジークンドー使いが拳法家パーティから突如追放を言い渡される(声がうるさかったんですね、すみません)~
拳法家のみで結成されたパーティに加入したジークンドー使いのトウゴウは一ヶ月でパーティを追放されてしまう。その理由は「戦闘時の怪鳥のような声がうるさすぎるから」であった。
自業自得の理由に納得せざるを得ないトウゴウであったが、宿屋で偶然見つけた口枷を着けることで拳法家パーティに復帰する。もともと実力者かつ仲間思いのトウゴウは可憐な女性ぞろいのパーティで信頼と好感を得ていく。
そもそもトウゴウがジークンドーを習得できたのは唯一持つ死霊術Lv1のスキルでジークンドーマスターの師匠の幽霊からみっちり修行を受けたからなのだが、戦闘においても死霊術を組み合わせることで、唯一無二の死霊拳法家として頭角を現していく。
めっぽう鈍感な主人公が拳と仲間の力でダンジョンを攻略し、門下生を増やし、騎士団ならぬ拳法家道場を拡大していくギャグ多めのファンタジーです。
自業自得の理由に納得せざるを得ないトウゴウであったが、宿屋で偶然見つけた口枷を着けることで拳法家パーティに復帰する。もともと実力者かつ仲間思いのトウゴウは可憐な女性ぞろいのパーティで信頼と好感を得ていく。
そもそもトウゴウがジークンドーを習得できたのは唯一持つ死霊術Lv1のスキルでジークンドーマスターの師匠の幽霊からみっちり修行を受けたからなのだが、戦闘においても死霊術を組み合わせることで、唯一無二の死霊拳法家として頭角を現していく。
めっぽう鈍感な主人公が拳と仲間の力でダンジョンを攻略し、門下生を増やし、騎士団ならぬ拳法家道場を拡大していくギャグ多めのファンタジーです。
第一話
2022/05/04 14:00
第二話 呪詛
2022/05/04 20:54
第三話 ステータスって何?
2022/05/04 22:13
第四話 職業案内所
2022/05/05 16:58
第五話 ステータス、割り振ってみた。
2022/05/06 23:56