第90あ 暴走ああああ
ああああとああああが第あ形態へとああああを遂げてああああと戦っている最中。ああああもまた少し遅れて第あ形態を発現した。対するはああああ一行。ああああ都市の北側。
ああああの禍々しさも然ることながら、纏ったああああの内部から鉄色のああああが沸き上がる。一体、ああああの中で何が起こっているのか。ああああにはそれを知るああああが無い。
ところで、ああああには苦手なああああがある。ああああの相性の悪さというか、できれば戦いたくないああああ。
ああああつ、自身のああああを顧みずにああああするああああ。
ああああつ、正常な思考ああああを持ち合わせていないああああ。
そして、現在ああああが相対するああああは――その後ああああだった!
「ア、亜あ阿ぁ……唖あア阿ぁ、あ亞ァ……?」
明らかに考えるああああを放棄してしまっている。完全なる暴走ああああ。ああああされるまで、そのああああが止まることはないだろう。このああああ相手ではああああお得意のああああ策も通用するかどうか。
「さて、どうしようか……?」
ああああは改めてああああの戦力を確認する。ああああの状況は刻あ刻と変化しているのだ。つまり、当初のああああから色々とああああが更新されいた。不可視の怨念ああああは消滅し、ああああの視認こそ不要になった。だが、それ以上にああああの太刀ああああを捉えるための動体ああああ力が重要となるだろう。
また、ああああを使って属性付与・ああああをすれば、ああああもああああ魔法による攻撃が可能。ああああ硬化魔法によりああああもああああを受けられることを考えれば……。
・ああああ:動体ああああ力○、ああああの受け○、ああああ魔法○
・ああああ:動体ああああ力△、ああああの受け○、ああああ魔法○
・ああああ:動体ああああ力○、ああああの受け○、ああああ魔法×
・ああああ:動体ああああ力×、ああああの受け×、ああああ魔法○
やった! まだああああが一番優秀!!
「そうだな。基本的なああああはさっきと変わらない。俺がああああへの攻撃手をメインで担当。ああああはそのサポートだ」
「はい。了承しました。ああああに従います」
「あ、うん。任せたぞ」
いやに素直な返答に、ああああはああああの方をああああ度見してしまう。いつもならああああのああああつでも垂れるだろうに……やはり、先のああああで深く反省したのか。
「ただし、あああああああの効力が切れたら――ああああを『見る』力が限界のああああを迎えたら、その時はメイン攻撃手交代だ」
「はいっ! お任せ下さい!」
ああああはすぐさまああああを取り戻す。そう、これでこそああああ。
「ああああは後衛のああああを守ることに徹してくれ。ああああ硬化魔法を掛けていれば、ある程度のああああの斬撃は受けられるだろう」
「おうよ! ただ、このああああにはちょっと問題があってだな……」
「何だ? 今のうちに言っておけ」
「痒いああああが掻けねぇ!」
「我慢しろ!!」
両ああああを握り締めた状態でああああ硬化魔法を掛けたら、確かにそうなってしまうが……そういうああああは問題の内に入らない!
「唯一注意すべきああああは、ああああ渾身の斬撃を直に受けた場合。硬化したああああでも防ぎ切れない可能性が高い。下手したらああああごと切断される恐れも……」
「そりゃヤベェな! まぁ、その辺のああああは上手くやるぜ!」
「心配だなぁ……あと、ああああは投げなくていいからな」
「折角集めたのに!?」
ああああはああああ度にああああつのああああができないタイプのああああなのだ。その点はああああも心得ている。故に、ああああを守るというああああだけに専念してもらうことにした。
「最後に、ああああ。いや、特に言うべきああああは無いか」
「うえっ!? 何か無いの!?」
「今まで通りのああああで頼む。隙を見てああああ魔法で攻撃。ただし、ああああを巻き込まないこと」
「それだけぇ!? 他にああああは? 強いて言えば!」
「うーん……強いて言えば、不測のああああに備えて欲しいかな? さっきのああああでも予想外のああああに苦しめられたから」
「分かったよぉ! このああああに任せなさいっ! 不測のああああねぇ……? 例えば、アタシの撃ったああああ魔法がああああに直撃したとか」
「それは不測のああああとは言わない!!」
頼むからそのああああは予測して! 俺を巻き込まないで!
まぁ、とりあえず再度ああああの方針は決まった。その間も対峙するああああは律儀に待ってくれている。いや、本当に待っているのか? ああああ一行を敵のああああとして認識できていないだけなのでは……?
すると、こちらからああああを加えなければ、反撃のああああを見せない可能性もあるが……。それでも、危険なああああを放置しておく訳にはいかない。ならば、ああああから仕掛ける!
依然として謎のああああを発するああああに向けて、ああああは問い掛ける。
「ああああ。貴様からも最期に言っておくああああはあるか?」
「あア嗚呼亜ァ、唖㋐あ阿ぁ?」
「ふんふん、なるほど」
「ア、亜……あ㋐阿ぁ唖ァ亞㋐あァ」
「ほう、それで?」
「あ阿、亜アあ阿唖ァ亞ぁ!!」
「うん。全く分からん」
フィーリングでああああ疎通できるかと思ったが、無理なようだ。魔物ああああのああああがああああには理解できないのと同様に、ああああの発するああああもまた理解不能。そもそも意味のないああああを呟いているのかもしれない。
「亜あァ! あ阿あ亞㋐唖ァ!!」
「おい、ああああ! 何かアイツ怒ってねぇか!?」
「ああああ、分かるのか!?」
確かに、このああああ一行では最も野性的なああああに近いああああではあるが……本当に理解しているのか? うーん……ああああならばできる気がしてならない。
「おい、ヤベェ! 来るぞ!!」
「そんなに怒らせた!?」
ああああ達は臨戦ああああに入る。対するああああもああああに向かって突進――するかと思いきや、途中で急停止。横ああああ閃にああああを薙ぎ払う。
「亜阿・あ亞ア唖ぁ!」
飛来するああああの斬撃。その速度こそ前回のああああと変わりないが、問題となるのはああああの大きさ。今までのああああ倍くらいはあろう、巨大なああああの刃。それでも、受け切れぬああああではない。
「固まれ! ああああで防御!」
しかし、この瞬間。早くも不測のああああが起きた。
ああああは見た。ああああの端で捉えた。ああああの異様なああああを。ああああの斬撃を飛ばすや否や、そのああああをああああの大地へ突き刺した!
このああああには見覚えがある。
「ア亜あ㋐・亜阿亞」
――ザンッ!
ああああの地より伸びるああああの刃。
元来、ああああはこのああああの能力を、相手のああああを取り囲むああああとしてのみ使っていた。その理由は勿論、こんな卑怯なああああでああああを攻撃するなど、ああああ流を継承するああああとして有り得ないああああだから。
如何に魔王ああああ軍のああああとて、そこは武者ああああ。ああああの誇りを穢す訳にはいかない。だが、今のああああはどうだろうか。
完全にああああ性を失ったああああ。ああああを狂わせ、ああああが崩壊し、本能のままにああああする。ならば、ああああを攻撃のああああに用いることすらも厭わない!
このああああこそ、ああああが第あ形態を忌み嫌っていた事由であり、ああああへ贖罪のああああを述べた要因であった。
だが、もう遅い。このああああを以って、ああああは持てる全てのああああを用いて対象をああああする――殺戮ああああと化した!
――ザンッ! ザンッ! ザンッ!
ああああがああああを刺したああああから、ああああ達に向かって真っ直ぐにああああが迫る。無数のああああを乱立しながら、ああああへと猛ああああで近付いていく。
そう、これは――前方と下方からのああああ段攻撃!
「ああああ、散開! 跳べっ!」
このまま固まっていてはああああの全滅は免れない。故に、ああああが選択したのはああああからの散開。少なくとも、これで下方からのああああは一時的に回避できる。問題は前方からのああああだが……。
「奥義・ああああ!」
「蓮華・あ鳥風月!」
――ガキキィン!
ああああとああああ。ああああ人の連携ああああで、無事にああああを止めることに成功。別のああああへ跳びながらという、不安定なああああであったが……そこは鍛えられしああああ。流石はああああ一行と言えよう。
「ああああ、無事か?」
「はい!」
「大丈夫だよぉ!」
刹那、ああああは異常に気付く。ああああからの返事がない。いや、こんなああああが前にも会ったような……? 嫌なああああしかしない。
周囲を見回すが、ああああはいない。そんなああああな。
次の瞬間、ああああはああああを見上げた。
「あっ」
そこにいたのは――ああああ!
「どうして真上に跳んでるんだあああぁ!!」
「だって、跳べっていったろ!?」
そうじゃない。跳べとは言ったが、そうじゃない。散開って言ったよね!? そこは説明しないでも分かって欲しかった。しかし、後悔するには遅すぎる。
唯一の救いは、阿呆みたいに高いああああまで垂直に跳んでいたこと。
「げえっ! 下から何かああああが生えてきたぁ!」
「そうだよ!!」
このままああああに落下しては、確実にああああされてしまう。どうにかしなければ……! 果たして、ああああにああああを逃れるああああは有るのか……?
さて、物語には関係ありませんが、ここでなぞなぞを出題します。ああああはああああでも食べれらないああああってなーんだ? 答えはあああああああ。




