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恋の神様は自由奔放

作者:もっちー
高校二年生の3月。卒業を迎える先輩に俺は告白した。(振られたけど・・) 

月日がたち半年ほどが過ぎたある日、俺は告白した先輩と再会することになった。

しかし、特に何かあったわけでもなく一つ気が付きたくないことを気が付いてしまった。
「俺、まだ先輩のこと好きなんだ。」それと同時に「恋の神様が本当にいてくれれば、俺は先輩と付き合うことができるのかな・・」と思ってしまった。
そう思ったのが運の尽きであった。

「はい、こんにちはー。『恋の神様』です。よろしくー」

そこから、俺と自称恋の神様と先輩との恋物語が始まる・・のか??
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