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第一話 そしてそれは生まれた

思いつきで書き始めたので、設定も明確に定まっておりません。

拙い文章ではありますが、楽しんでいただけると幸いです。










初めは何もなかった













それは、そこは”無”だった













しかし奇跡の如く突然、それは起こる。


最初はあまりに小さな、小さな変化だったのだろう。


しかし、その小さな変化が呼び水となったかのように次第にエネルギーがどこからともなく噴き出し、何もなかったはずのそこはいつの間にか荒れ狂うエネルギーに満ち溢れていた。



そのあまりに膨大なエネルギーが変化を起こす。



荒れ狂うエネルギーが世界を作る。



まさに”その瞬間”それは生まれた。



荒ぶるばかりだったエネルギーもそこでは秩序をもっていた。



それは意思だった。



か細くはあるが確かに、それは確かに最初の意思だった。



そしてそこから、永いトキが経つ。



この停滞がいつか破られるのか、それとも破られることはないのか…









突然、世界に光が生まれる、それは新しい意思が象徴とするもので、そこから続けざまに変化が起る。



空間が、時間が、意思が、生まれる。



言葉にすればそれだけだが、それは世界に大きな変化をもたらした。



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