史上最強妹キャラとの日常
こんな青春、送ってみたかった…なんて思っていたんです、自分…こんな青春あったらいいななんて思いながら今の自分の現実に色をつけて小説にしてみました
良ければ読んでみてください!
「ねぇ、かまって〜かまって、かまって〜」
今日も、甘ったるいあざいと甘え声で叩き起された…普通の人は多分、すぐに「な〜に?」とか「はいはい」と答えるんだろうけど俺はあえて無視をする
何故かと言うとそっちの方が可愛いから()
まぁ無視し続けると拗ねるのである程度タイミングをみながら「ん?どうした?」とかよくありがちな言葉で答える
「かまって」さっきよりも甘い嬉しそうな声で返ってきた
と、まぁ…朝っぱらからこんな甘々な展開はどこぞのラノベにはありそうだが、この御伽噺の世界でもありえるのである
今の時刻は8:32だ、今日は休みの日だからもっと寝たかったんだが姫に叩き起されてしまった
とりあえず自己紹介をしようと思う。
語り部兼一応主人公をやってる「やよい」だ、よろしく
甘え声で叩き起してきたやつの名前はれな
後々わかるが色んな意味で
姫属性がすごいかられな姫なんて呼んでいる
本人は否定するが嫌じゃないみたいだから良しとしている
姫なんて呼び名がしっくりきてしまうレベルでかまってちゃん+あざと可愛い+容姿も完璧でその辺のヒロイン顔負けの彼女、「告白されすぎて困ってる」だなんて言う贅沢なこの世の老若男女問わず全ての生物が1度は言ってみたいであろうセリフをさらっというような恐ろしい生命体なので…
画面なのか本なのか解らないが読んでるそこの君は2次元にリア恋なんてことにならないように注意したまえ
え?語り手兼のお前はどうなのか?その辺は聞かないで欲しいなぁw
ボコン 語り手が出しゃばりすぎて御伽噺が進まない〜って筆者がうるさいからこの辺でちゃんと、主人公しようと思うw
寝ぼけたような甘い声でかまって〜だなんて言われたらかまってしまうに決まってる
よしよししてハグするなんていう…在り来りなことをして安心しきって2人して2度寝するのがお決まりなんだけどそれがしあわせだったりする…
なんてことはない。もう一度言う【ない。】
この女、「起きろ〜」って言っても起きないどころか、むしろ意地でも寝ようとするような天邪鬼だw
「起きろ〜」ではなく「起きれるの?」とか「寝ちゃうでしょ?」とか若干煽るような言葉を選ばないと起こせない、かといって煽りすぎると寝起きの機嫌最悪なんて事になりかねない。
だから「寝起きなのに頭を使わないと起こせない+甘えてくるから誘惑に負けないように気を強く持たないと終わる」…こんな感じなのである意味超高難易度のクエストである
fから始まる某超大人気スマホRPG風に言うと太陽ゴリラ級のトラウマになりそうなレベルかなw
こんな風に言ってると殺されかねないからそこの君、この事は内緒にしてくれw
話は逸れるが
よく言えばわがまま、駄々こね、姫様だが悪くいうとめんどくさいやつでしかないのだ。
個人的によくそんな感じで生きていけるなこいつなんて思うんだけど
聞いてる限り、家でも末っ子+世話好きな姉&学校でもクラスの妹キャラって感じでわがままが許される世界にいると言うか…
そういう世界に作り替えたのではないかと予測。
まるで作り上げたようなあざとさが素というべきか…常に妹だと認識させるような精神干渉のスキルでも持ち合わせてるのかなって思えてくるような状態が自然体みたいだから本当に恐ろしい奴なのである
間違えたら戦争とか起こせそうだ…
怖い怖い…
なんにせよ、かわいいからとりあえずオールOK()
そんなモテ要素だらけの姫の恋愛沙汰だが
中3から高3まで付き合っていた人がいるらしく好き過ぎてリスカしたり構ってくれないとスタ爆し続けたり電話かけ続けたり?してたみたい…
聞いた感じだから恋愛に関しては乙女?というかメンヘラだから落とせば安心なのかもしれないw
落とすのはいいが色々覚悟した方がいい
超絶グダグダかまちょ姫の面倒を見続けなければならないのだから
まぁ、恐ろしく男慣れしてるので落とそうとして近づいても感ずかれて痛い目をみるだろう…
なんて思う人が多いと思うが姫は逆、慣れすぎて気づかないタイプなのだ…アピールしても意味をなさない。
狙うみんなは覚悟しよう、難攻不落の城とはこの事だw 大砲を撃っても傷がつかないどころか気づかれもしないんだから心が折れかねない
相手にされない方が喜んじゃうドMな諸君はそうだな…大喜びを約束しよう()
そんな感じのひめだけど、所有欲強めで気に入った子は自分のモノって感じだったり世話好きな1面もあったりする、前書いた通りメンヘラ地味てるから相手をしてもらう為だったりするんだろうけど…その辺はいいとして。
ただでさえ「かわいい妹」なのにそこに世話好きが入るから怖いもの知らずでほんと怖い(?)
僕が甘えてもテンションとか合わせてくれて優しくて…なんかそのうち溶かされそうだ、いや溶かされに行ってるような、んーん…そんなことを考えてる時点で既に時遅し?
というかこんなの書いてる時点で「○○○、OUT!!」なんていう大晦日に放送される某番組のアナウンスが聞こえてきそうだ…
何を書こうかと筆者が悩んでるみたいだ…
このお話、実はフィクションの様でノンフィクションw
多少の色は付けてるけどほぼ実話と1部の偏見?でできあがっているよ〜
物語がかけてしまうような唯一無二性がとてもすごいというか流石すぎる。
色々あったから姫に対しては本当に頭が上がらない…なにがあったのかとかは今後のお話で話していく予定w
よく読めない、考えてんだか考えてないんだかわからない…考えるな感じろって言われてそうな気分だ。
夜中に叩き起されて「考え過ぎて寝れない…」なんて言ったのに少し話してたら「寝れそう…」って安心してくれたのか寝てくれたのは嬉しいんだけど起こされたこっちは目が覚めてしまったので眠気吸い取られた気分だ…
わがままで自由で素なのか狙ってるのかわからない…考えてないんだろうけど、多分それが姫の魅力なんだろうなとなんか理解した気がしたけれど
気がするだけで僕の考えすぎで全く理解できてないんだろうなぁ…
れな姫はデレ姫かと思っていたけれど実際はさばざで…そうサバ姫だ
というか絡み始めた頃に戻った感覚すら覚える
1周回ってさばさばになったらしい。
姫いわく『これが素』なんだとか
無駄に気を遣わせずに済むし姫にとって楽なのならいいんだけど…
さばさばっていってもなんだかんだ毎日返信を返してくれたり、用があった時はすぐ返信を返してくれたり、最近、可愛く見えてきた()
天邪鬼気分屋で天性の妹キャラで尚且つさばさばとなるともう予測不能というか属性過多でなんだかわからない、ほんとにわからないw
そのわがままさというか悪気なく素で無邪気に振り回してくれるのも魅力の一つなのかなと思ったり思わなかったり…
面倒なやつじゃんと思う人も多いと思うけど長所は短所にもなるし逆も言える、そんな願い道理に振り回してくれて予測通りに動いてくれるの人なんて世の中にいたら怖いと思う。
実は姫、受験生なので…
夢の応援しつつ受験が終わったら色んな所に行きたいな、なんて思ったりする
実現したら絶対楽しい、行けたらいいな
「番外編? れな姫は魅力過多」
本編でべた褒めしてる姫けどここではもっと褒め倒したいと思う( ˙-˙ )✧
姫はまず、かわいい
目がとってもおっきくて綺麗、メイクすれば更におっきくなるけど素でも普通に大きくてキラキラしてただただ可愛い
唇は…触れたことは無いけど絶対柔らかいし形良すぎで恐ろしい
それだけじゃない、スタイル抜群で足も長くて細くてただ細い訳じゃなくて太ももがよきなんです(え?)
寝る前のマッサージとメリキュットは欠かさない、努力と相まって完璧に近い美脚!永遠に眺めてられそう…(殺さないで)
着る服は量産って呼ばれるふわふわ系?でただでさえ可愛いのにそこにふわふわした服なんて鬼に金棒なんてもんじゃない
量産服は姫の為にあるんじゃないかってレベルで似合う
持ち前の妹キャラと雰囲気が相まって敵無しの可愛さができあがる…可愛すぎて食べちゃいたい(やめい)
可愛いだけじゃなくて髪型1つでCOOLでかっこいい強い女!みたいになれるのもやっぱりおかしい、強すぎる
見た目も可愛さがおかしい(褒めてる)姫、中身も可愛すぎてかわいい(?)
甘え上手なだけじゃない、さばさばでわがままで素直じゃなくてでもたまに素直でそこがほんとに可愛い…ただただかわいい…
えーとかわいいしか出てこなくなってきたから番外編は終了。
番外編で褒め倒してみたんだけど
まだ、甘やかし足りないというか本人を前にして甘やかし倒したい(は?)
これを読んだ姫、照れたりして可愛い感じになるかな…なんて夢みたいな妄想していたけれど
『これ普通にストーカーだよ?』ってサバッサバな感じでいわれてしまったw
クーデレでいうやつなのか?そうなのか?
好かれてなかったら真面目に引かれる、嫌われて黒歴史案件になるなんてルートがあったかもしれない…いや、怖い怖いほんとに怖い
かまってちゃん感がゼロどころかマイナスになってきてしまったので、これからは題名を『れなちはクーデレ』にしようかな…
クーデレだと思えば可愛いっていう個人的な言い聞かせだろ、お前wwwなんて思ったそこの君!
そういうことは言わないでくれ…僕のライフはもう0よ…茶番はさておいて
次回から題名が『れなちは素直になれないお年頃?』になるからよろしく
お読みいただきありがとうございます
このあとがきまで読んでくださっているだなんて
嬉しすぎて感謝感激雨あられですほんと
実はれな姫は実在する子なんですw
この子で本書いても違和感ないのでは?なんて思って本人に許可を得て物凄く色をつけてみたら書けてしまったんです…ほんとに恐ろしい子ですね…
次回作も書くことができたら書こうと思っていますのでよければ読んでいただけると幸いです
ありがとうございました